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周りを変えようとするのでなく、自分が変われば、すべてが変わっていく、そんな単純明快な「意識の世界」の仕組みを、「ありがとう―意識の世界への架け橋」の著者、塩川香世さんと共に学んでいきます。... more
FAQs about ともに瞑想を:How many episodes does ともに瞑想を have?The podcast currently has 213 episodes available.
July 07, 2017第131回「ともに瞑想を」―宇宙の風 私達人間は、死んで終わりでしょうか-このブラウザでは再生できません。「ともに瞑想を」、第131回目の配信となります。今日も、塩川香世さんと「意識の世界」を、ともに学んでまいりましょう。「宇宙の風 私達人間は、死んで終わりでしょうか」今夜は、「13.心で気付いた人から、始めてください」、その190ページから195ページまでを朗読され、その後、あなたの心の中の、「田池留吉」、「アルバート」、「母なる宇宙」に心を向けてまいりましょう。心で気付いた人から、始めてください本当に優しいとは、どういうことが分かりましたでしょうか。本当に優しいとは、自分を見つめることができることを言います。肉のあなたではなく、あなたの中にいるたくさんの自分を見つめることです。瞑想をして、どうぞ、そのことを感じていってください。本当の優しさとは、自分を見つめ、自分を受け入れ、優しい、優しい思いを伝えていくことです。ひとつの肉をいただき、たくさんの意識達がその優しさを待っていることを感じられること、その優しさを自分の中で確立していくこと、それが、瞑想をする大切な目的です。瞑想とは、自分を知っていくことです。自分を知っていけば、どんなに、どんなにこの時を待ち侘びてきたか、その喜びが心に響いてくるはずです。心の中にあった優しさと温もりを、自分に伝えるために、ひとつの肉をもらったということが、心に響いてきます。あなたが、今そこに肉を持って存在していること、それだけが、あなたにとって、ただひとつの救いです。肉を持たなければ、自分に本当のことを伝えることはできません。それは、あなたの心の中で、あなた自身が証明していくことだと思います。肉を持たない時間、あなたは苦しみの奥底に沈んでいたはずです。だからこそ、肉という形をくださいと切望してきたあなたのたくさんの過去世達の思い、これからの来世達の思い、どうぞ、今という時に、あなたの心で感じていってください。意識の流れは、次元移行を指しています。次元移行を大きな仕事として、意識の流れは、大きく動いています。そんな中に、300年の時間を猶予されています。肉の喜びと幸せを追い求めても、あと300年。限られた時間の中で、自分の存在がどうなっていくのか、それぞれが選択していく道が、目の前に突きつけられます。それが、これからの300年という時間です。もはや地球人類に、ほとんど猶予はないと言っていいでしょう。それほど、肉から意識への転回は難しいのです。頭脳を誇ってきた地球人類こそ、一番愚かな生物です。そんな愚かな自分達に、どこで、いつ気付いていけるか、これからの時を要します。大きな天変地異とともに、自分達の愚かさに気付いていくのです。頭脳を誇ってきた地球人類です。そして、ブラックパワーに心を寄せてきた地球人類です。すべてが崩壊していく時を体験していくのです。これから、本当に大変な時間を経てきます。宇宙が変わっていくということは、そういうことです。心で気付いた人から、始めてください。どんどんどんどん、自分の中の愚かさを見ていきましょう。見ていけばいくほどに、喜びが溢れてきます。そうすれば、自分達は、苦しみ喘ぐ世界ではなくて、喜び溢れる世界にあったことが、自ずと分かってきます。意識の世界は、もうすでに、そういう時間を用意しています。もちろん、それはこれから地球全体、宇宙全体に起こってくる様々な現象を通してということです。様々な現象を通して、苦しみの奥底に沈んできた自分に優しい思いを、温もりと喜びの思いを伝え、真実を伝えていける道が、すっと目の前に広がっていくのです。肉の思いは、離そうとしても離れるものではありません。そんなことに腐心せずとも、ただ、自分の中の真実に目覚めれば、心はすっと軽くなっています。そして、軽くなるだけでなくて、本当の意味でしっかりとしてくるのです。自らの姿、自分の本当の思いを知った喜びと幸せに支えられているからです。それは、揺るぎのない喜びと幸せ、何にも左右されない喜びと幸せです。心は不動です。そして、伸び伸びとどこまでも広がっていくのです。温かい、温かい温もりの中で、どこまでも広がっていくのです。その心はただひとつ、自分の本当の姿、本当の世界を知ることによって、芽生えてきます。それは、これからの時間の中でどなたにも訪れる転機でしょう。その流れに全托していけるかどうか、これからの時間にその問いかけが、何度も訪れます。もともとあった心なのに、遠くに捨て去ってしまった愚かさに、まず、気付くことからすべてが始まります。そのためには、これからの現象が、大いに手助けをしてくれます。喜びと幸せは自分の中にありました。その自分に思いを向けていくことを促すエネルギーです。◇私達は、幸せにも今世肉を持って学びに触れています。学びの年月の長い方は、田池留吉という肉とともに、セミナー会場でたくさんの喜びと幸せの時間を共有したはずです。その時間と空間、それはそれぞれの心にとってどんな意味があったのでしょうか。 私は自分の最大の宝物だと自覚しております。田池留吉の肉、その肉とともに田池留吉の世界、その波動、しっかりと心で学ばせていただいた私にとって、本当にすごい、すごい時間でした。今は亡き田池留吉氏ではありますが、その肉は無けれども、意識の世界、波動、エネルギー、田池留吉、アルバートのほうにしっかりと心を向けたとき、心に伝わってくる波動は確かなものです。どうぞ皆さん、喜びの瞑想をしてください。自分の中がどれだけ愚かであっても、どれだけ暗く、暗く、重く、重く閉ざされた中であっても、こうして田池留吉、アルバート、お母さんを呼べるということがどれだけ幸せなことなのか、心で感じていってください。 ...more9minPlay
