「自分を変えたい...」と思っていても、なかなか変われないと悩む方は多いもの。
本当はもっと...
自信をつけたい...
きちんとしたい...
効率良く動きたい...
身体を鍛えたい...
どんな願望であれ、コンフォートゾーンを踏み出して何か新しいことに挑戦したり、自分を変えようとする時、誰だってあまり心地良くないですよね?不安にもなります。
では、なぜ人間は変化を恐れるかって?
それは私たちの脳の最も古い部分、爬虫類脳によるものです。
爬虫類脳はおよそ5億年前に形成されたと言われ、生命維持機能を司ります(5億年前は毎日生きるか死ぬか、まさにそんな時代ですから!)。
注目すべきは、私たち人間を取りまく環境は大きく変わっているのに、人間の脳は原始時代から進化していないこと。
だから爬虫類脳は今でも私たちを危険から守りたいのです。
例えば私たちが何か新しいことにチャレンジしたり、いつもと違うことをしようとすると、爬虫類脳は「危険!」、「構えよ!」と指令を送り、私たちを不安な気持ちにさせます。
これが「今の自分を変えたいけど、そう簡単には変われない」ことの所以。
でも、今日この事実を知ったから大丈夫ですよね?変わることは危険じゃないし、怖がる必要もないって。不安な気持ちが芽生えたら、受け止め、流し、そして前進すればいい。
今日はもう一つ、「自分を変える」秘密をお教えします。多くの人が実は気づいていないことです:)
Sasuga! Podcast Episode 140では次のことについてお話しします:
- コンフォートゾーン越えを後押しするものと絶えず前進し続ける方法
- 人間の5つの欲求段階説と今あなたが求めている変化にそれがどう影響するか
- 分かりづらかった点をスッキリ!説明します:)
Enjoy!