徒手空拳日記
2022年3月7日月曜日
かつての内務省、いまの総務省の下部構造としての地方自治体は、補助金を配ったり、ワクチンを打ったり、とにかくここのところ酷使されまくって、疲弊しまくりですけど、1700以上ある地方自治体の議会ひとつひとつが、今回のロシアによるウクライナ侵略という蛮行を、議会として避難する決議を、右にならえでみんながやっているのですが、彼らはバカなのか、ひまなのか、あるいはその両方なのか、いったいどれなのでしょうか。
地方に行くと役場の敷地に、平和都市宣言みたいな古い書体のモニュメントが朽ちていたりしますけど、ヤオヨロズの戦争反対決議を、飯倉のロシア大使館まで届けるとか言って、無駄な東京出張などしていそうで、寒けがします。議会中の居眠りと、視察という名のオノボリさん海外観光ツアーしかしていない、香川県議会議員とか、いまここでひとり残らず消え失せても、この国の未来には、まったくなんの影響もないと思いますよ。
エビデンスベースの人工知能、AIによる政策決定がなされれば、地方議員なんて3人くらいいればよくて、もちろん議員報酬はゼロ、というかおカネを物理的に受け取ることのできない、ご当地ゆるキャラとか、ねこやほたてのような下等動物、あるいはバーチャルユーチューバーなどを議員にしてしまえば、こと足りると思います。
統一地方選挙とか、あまりにも無益なので、全面的に廃止してほしいです。地方議員って、要するに国政選挙の票をかき集める熊手、あるいはロボットアームみたいなもので、国会議員にしてみれば、自民党京都府連みたいに、現金をロンダリングして木っ端議員にぶっこんで、その熊手で票をかき集めなければ、お立場ご身分もすぐに危うくなるわけです。
これから遠くない未来にかなりの確率でやってくる世界恐慌や、エネルギークライシス、あるいは隣国との軍事衝突などの事態で、国会議員から地方議員までの、クソみたいな利権でつながっているだけの政治屋さんがまともな判断をできるわけもなく、かと言って、米軍に書き換えられた日本国憲法を改正する時間的な余裕もなく、おそらく日本はウクライナと大差のないカオスへと落ちていくと思いますが、日本人大衆の皆さんは、こんな時にこそ、政財官学マスメディアエリートの皆さんの裸踊りや、火だるまの舞を、ひとつの娯楽として楽しむ風情があります。
私が生きているうちに、敗戦後のクソみたいなスキームが瓦解する可能性も見えてきたと思います。本日の日経平均も激落ちくんですが、ボラティリティの大きさを示すVIX指数も、30越えの高どまりです。ホモ・サピエンスの残虐さは妄想によるものなので、まったく知らない種族に対してよりも、隣の種族への憎悪は何万倍にもなります。だからこのまんまいくと、ロシアによるウクライナへの戦術核使用もぜんぜんありえますので、第三次世界大戦がリアルになりつつあります。
第一次世界大戦や第二次世界大戦の端緒も、こんな、遠いところの、残酷な感じだったのではないでしょうか。今回のウクライナ侵略とか、ルワンダ虐殺みたいな戦争こそが、もっともホモ・サピエンスらしい、残忍な本質だろうなと思いますよ。
本日は以上です。ありがとうございました。
人のゆく裏に道あり花の山