July 04, 2017第130回「ともに瞑想を」―宇宙の風 私達人間は、死んで終わりでしょうか-このブラウザでは再生できません。「ともに瞑想を」、第130回目の配信となります。今日も、塩川香世さんと「意識の世界」を、ともに学んでまいりましょう。「宇宙の風 私達人間は、死んで終わりでしょうか」今夜は、「12.二五〇年後、三〇〇年後に照準を定めて存在しよう」、その185ページから189ページ、この章のまでを朗読され、その後、ともに瞑想してまいります。田池留吉、アルバートとともに次元を超えていくことがはっきりとした今、心にはただ宇宙を思うだけでいい、宇宙と呼ぶだけでいいと、宇宙とともに存在していく世界を、私は、自分の中に広げています。私の中に、宇宙を広げていくことが、すべての宇宙を喜びに変えることに繋がっていきます。私の中に、宇宙を呼びます。田池留吉、アルバートの宇宙、母なる宇宙に帰ろうと、私は、私の中の宇宙に呼びかけています。この喜びのエネルギーが、必ず、必ず仕事をしていきます。これからどんどん仕事をしていきます。天変地異という形で、仕事をしていきます。そのことを心に感じます。宇宙的規模の天変地異、それはすべて喜びです。宇宙が変わっていく喜びの中に、私達はいます。私達が天変地異を呼び起こしていきます。天変地異のエネルギーは、喜びのエネルギーです。そのエネルギーを私は、今、感じています。天変地異が、私達を喜びにいざなってくれるのです。喜びのエネルギー、それが田池留吉、アルバートとともに次元を超えていく喜びのエネルギーと繋がっていきます。すべての宇宙に呼びかけています。はい、どうぞ、心を向けてください。向けていきましょう。私達は、次元を超えて今、心に呼びかけています。心を宇宙に向けて瞑想を続けていくこと、今、肉を持ってそれをしていくことは、私にとって、とても大きな意味があります。これから250年の間、私は、私の中で、この瞑想を続けていきます。肉があろうとなかろうと、私には関係がありません。「母なる宇宙へともに帰りましょう」田池留吉、アルバートの波動の世界を、私は、これから250年の間、しっかりと広げていきます。その過程において、たくさんの意識達がアクセスしてきます。私は、その意識達に、心を向けていくのです。今と同じ心と心の通信をしてまいります。「宇宙へ帰ろう。喜びの宇宙へ帰ろう。そのために、私達は、今、出会っているのです。」私は、そのように伝えていきます。これが、私の意識の世界です。だから、私は幸せです。ようやく、ようやく、この世界に辿り着きました。地を這い、地獄の奥底を這いずり回り、ようやく、私の中に、真実の光を見つけたのです。私の喜びは、とても、とても言葉では言い尽くせません。今世、この肉をいただき、その意識の世界に辿り着いたこと、私の中でひとつの大きなステップです。そして、そのステップをさらなるステップへと、私は歩み続けます。次元移行もその流れの一環です。次元を超えて、私は、自分の中をより真実に近づけていくために、私の中に喜びを伝え続けてくれていた宇宙へ、思いを向けてまいります。長い、長い道のりでした。そして、これからも永遠に続いていく道のりです。温もりとともに歩いていく道のりです。それが私の意識の世界です。◇どうでしょうか。「二五○年後、三○○年後に照準を定めて存在しよう。」あなたの中でこの思いがだんだんに確立してきていますでしょうか。日々心を見て、宇宙を思う瞑想を淡々とやってください。継続していくことが一番です。私達は宇宙なんです。宇宙に思いを馳せる喜び、その思いこそが私達を大きな大きな世界、温もりと喜びの世界へ誘っていく、そのエネルギーです。エネルギーを間違って、間違って使い続けてきました。エネルギーを間違って苦しみ続けてきた、エネルギーを膨らませ続けてきたんです。そんな自分達に本当に心から懺悔していきましょう。宇宙はもうこれ以上は汚したくはありません。汚してはならないんです。母なる宇宙へ帰る道筋をしっかりと心に見つけ、そしてただただ、ただただひたすら『田池留吉、お母さんありがとう。』その思いだけで生活をしていってください。生活をしていく中で色々とあります。そうです、色々とあります。しかし、しかし何よりもこうして肉体を持たせていただいたこの時期、本当にやるべきことは何なのか、自分の心でしっかりと見極めてください。そのための今世の時間なんです。ともに同時期に肉体をいただいた、肉という形をいただいた私達です。本当に田池留吉、アルバートのもとに心をひとつにして集結してまいりましょう。それではまいります。ともに瞑想をしてまいります。心を向けてまいります。どうぞ、母なる宇宙へともに帰りましょう。この呼び掛け、この思いにどうぞ素直に従ってみてください。...more7minPlay
July 03, 2017第129回「ともに瞑想を」―宇宙の風 私達人間は、死んで終わりでしょうか-このブラウザでは再生できません。「ともに瞑想を」、第129回目の配信となります。今日も、塩川香世さんと「意識の世界」を、ともに学んでまいりましょう。「宇宙の風 私達人間は、死んで終わりでしょうか」今夜は、「12.二五〇年後、三〇〇年後に照準を定めて存在しよう」、その180ページから185ページまでを朗読され、その後、「田池留吉」「アルバート」に心を向けてまいりましょう。今、私は、宇宙を語っています。自分の中の宇宙を語っています。語る機会をいただいています。絶好のチャンスをいただいています。暗黒の宇宙に光が点り、長き眠りより自らを目覚めさせた意識の流れは、本当にすごいと思いました。地球にとってはもちろんのこと、宇宙には大きな出来事でした。「今世に照準を合わせてきた」この思いが以前より、私の中に伝えてくるのでした。意味が分かりました。さらに、「私は250年後に照準を合わせています」その意味ももちろん分かります。なぜ肉を持ってくるのか、肉を持ってきた真の喜びが、心に伝わってきた今世でした。肉を持つことに恐怖し、忌み嫌い、そして肉を持たせた母に、自分に呪いと恨みのエネルギーを流し続けてきたこれまでが、どんなに愚かな自分だったのかということです。肉の喜びと幸せにばかり心を奪われ、体のいい理屈で己を誇示してきた愚かな自分の姿は、哀れとしか言いようがありませんでした。しかし、私は、ただ嘆いているだけではありませんでした。いいえ、嘆く暇などありませんでした。愚かでしたと心で分かった時から、自分のなすべきことが、本当に自分の心に入ってきました。今世の時間が、自分にとって、どれほど大切な時間だったのか、心に染み渡ってきます。