錦織圭が不在の中、日本人選手が大仕事をやってのけている。15日に開幕した今季グランドスラム第1戦「全豪オープン2018」の1回戦で、世界ランク41位の杉田祐一と同168位の西岡良仁が金星を挙げた。杉田は第8シードで世界ランク9位のジャック・ソックを3-1で、西岡は第27シードで世界ランク29位のフィリップ・コールシュライバーをフルセットの末に破った。日本人選手の複数選手がグランドスラムでシード選手を撃破するのは1931年の全仏オープン以来87年ぶりの快挙。ブックメーカー「10Bet」がこの両選手の2回戦の注目のオッズを発表、大躍進はどこまで続くのか?また、最新情報などはhttp://bookmaker-info.com もチェック!