「メタバースと人間の価値観」
【冒頭】
情報を共有するだけなら、端的に書かれた文章のほうが効率がいい。
では我々はなぜ、ポッドキャストという音声配信サービスを使って発信するのか。
声のトーンや会話の間、ノンバーバル部分がもつ情報量は文字の情報量をはるかにしのぐ。
文字と音声を行き来することは、思考と文化に触れる最良の方法だ。
【今回の内容】
KASIKAの藤原聖仁と伊丹谷大介による知識欲刺激系ポッドキャスト「カルチャーブックツアーSeason.2」
第四回目のテーマは「メタバース」。
メタバースの世界なら、人類は好きなことや得意なことだけで生きていける。かもしれない。
ゲームや音楽、アートに土地の売買などは現実世界で行われてきたものだが、そうしたものがメタバース空間にも続々と生み出されている。
果たして、現実世界を再現することがメタバースのゴールなのか。
一方で、物理的に建設不可能なデザインの建物が、仮想空間上に建設されていたりもする。
想像できるものは何でも、データ上で形にできる仮想空間。
人の想像力から作られる新しい世界には、きっと新しい評価軸が必要だ。
【ポッドキャストへ】
リアルの世界とメタバースの世界。
ふたつの世界を自由に行き来する未来は、もうすでに存在している。
既存の資本主義や価値観に囚われた我々は、メタバースをどう捉えてどう使うのか。
人類全員アバター化の世界をどう発展させていくのか?についての考察をお届けする今回のポッドキャスト。
あなたはどんな世界がみてみたい?
目次
・労働の美学が否定されることへのアレルギー
・既存のものに置き換えないと理解できない人間の脳の限界
・アート?落語?新しい評価軸はどんなもの?
・ドミューン宇川さんの目指すコミュニティが面白い
・信念や哲学が作る新しい世界
・メタバースの先になにがあるのか
☆このエピソードで紹介している本☆
未来ビジネス図解 仮想空間とVR
株式会社往来 (著)
le-king臨時増刊号 仮想空間への招待──メタヴァース入門 (ele-king books)
三淵啓自 / 宇川直宏 / 巽孝之 / 國光宏尚 & 新清士 (Thirdverse) / 田中 "hally" 治
久 / 小谷真理
飯田一史 / 池上英子 / 今井晋 / 斉藤賢爾 / 白石嘉治 / TREKKIE TRAX / 藤嶋咲
子 / 藤田直哉 / 三田格 / エフゲニー・モロゾフ
KASIKA
https://www.kasika.co.jp/