次元を超えて、私の心は、どんどんどんどん突き進んでいくのを感じます。心の中にあるのは、喜び、喜びだけです。真実に向かって歩いていく、真実に向かって存在していく、それが私でした。心の中に、こんなに喜びがあるなんて、とても、とても信じられなかったです。ああしかし、今、宇宙に向ける瞑想を続けていくうちに、私の中は、本当に喜びに変わっていくのを感じています。宇宙が大好きでした。どんなに苦しくても、狂っていても、どんなに冷たくて閉ざされていようとも、私は、必ず、温かい母の温もりを伝えていくと誓ってきたのです。私は、そのように大きな決意をして、今世生まれてきたのです。だから、とても嬉しいです。今のこの時間、とても嬉しいです。肉を持つ時間に、この喜びと出会えたことが嬉しいです。どんなに、どんなにこの時を待っていたか、心の中に、ありがとう、ありがとう、そのように響き渡っていくのを感じます。私は、もう何も要らないんです。こうやって、宇宙を語っていく時、私は、私の中に帰っていけることを感じるからです。苦しく、辛く、悲しい閉ざされた世界から、私は、私の本当にもとあった姿に帰っていける、今、喜びの道を、しっかりと歩いています。田池留吉、アルバート。ありがとうございます。次元を超えて、私の心の中に広がる世界…、ああ、私が待っていました。私が伝わってきます。「田池留吉、アルバートの宇宙とともに、心を広げてまいりましょう。心の中にどんどん、田池留吉、アルバートの宇宙を感じてまいりましょう。自分の道筋を確かめなから、この波動の世界を感じていってください。」「過去、宇宙に君臨してきた意識達よ、そのエネルギーを宇宙に流してきた意識達よ、パワーを与えてやると、我に心を向けよと、ブラックのエネルギーを流し続けてきた意識達よ、田池留吉、アルバート、そのほうに心を向けなさい。心の中に、田池留吉、アルバートを呼んでいくのです。宇宙は変わっていきます。温もりの宇宙へと変わっていきます。あなた達の心の中にあった温もりを、思い起こしていきましょう。苦しく、辛く、寂しい宇宙を、自分達の中から、解き放していくのです。宇宙に君臨してきた意識達よ、その愚かさを知っていきなさい。母の温もりに帰ってきなさい、そのような呼びかけを、心に素直に受け止め、どうぞ、心を解き放していってください。田池留吉、アルバートの意識、その宇宙が、今、心に伝えています。苦しい中を存在し続けてきた意識達よ、どうぞ、本当の宇宙に帰ってまいりましょう、はい、そのように、今、たくさんの宇宙達に、心を向けるように促しがあります。どうぞ、ともに学んでいってください。自分達のパワーの世界は、小さな世界だったのです。そのパワーの中にあるものは何なのか、心に知っていってください。」◇...more7minPlay
July 02, 2017第128回「ともに瞑想を」―宇宙の風 私達人間は、死んで終わりでしょうか-このブラウザでは再生できません。「ともに瞑想を」、第128回目の配信となります。今日も、塩川香世さんと「意識の世界」を、ともに学んでまいりましょう。「宇宙の風 私達人間は、死んで終わりでしょうか」今夜は、「12.二五〇年後、三〇〇年後に照準を定めて存在しよう」、その174ページから180ページまでを朗読され、その後、「田池留吉」「アルバート」に心を向けてまいりましょう。宇宙を思う時、肉を持った私がどれだけ欲の深い私だったか、心にしっかりと響いてきます。食べる物も、着る物も、住むところだって充分にある今の私に、これ以上何も望むものはありません。私の心ひとつあればよかったんです。この心にすべてがありました。この心の中に、喜びと幸せがありました。私は心でした。ただこの喜びの波動を、宇宙に伝えていくために、今世に肉を持ってきましたし、来世に肉を持ってくるんです。本来、私は、何も持たない意識、何も持たない心、エネルギーです。肉を持って自分の姿を知り、その姿を、ただただひたすら見つめてきました。そして、その姿の中に、本当の私を見出したのです。本当の私は、喜び溢れる存在でした。温もりの中にある存在でした。肉という形を通して、ようやく、その私を知ることができた今世でした。心を繋いだ私は、来世の肉を通して、この喜びを伝えていきます。私の中に、来世の私があり、過去からの私があり、そしてそれらをすべて包み込む宇宙がありました。すべては宇宙とともに進んでいくこれからの時間です。宇宙を思うことは私を思うこと、宇宙を語ることは私を語ることです。その中で、私は、喜びと幸せを感じています。その喜びと幸せの波動が、田池留吉、アルバートの波動であり、それが私自身です。それが心で感じている、だから、今世の私の喜びは、本当にすごいものです。私は、自分の心に響いてくる思いとして、これから肉を離し、250年後に肉を持つまでの間、つまり肉の持たない間、心に田池留吉、アルバートを呼んでいける意識の世界を確立しています。私の意識の世界は、田池留吉、アルバートを呼び、宇宙に心を向けていきますと、私に伝えてきます。だから、私は、喜びの時間を過ごしていけます。喜びの時間とは、自分と自分の中で、真実の方向に、ただひたすら思いを向けることができる時間です。肉を離して、次の肉を持つまでの間、あっという間です。250年という時間の感覚は、意識の世界にはありません。宇宙とともに次元を超えていく、天変地異とともに次元を超えていく、その中で、地球人類の意識の世界に、大きな変革のチャンスがあります。最も真実から遠くに離れてしまった意識達に、変革のチャンスが用意されています。宇宙の目覚めは、形を信じる意識の世界に、根底から揺さぶりをかけてきます。250年後に、なぜ再び肉を持つのか、それは、このメッセージを発信するためです。宇宙からのメッセージを発信していくために、私は、肉を必要とします。来世の肉は、それを心で知った瞬間に、宇宙との交信が始まります。肉を纏った私を、私は、はっきりと認識しながら、その肉を有効に使い、肉を持つ意識達、持たない意識達に、どんどん私を伝えていきます。250年、300年、それから先、私は、ずっと、ずっとこの喜びの思いを心に広げていく意識です。本当の私を信じて、信じて、待っていてくれていたお母さん、たくさんのお母さんの意識、たくさんの私、すべてに、すべてにありがとう、それしかありません。今、心からそう言える私は、幸せです。今世、日本の国に、肉体を持たせていただきありがとうございます。