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SHOGUNで日本人初のゴールデングローブ賞助演男優賞を受賞された浅野忠信さんの、言葉に痺れました
曰く
"僕も「修行したいな」っていうのがあったので、言ったら失礼なんですけど、脚本がつまらないとか、そういうものを率先してやるようにしてました
というのは、だから来たんですよねと、面白くして欲しいってことですよね、っていうような
じゃあやってみましょう、僕も修行の身ですから、とことんやってはみ出さないことには進まないんですよね。そのはみ出す練習をさせてもらったというか
だから、むちゃな役ほどやってました"
ここから私は思いました
1、利他パッション
→期待値を超える
2、成長パッション
→コンフォートゾーンを抜け出す
3、失敗を恐れないマインドセット
→人生の彩り
1、利他パッション
ディズニープラスで何気なく身始めたSHOGUNにめちゃくちゃはまりこんで、これまでみたことのない時代劇のスケールと迫力とストーリーの深淵さに驚愕と感動だったのですが
その中でも浅野忠信さんの役どころは、かなりの曲者でありながら人間臭さが滲み出る、物語の鍵となる役割で、まさに浅野さんでしか成り立たない、そんな印象も受けていました
このインタビューから、その浅野さんの凄さの秘密が垣間見れるような、そんな感動をいただきました
"だから来たんですよね"という浅野さんの言葉には、依頼された方の期待を必ず超えてみせる、というロックスピリッツと、頼ってくれてる人への、よっしゃなんとかしましょうという、利他パッションを感じる気がしました
私も依頼された件は、できるだけ引き受けるようにしてますが、それは、せっかく頼ってきてくれた人への、できないかもしれないけれどもなんとかしてあげたい気持ちが、共感できる気がしました
2、成長パッション
そして、"修行の身"さらには、"はみ出さないと進まない"の言葉からは、俳優としてのあくなき成長パッションを感じました。
アンダースンさんの"超一流になるためには、才能か努力か"という本の話が好きなのですが、その一つの秘訣として、コンフォートゾーンを抜け出す、ということが出てきます
一言でいうと、できないことをやれ、ということなのですが、毎日少しずつでも、少しできないことをやることが、超一流への道とのお話で、まさに今回、浅野さんがゴールデングローブ賞を受賞されたのも、超一流への道のりを歩んでいたんだろうなと思いました
3、失敗を恐れないマインドセット
そしてもう一つ感じたのは、俳優という、結果がたくさんの人に見られて、さらにはレビュテーションも様々なところから飛んでくる世界において、そのような挑戦をするのは、失敗を恐れないマインドセットがあるのかもしれないなあと思いました
哲学者の三木清さんの、"失敗も人生の彩りの一つ"というのがありますが、人生のゴールは成功ではなく幸福である、だから失敗も成功も彩りだという考え方が、私はとても好きです
イノベーションの世界で言うと、シリコンバレーなどでよく言われていた、Fast Fail、と言う言葉も好きで、早く失敗することによって、よりゴールへ早く到達できる、と言うこともあります
浅野さんの哲学は分かりませんが、結果の見える厳しい世界の中で、これだけのチャレンジをされてるのは、失敗を恐れないマインドセットがあるんだろうなあと思いました
ということで、今回の浅野さんのお話から頂いた学びは、浅野さんの言葉を借りながら、まとめると
頼ってきた人の期待を越えようとする、利他パッション、あえて厳しい役に挑みコンフォートゾーンを抜け出す、成長パッション、そして、失敗という結果を恐れないマインドセット、そんなことから
つまらないからこそやるノベーション
そんなことを思いました^ ^
参考: NHKEテレ東京 スイッチインタビュー「浅野忠信×山田五郎」EP2初回放送日:2025年4月25日https://www.nhk.jp/p/switch-int/ts/K7Y4X59JG7/episode/te/7N2XQ6RGZG/
SHOGUNで日本人初のゴールデングローブ賞助演男優賞を受賞された浅野忠信さんの、言葉に痺れました
曰く
"僕も「修行したいな」っていうのがあったので、言ったら失礼なんですけど、脚本がつまらないとか、そういうものを率先してやるようにしてました
というのは、だから来たんですよねと、面白くして欲しいってことですよね、っていうような
じゃあやってみましょう、僕も修行の身ですから、とことんやってはみ出さないことには進まないんですよね。そのはみ出す練習をさせてもらったというか
だから、むちゃな役ほどやってました"
ここから私は思いました
1、利他パッション
→期待値を超える
2、成長パッション
→コンフォートゾーンを抜け出す
3、失敗を恐れないマインドセット
→人生の彩り
1、利他パッション
ディズニープラスで何気なく身始めたSHOGUNにめちゃくちゃはまりこんで、これまでみたことのない時代劇のスケールと迫力とストーリーの深淵さに驚愕と感動だったのですが
その中でも浅野忠信さんの役どころは、かなりの曲者でありながら人間臭さが滲み出る、物語の鍵となる役割で、まさに浅野さんでしか成り立たない、そんな印象も受けていました
このインタビューから、その浅野さんの凄さの秘密が垣間見れるような、そんな感動をいただきました
"だから来たんですよね"という浅野さんの言葉には、依頼された方の期待を必ず超えてみせる、というロックスピリッツと、頼ってくれてる人への、よっしゃなんとかしましょうという、利他パッションを感じる気がしました
私も依頼された件は、できるだけ引き受けるようにしてますが、それは、せっかく頼ってきてくれた人への、できないかもしれないけれどもなんとかしてあげたい気持ちが、共感できる気がしました
2、成長パッション
そして、"修行の身"さらには、"はみ出さないと進まない"の言葉からは、俳優としてのあくなき成長パッションを感じました。
アンダースンさんの"超一流になるためには、才能か努力か"という本の話が好きなのですが、その一つの秘訣として、コンフォートゾーンを抜け出す、ということが出てきます
一言でいうと、できないことをやれ、ということなのですが、毎日少しずつでも、少しできないことをやることが、超一流への道とのお話で、まさに今回、浅野さんがゴールデングローブ賞を受賞されたのも、超一流への道のりを歩んでいたんだろうなと思いました
3、失敗を恐れないマインドセット
そしてもう一つ感じたのは、俳優という、結果がたくさんの人に見られて、さらにはレビュテーションも様々なところから飛んでくる世界において、そのような挑戦をするのは、失敗を恐れないマインドセットがあるのかもしれないなあと思いました
哲学者の三木清さんの、"失敗も人生の彩りの一つ"というのがありますが、人生のゴールは成功ではなく幸福である、だから失敗も成功も彩りだという考え方が、私はとても好きです
イノベーションの世界で言うと、シリコンバレーなどでよく言われていた、Fast Fail、と言う言葉も好きで、早く失敗することによって、よりゴールへ早く到達できる、と言うこともあります
浅野さんの哲学は分かりませんが、結果の見える厳しい世界の中で、これだけのチャレンジをされてるのは、失敗を恐れないマインドセットがあるんだろうなあと思いました
ということで、今回の浅野さんのお話から頂いた学びは、浅野さんの言葉を借りながら、まとめると
頼ってきた人の期待を越えようとする、利他パッション、あえて厳しい役に挑みコンフォートゾーンを抜け出す、成長パッション、そして、失敗という結果を恐れないマインドセット、そんなことから
つまらないからこそやるノベーション
そんなことを思いました^ ^
参考: NHKEテレ東京 スイッチインタビュー「浅野忠信×山田五郎」EP2初回放送日:2025年4月25日https://www.nhk.jp/p/switch-int/ts/K7Y4X59JG7/episode/te/7N2XQ6RGZG/
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