心の中に宇宙を広げていくことができました。心の中の宇宙を呼び起こすことができました。母の温もりの中にあった宇宙を思い出すことができました。心の中に、ありがとう、ありがとうの思いがこだまします。ああそして、私は、アメリカの地に肉を持ちます。再び、肉を持ちます。喜びのエネルギーを発信するために、肉を持ちます。アメリカの地で、私は、宇宙を思い、エネルギーを流してまいります。ああそこから、私達は、三次元を後にするのです。この地球を後にしていくのです。そうです、三次元の時間ではこれからです。しかし、意識の世界は、もうすでに次元を超えています。心の中に、喜びのエネルギーが噴き出してきます。田池留吉、アルバートと思えば、私は、もう次元を超えて、喜びの宇宙へと巣立っていくことを感じています。ああ、私の中のエネルギーは、すべてを喜びで覆い尽くしていくエネルギーです。私は宇宙、宇宙が私、そのように、はい、喜びのエネルギーを発信してまいります。◇肉の私は愚かです。しかし私は肉ではありません。心から、心から田池留吉、アルバートの波動を待っていた意識でした。本当に今世この肉を通して本当のことを知った私でした。田池留吉の肉を通して真実の波動を感じさせていただきました。アルバートの波動を感じさせていただきました。二五○年後の私、三○○年後の私、はい、すべてが喜び喜びの中に移行していくこれからの時間を、ともにともに過ごしていきたいと思います。どうぞ、田池留吉、今その肉はないけれども、肉のない田池留吉の意識の世界は、厳然としてしっかりとそれぞれの心の中にあります。田池留吉、アルバートの世界、しっかりとあなたの心で感じてください。アルバートの波動をしっかりと心で受け止めてください。どなたの心にも響いてくるはずです。...more8minPlay
June 30, 2017第127回「ともに瞑想を」―宇宙の風 私達人間は、死んで終わりでしょうか-このブラウザでは再生できません。「ともに瞑想を」、第127回目の配信となります。今日も、塩川香世さんと「意識の世界」を、ともに学んでまいりましょう。「宇宙の風 私達人間は、死んで終わりでしょうか」今夜は、「12.二五〇年後、三〇〇年後に照準を定めて存在しよう」、その168ページから174ページまでを朗読され、その後、「田池留吉」「アルバート」に心を向けてまいりましょう。この三次元で母の意識から、ひとつの肉をいただいて、真実を追究してきた私でした。今世、ここにようやく、真実は自分の中にあったという思いを確立しています。「私は真実でした」「真実は私自身でした」そんな喜びの思いが、沸き起こってきます。宇宙の中に私はありました。宇宙の中に、私は、喜びで、喜びで自分を広げていける、そんな私があったんです。今、心を向ける時、宇宙に心を向ける時、間違いのない真実の世界を心に感じます。どれだけ間違い続けてきて、狂ってきて、そして、ブラックに成り果ててしまっても、今、ここに、私は、自分の中に真実があった、お母さんの温もりが心にあった、そんな私に蘇っています。これからの250年、300年、私は、この思いを、広げていきます。自分の中で、大きく育てていきます。私から流れる波動を宇宙全体に広げていける喜びを、ただただ伝えていきたいです。天変地異を起こしていきます。喜びのエネルギーが、天変地異を起こしていくのです。気付きなさいと促しを、何度も、何度もしていきます。すべての意識達とともに、次元を超えていきたいと思っているからです。一方、その思いを、素直に心に受け止めていけない思いも、もちろん感じています。しかし、私は、心をただただ真実に向け、喜びを広げていくだけです。この三次元で肉を持ち続け、ようやく、本当の世界、本当の自分の世界に帰れる、そんな喜びに沸いている今を感じています。意識の世界は、永遠に続く世界。私は永遠に真実に近づいていく意識です。宇宙は私にそのことを伝えてくれました。長い、長い間時間と空間を超えて、より真実に近づいていくことを、自分の中で明らかにしてくれたのが自分の宇宙、その意識の世界でした。意識の世界にゴールなどありません。限りなく透明になっていく過程を、喜びで通過していける喜びの中に、温もりの中にあるのです。たったひとつの宇宙、母なる宇宙に帰っていける喜びは、遥か遠い過去からの切実な思いでした。私の宇宙が伝えてくるものは、その思いなのです。私は、自分の意識の世界を、ただ感じたままを表現しています。自分を過大評価もしなければ、過小評価もしません。私は、私の宇宙とともに歩いていける、宇宙とともに存在していけることが、たまらなく嬉しいし、それが私の喜びなのです。自分を落とし込めることなく、生まれてきた自分を喜んでいくこと、それだけです。生まれてきた自分を喜んでいくこと、それが、どれだけの愛だったのか心に響いてきます。瞑想をすれば、心に響いてきます。地獄の奥底に沈んできた私達だからこそ、今という時を大切にしていきましょう。皆さん、どの方も同じです。誰一人例外はありません。私は、宇宙を感じるとき、この思いが痛烈に心に響いてきます。瞑想を続けていけることが幸せです。ただただ喜びです。「何も持たなくてもいい、ただこの心ひとつ」来世の私がすでに伝えてくれています。「私は、本当の自分を求めて、求めて存在してきた心でした」と伝えてくれています。来世の私の心が語ります。ともに宇宙に向けて瞑想をしている今という時間です。そして、過去からの私とともに、私達は語ります。「宇宙を思えることは幸せです。宇宙を思うことは喜びです。宇宙は喜びです。私は喜びです。私は温もりです。ただそれしかありません。田池留吉、アルバートに心を向けると、そのように伝わってきます。これが私でした。私の世界でした。私は、この世界を自分で捨て去ってきました。本当に愚かでした。今、宇宙に向ける瞑想をするとき、この思いだけが蘇ってきます。」ただ一点だけを見つめていけばいいのです。心をただ一点に合わせ存在していけば、いいだけです。その一点を私は知りました。温もりと優しさ溢れる自分自身でした。それが、田池留吉、アルバートの意識の世界でした。私は、その中にひとつに溶け合っている意識でした。だから、私は、ただ一点だけを見つめ、これから存在していくだけです。来世に再び肉を持つ私の意識は、然るべき時に、この一点を噴き出していきます。この流れの中にあることを感じ、私は、ただただ嬉しい、ただただ幸せです。田池留吉、アルバートの心に心を合わせ、そして存在していくのです。それが、本来の私達のあるべき姿です。私は、それを心で知りました。◇きっと皆さんも同じだと思います。私は今世、学びに触れる前、肉に埋もれていた中、肉のみの世界に生き続けてきた私の中に、だけど真実はこのように真実は絶対にある、どこにあるか分からないけれど、真実はある。その真実を私は知りたい。そういう思いをずっと抱えて生きてきました。肉、肉で生きてきたけれど、ようやくこの学びに繋がり、自分の中に真実があったということを心で知りました。だから私は幸せです。田池留吉、アルバートの心を心として生きていけるこれからの時間、私の中で喜び、喜びが溢れてきます。それでは、今言いました「田池留吉、アルバートの心」、その心にあなたの心を合わせてみてください。...more8minPlay
June 29, 2017第126回「ともに瞑想を」―宇宙の風 私達人間は、死んで終わりでしょうか-このブラウザでは再生できません。「ともに瞑想を」、第126回目の配信となります。今日も、塩川香世さんと「意識の世界」を、ともに学んでまいりましょう。「宇宙の風 私達人間は、死んで終わりでしょうか」今夜からは、「12.二五〇年後、三〇〇年後に照準を定めて存在しよう」、その165ページから168ページまでを朗読され、その後、「あなたの250年後、300年後に」心を向けてまいりましょう。250年後に照準を定めて、私の世界は広がっています。次元移行へ真っ直ぐに突き進んでいくために、250年後、アメリカの地に再び肉を持ってきます。その予定のコースを、今思います。宇宙に向ける瞑想から、そのところが、はっきりとしてきます。アメリカは、もうすでに荒廃しています。荒れ果てた土地、その中で、人々の心は、本当に荒れ狂っているんです。自分達の欲望の渦の中に自らを沈めていった結果を、アメリカの地は、はっきりと表しているでしょう。その頃は、確かに色々な面で、目覚しい発展があります。しかし、一方では、人々の心は、今よりもさらに地に落ちています。狂いに狂っている中に、私達は、肉を持ってきます。もちろん、私も、ひとつの肉を持ち、自分の中の闇に飲み込まれそうなエネルギーの中で、毎日を過ごしているのです。その中から、ようやく、喜びという本当の自分の姿を蘇らせていくひとつの出来事があります。その出来事をステップにして、私の心は、真実の世界へ大きく羽ばたいていきます。心を宇宙、真実の世界に向けていくのです。宇宙に心を向けた私の中に、喜びの波動、喜びのエネルギーが、私の中に真っ直ぐに入ってくるのです。そして、そのエネルギーは、私の中で、爆発していきます。その爆発した喜びのエネルギーが、アメリカの地から、この地球上、宇宙全体に発信していくのです。それは丁度、今世、この日本の国から喜びのエネルギーが発信されたのと同じです。もちろん、その規模は、当然違っていますが、その様子が、私の中には、はっきりと今蘇っています。田池留吉、アルバート、その意識の中で、私達は、喜び爆発をしていく、そんな予定のコースを私は、着実に歩みを進めています。心に感じる確かな足取り、これは、どんなに、私が、言葉を連ね、こうですよ、ああですよと伝えても、それぞれの心で、はっきりとしたものを感じない限り、結局は、絵空事でしょう。やはり、肉の中に、埋没していくこれからでしょう。特に、田池留吉が死んで、時間が経っていけば、肉の中に舞い戻っていくコースを辿っていく人達も、数多くあると思います。私は、それでもいいんです。自分の中に感じた真実の世界、その世界を真っ直ぐに見つめ、これから250年を過ごしていきます。そして、再び肉を持ち、この思いを宇宙に向かって発信していく、そんな私を、ただただ楽しく、嬉しく見つめています。◇...more5minPlay
June 28, 2017第125回「ともに瞑想を」―宇宙の風 私達人間は、死んで終わりでしょうか-このブラウザでは再生できません。「ともに瞑想を」、第125回目の配信となります。今日も、塩川香世さんと「意識の世界」を、ともに学んでまいりましょう。「宇宙の風 私達人間は、死んで終わりでしょうか」今夜からは、「12.二五〇年後、三〇〇年後に照準を定めて存在しよう」、その161ページから165ページまでを朗読され、その後、「意識の流れ」心に向けて瞑想してまいります。250年後、300年後に照準を定めて存在しよう意識の流れ、その世界に心を向けてみます。意識の流れは、次元移行なのです。次元移行を遂行するために、今世の時間がありました。それぞれが、それぞれの心を繋いでいくために、今世の時間を用意したのです。それぞれの転生に心を繋いでいってください。次元移行を、自分の中で必ず遂行していくように心を繋いでいく、つまり自分を繋いでいく、そのために今世の学びをしてきたのです。宇宙に思いを向けると、そのことが、鮮明に心に浮かび上がってくるはずです。この三次元で自分のエネルギーを確認し、そして、そのエネルギーを、意識の流れの中に融合していく、そんな壮大な計画がこれからまさに遂行されるのです。自分の中の宇宙とともに歩いていきましょう。心の中に宇宙を広げていってください。宇宙という意識の世界を、どんどんどんどん感じていってください。どうぞ、自分の宇宙と異語で語り合い、そして、心を通じ合わせていってください。私達は、今、確かに意識の流れの中にあります。意識の流れを心に伝えていく確かなる道筋を、自分の中に作っていってください。田池留吉、アルバート、その流れの中にいる私を感じます。意識の流れに沿って、すべての宇宙に呼びかけている思いを感じます。ひとつの宇宙を目指してきた私がありました。すべての宇宙に向けて、呼びかけている思いを感じます。意識の流れは、今、その方向に粛々と流れています。意識の流れに沿って、私は、歩いています。生きるも死ぬも、すべては意識の流れの中にある自分を感じています。そうです、すべてが意識の流れの中にあります。心の中に、田池留吉、アルバートがあります。そして、田池留吉、アルバートを呼ぶ私の中に、何もありません。ただただこの流れがありました。遥か、遥か昔から、ずっと、ずっと続いてきたこの流れの中を、今、私は、歩いていることを感じます。この流れの中にあった私を感じ、喜びがとても大きいです。すべてがひとつになって流れていく、その中にある私を感じています。お母さんに肉を望みました。この肉をくださいと、今世、この肉をくださいと望んできた私の思い、それは、意識の流れの中にある私を感じたかったからです。この肉をいただきたい、お母さんにそうお願いしました。田池留吉、あなたの意識の世界と出会わせてくださいと、私は、母に肉をいただきました。田池留吉の世界と出会いたかった。アルバートの波動を知りたかった。そう知りたかったのです。どうしても、自分の宇宙を変えていきたかったからです。田池留吉、アルバートの波動を自分の中に呼び起こすこと、それは、私と私との固い、固い約束でした。しっかりとした誓いのもとに、私は、この肉をいただいたことを、今感じています。意識の流れの中で、その思いを感じています。心よりありがとう、ありがとう、ありがとうを伝えます。◇...more6minPlay
June 25, 2017第124回「ともに瞑想を」―宇宙の風 私達人間は、死んで終わりでしょうか-このブラウザでは再生できません。「ともに瞑想を」、第124回目の配信となります。今日は、志摩から日中の配信となります。塩川香世さんと、意識の世界を、ともに学んでまいりましょう。「宇宙の風 私達人間は、死んで終わりでしょうか」今日は、「11.祈りは真の平和に繋がりません」、151ページから160ページ、この章の最後までを朗読され、その後、ともに他力の心に向けて瞑想してまいります。祈りは真の平和に繋がりません私達は間違った道を歩いてきました。間違って、間違って、間違ってきた道を歩いてきたんです。そして、真っ黒な道を歩いてきた自分を、本当に優しい母の温もりの中へ帰していこうと、私達は、このように肉体をお母さんからいただき、今、ここに存在しています。『「あなたは温もり」「あなたは優しさ」ただただそのことを信じていってください』と、お母さんからメッセージを受けて、お母さんのお腹から生まれてきた私達です。自分は今ここに存在して何をしていけばいいのか、何をすべきなのか、これから私達は、そのように自分に問いかける事態に遭遇していきます。神様、仏様と、天を仰ぎ祈り続けても、それに対して返されてくるものは何もありません。あなたは、悲惨な光景を眼前して、または、荒れ果てた荒野の中でただひとりたたずんでいる自分の姿から、いったい何を思っていきますか。真実がはっきりと形になって現れてくるこれからです。形あるものは、悉く崩れ去っていく中で、心は何を叫ぶのでしょうか。絶望の淵に立ったとき、心が空っぽになったとき、そんなとき、どこからか聞こえてくる声があるのです。じっと耳を澄ませば、それは、何だか自分の中から響いてくる声のような気がします。一生懸命、呼びかけてくれている声のほうに心を向ければ、心の中に、確かに知っている懐かしい思いが広がってくるのです。懐かしいなあと、さらに思いを向けていけば...。心の叫びを、大きく、広く、優しく、そして、どこまでも温かく受け止めていけることを知っていきましょう。優しさと温もりの中にあった自分を蘇らせるために、すべてを計画していきます。そこに広がっていくのは、喜びだけです。ありがとうの思いだけです。本来の自分に帰っていく喜びだけが存在します。田池留吉は母親の反省をしなさいとまず伝えました。それは、私達の心の中に母、つまり温もりに対して反逆してきた思いが、ずっしりとぎっしりとあったからです。その温もりに対する反逆する心、その心を他力の心と言います。実は、その心が宗教という世界を創ってきたのです。宗教は、心の中に区別、差別の思いを助長させていくエネルギーです。御仏に仕える者、神の声を聞く者、宇宙のパワーを心に宿す者、そのように、私達は自分と他を区別し、己を大きくのさばらせてきました。本当の自分を見失って、肉を自分だとする思いをどんどんどんどん膨らませていったのが私達人間です。他力の心は、恐ろしい心です。他力の心は破壊、破滅に繋がっていく心です。世界人類の平和のために、すべての人達に幸あれと神、仏、宇宙のパワーに思いを向けること、祈り念じること、実は、これほど恐ろしいものはないのです。それが母、つまり、温もりに反逆するということなんです。私達は、形を本物とする思いに凝り固まってしまって、それが分からなくなってしまったんです。その分からなくなってしまったということを思い起こすために、田池留吉は母親の反省を伝えてきました。お母さんにしてもらったこと、してあげたこと、お母さんがしてくれなかったことを思い出しながら、小さな頃から、今の母親との繋がりの中で、自分の心に出てくる思いを振り返っていく、見つめていく母親の反省をまずやりなさいと田池留吉は伝えてくれました。温もりを捨て去った心、温もりに反逆してきた心、肉を持つすべての意識達は、その心を広げ、今の今までやってきました。そして、これからもその心を持ち続けます。しかしながら、祈る心、祈るエネルギー、そのエネルギーの愚かさを自らに知らしめるこれからです。人間の心の中に眠ってきた祈る心、祈り念じる心、そのエネルギーの凄まじさ、そのエネルギーの愚かさ、それを自らの肉を通して感じていってください。それは、すべてを破壊していくエネルギーです。そのエネルギーを自ら体験していくのです。すごいですよ、これからの天変地異は。すごいです。宇宙からのエネルギーは、本当にすごいエネルギーです。喜びのエネルギーと一口に言いますが、想像を絶するほどのエネルギーです。一瞬のうちに、壊滅状態になっていくんです。人道支援、そんな悠長な場合ではありません。すべてが一瞬のうちに無くなっていくんですから。そんな中で、一体、心は、どのような叫び声を上げるのでしょうか。祈ることを止めましょう。止めない限り、人間の心はどうしようもありません。何に祈りを捧げるのか、何を祈るのか。どこに祈りを捧げるのか。それぞれが自分の心で知っていくこれからの転生です。転生と言えば天変地異です。天変地異に遭遇することが転生なのです。そうです、転生をするということは天変地異に遭遇するということです。天変地異を伴う転生、これからの人類は、その体験を重ねていきます。祈りに通じる心が、どれだけ荒れ狂っているのか、どれだけ自らを愚弄してきたのか、何度、天変地異に出逢えば、そのことに気付いていくでしょうか。それほど、人間の心の中にある他力のエネルギーは、本当に根深いものなのです。田池留吉という意識が肉を持って、意識の流れを伝えにきてくれた現実を、喜びで受けていけるあなたであってください。地球上のあらゆるところから、たくさんの喜びのエネルギーが噴き出していきます。もちろん、人々の心の中からは、凄まじいエネルギーが、さらに、さらに、吹き荒れるこれからです。到底、考えられない行動を起こしていきます。すべては、真実から遠くに離れた意識が織り成す世界が現象化していきます。心に握ってきた他力の神々のエネルギーの呪縛から自分を解き放つ難しさを、嫌というほどに体験していく時間が用意されています。意識の世界を感じていけばいくほどに、喜びの世界が広がっていく一方で、その現実もしっかりと心に感じられると思います。そして、だからこそ、自分の心を見つめる、見つめられる今という時を大切にしていってください。本当の喜びと本当の温もりを知らない意識達が、様々なルートを辿って、様々な形を通して、自らの苦しみを訴えてくるこれからの時間です。どうぞ、臆せずに、あなたの心で感じている優しさと温もりで、応えていってあげてください。ともに苦しみに落ちていくのではなくて、「ともに喜びを感じていこう」そんなメッセージを、心から流せるあなたであってください。それぞれが、自分の中の流れをほんの少しでもいいから、変えていってください。変えていけるような時間を過ごしてください。とは言いましても、確かに、祈ることをよしとしてきた心に、祈りを止めなさいと、祈ることの空しさを単に伝えても、そう簡単には、その心を離すことは難しいです。そのような、土台が腐り切った中で、私達は何度も何度も転生をしてきたのですから。残念ながら、土台が腐り切っていることすら、私達はなかなか気付けなかったのです。そんな時を経て、ようやく今世という時間があるということだけでも分かっていただきたいと思います。◇...more12minPlay
June 22, 2017第123回「ともに瞑想を」―宇宙の風 私達人間は、死んで終わりでしょうか-このブラウザでは再生できません。「ともに瞑想を」、今夜は、第123回目の配信となります。今夜も、塩川香世さんと、意識の世界を、ともに学んでまいりましょう。今夜は「宇宙の風 私達人間は、死んで終わりでしょうか」今日は、「10.もう崩壊は目の前に迫っています」の144ページから150ページ、この章の最後までを朗読され、その後、ともに瞑想してまいります。あなたは生まれる前から存在するし、死んでからも存在します。思いを向けてみてください。10.もう崩壊は目の前に迫っています日本の国は、平和ボケしています。もちろん、色々なところで崩れというか問題は起こってきています。しかし、それをどれだけの人達が現実の自分の問題としてとらえているでしょうか。本当にまだまだ多くの人達は平和ボケしていると言ってもいいほど日々の生活の中で安穏と暮らしています。「それは心外だ。私達は経済的その他の諸々のことがあって、とても安穏と暮らしているなんて言えない」とか様々なご意見はあるでしょうが、それでもとりあえず毎日を何とか過ごされているのではないでしょうか。「一生懸命仕事をしています」「キャリアアップに励んでいます」「目標を掲げ自分を鍛え磨いています」と、必ずしも漫然と毎日を過ごしているわけではない人達も、こういうことをしてみたい、こんなことにチャレンジしたい、何か社会にお役に立てることがあればと前向きにエネルギーを注ぎ、エネルギーを消耗している人達も、考えてみれば、こんなこと、あんなことと、目先のことばかりに走っています。そして、自分を高め、自分を磨くと言いながらも、実は本当はみんな自分というものを知らないのです。本当に自分というものを心で感じ始めたならば、これまでにエネルギーを費やし、心を傾けてきたものに対して、従来通りにはできなくなるというか、小さくなっていきます。そういうことをしている場合ではないと感じてくるからです。今、心を傾けると言いましたが、自分というものを本当に知らなければ、実は、この心というものも本当のところは分からないということなんです。心が大切だということはよく言われます。では、その心とは何でしょうか。それが分からなければ、本当の意味で、心を大切にすることはできません。これは命も同様です。命を大切にしましょう。もっともです。では、なぜ命を大切しなければならないのでしょうか。みんな自分を知っていくことから始まっていくのです。肉という形の自分ではなく、目に見えない自分というものを知っていけば、心とは何かということが自ずと分かってきます。また、永遠の命ということも自ずと頷いていけるのです。人間は、自分の出すエネルギーに無頓着に生きてきました。喜怒哀楽という言葉はご存じでしょう。喜ぶ、嘆く、怒る、哀しむ、あるいは、恨む、呪う、競争する、妬む、僻む、責める、裁く、支配する、等々、私達人間は様々な場面、様々な局面で、様々な感情を出します。今、私はこんなことで怒っている、悲しんでいるなどということは感じても、怒ったり、悲しんだりしている自分から流れているものがどんなものであり、それがどんな結果になっていくのかということなどには、全くといっていいほど無頓着です。ただ思うのは、自分を怒らせる、そして悲しませる周りの状況や人達のことばかりです。自分はそれによって、どのような影響を受けていくのか、それにどのように対処していけばいいのか、とにかく、思うのは、目に見えている自分のことです。目に見えている相手のことです。それは、目に見える世界が現実だと思っている人達には、当たり前のことでやむを得ないことかもしれません。当たり前でやむを得ないことかもしれないけれど、それではダメだということなんです。そして、そのダメだということが、もうすぐ私達の目の前に、否が応でもしっかりとはっきりと現れてくるということなんです。それも何度も、何度もです。現実だと思っている世界があっという間に崩れていく体験を、私達は重ねていきます。もう崩壊は目の前に迫っています。本当に自分の身に天と地がひっくり返るほどのことが起こってこない限り、人々は自分の歩んできた道を本当に振り返りません。いいえ、たとえそういう状態になったとしても、まだ今の段階では、本当の意味で自分を振り返ることができないでしょう。それほど人間の心の奥深くには、肉を自分だとする思いがこびりついてしまっているからです。だからこれからの時間、250年、300年という地球時間の中で厳しい転生があるというわけです。転生には必ず天変地異に遭遇するというシナリオが用意されています。「生きてきた時間を振り返って、明日への展望に繋いでいく」言うことは立派でも、果たして、それで本当に自分を振り返ることになるのでしょうか。果たして、本当に明日への展望が開けていくことになるのでしょうか。生きてきた時間とは、あなたが生まれてきてからの時間ですかと私は問いかけたいです。あなたが、「そうだ」と答えるならば、私はあなたに向けて真っ直ぐに伝えます。「あなたは生まれる前から存在しているし、死んでからも存在しています。生まれる前から存在しているあなた、死んでからも存在しているあなたがあることを、私はあなたに知っていただきたいです。また知っていくように必ずなってきます。なぜならば、意識の流れの中にある私達だからです。」◇それでは軽く目を閉じてください。丹田呼吸をしてみてください。あなたは生まれる前から存在しているし、死んでからも存在しています。生まれる前から存在しているあなた、死んでからも存在しているあなたがあることを、私はあなたに知っていただきたいです。また、知っていくように必ずなってきます。なぜならば、意識の流れの中にある私達だからです。思いを向けてみてください。...more9minPlay
June 20, 2017第122回「ともに瞑想を」―宇宙の風 私達人間は、死んで終わりでしょうか-このブラウザでは再生できません。「ともに瞑想を」、今夜は、第122回目の配信となります。今夜も、塩川香世さんと、意識の世界を、ともに学んでまいりましょう。今夜は「宇宙の風 私達人間は、死んで終わりでしょうか」今日は、「9.愛しき地球」の137ページから143ページ、この章の最後までを朗読され、その後、ともに瞑想してまいります。どうぞ地球に向けて思いを語ってみてください。9.愛しき地球私達が、今、生活をしているこの地球を思ってみます。地球は意識。優しい、優しい意識を感じます。地球は、私達に優しさを、絶えず、絶えず伝えてくれていました。母なる宇宙の中にある意識。そのひとつが、形となって表れてきた地球です。その地球に、私達は、長い、長い間、肉という形を持って自分を見つめる時間を用意してきました。地球に思いを向ければ、地球よ、本当にありがとう、そのような思いが湧いて出てきます。私達が流してきたエネルギーを、その中に受けてくれてきた地球の優しさです。どんなに凄まじいエネルギーで、私達がこの地球上で存在してきたか。ああそれにしても、地球から返ってくるものは、ただただ優しさです。温もりです。気付きを、促しを、与えてくれていました。今、私は、母なる宇宙の中にある地球を思っています。地球は、応えてくれます。あなた達が、私達の中に流してきたエネルギー、そのエネルギーを、私達は、これから、あなた達に戻してまいります。しかし、私達が、あなた達に返していくのは、ただただ喜びだけです。喜びの思いで、あなた達が流してきたエネルギーを返していくのです。そのことを、どうぞ、それぞれの心で感じていってください。私達のこの思いを受け取っていってください。天変地異という形で、私達は、あなた達に返していきます。母なる宇宙の中にある私達です。その宇宙と心をひとつにして、私達の中から、天変地異という喜びのエネルギーを流してまいります。どうぞ、地球上に肉を持つ意識達よ、この天変地異の喜びのエネルギーを受けていってください。そして、どうぞ、気付いていってください。自分達の本当の姿に気付いていってください。それが、これから、250年、300年の時間です。私達地球の意識を、どうぞ、どうぞ、しっかりと心で受け止めていってください。私達は喜びです。母なる宇宙の中にある喜びの意識です。今、私は、地球の思いを聞かせていただきました。遥か彼方の宇宙から、この地球を目指してエネルギーが集合してきます。形としては、いん石がぶつかってくるという現象かもしれません。しかし、それはすべて、宇宙に広がる喜びのエネルギーです。その中で、地球という星も、喜びのエネルギーを噴き出していきます。そうして宇宙はひとつになり、喜びのエネルギーに満たされていくのです。すべては、母なる宇宙の中の出来事です。温もりの中の出来事です。これこそが、愛の中の出来事なんです。地球は、自らの軌道を変えていくでしょう。それほどのエネルギーを以って、私達真実を知らない意識に伝えてくれるのです。母なる宇宙の中で、みんな心をひとつにして、喜びに帰っていくことが待たれています。私達は、この青く輝く地球という星に降り立って、長き時間を経てきました。すべては、母なる宇宙に帰るためです。地球にありがとうの思いを寄せて、私は、あと少しの間、この空間に存在します。今、自分に思いを向け、そしてこの地球とともに過ごしてきた時間に思いを馳せるとき、ここに降り立ち、そして、数限りなく、肉という形を持たせていただいたことに、万感の思いを感じます。母なる宇宙への道筋をしっかりとつけ、優しかった地球に別れを告げていくことは、喜びです。地球に思いを向けたとき、地球は、自らの軌道を変えていく、私の心から、淡々とこのような思いが出てきました。地球自ら軌道を変える、そうですね、そうして地球上に大規模な天変地異が起ってきます。そうすると、たくさんの陸地が、島が海の底に沈んでいきます。かつて、私達が体験してきたそれ以上の天変地異が起ってきます。かつて、私達は、大きな大陸が沈んでいくときに、それぞれ、どこかで肉を持ち、その体験をしてきました。その体験を遥かに上回る天変地異が、これから、250年、300年の間に、起ってきます。大陸が沈んでいくんです。一瞬のうちに沈んでいきます。地球自ら、その軌道を変えるのです。すごいエネルギーです。すごいエネルギーが宇宙に、意識の世界に働いていきます。それは、本当に想像を絶するほどの規模で、宇宙全体に促されていくのです。今のような規模の天変地異ではないことは、明白です。これから、地球上に肉を持つ意識達の多くは、大変な心の体験を経ていきます。だからこそ、私達と250年後に出会ったときに、茫然自失のままの意識の世界に、自ら衝撃を与え自らを目覚めさせていけるのです。宇宙とともにやってくる天変地異です。今、宇宙の中で、大きな役目を果たしてくれる地球を思っています。◇そのまま地球を思ってください。私達が、長く長くお世話になってきた地球です。地球という星です。母なる宇宙の中の意識体です。はい、地球に思いを向けて、思いを語ってみてください。...more8minPlay
FAQs about ともに瞑想を:How many episodes does ともに瞑想を have?The podcast currently has 213 episodes available.