
Sign up to save your podcasts
Or


初期の痛みの管理の後に
運動療法に入るとケアをしなくなる場合が多い
治療に時間がかかりますがケアは入れた方が治癒力は高まります
土屋が診ているスポーツ選手の話しですが
膝の靭帯の手術をうけて
まだ膝の可動域がしっかりしてないのですが
アスレチックリハビリを開始しました
ジョギングができるくらいにとのご依頼ですが
運動療法を取り入れていくと組織がくっついて癒着を起こすことがあります
細胞まわりの間質液が流れにくくなり患部が硬くなります
本来はリンパや静脈の流れが悪いと老廃物が溜まった状況になってます
リンパの流れを良くして局所の間質液が流れるようになってからの
リハビリが良いです
1、しっかりした刺激
2、休息
3、栄養
この3つが揃うと組織が強くなります
そのためのケアがとても重要になります
それをすることで数週間単位で完治が早まります
ただ、
時間がかかるので徒手を入れる場合には
別料金をいただくか
最初から徒手料金込みの金額設定にしておくのが良いです
徒手を入れることは
時間や料金はかかりますが
治癒にはとても良い方法になります
きちんとお客様に説明をして見てください
質問:交換神経節があるためか胸椎を動かして
自律神経系の症状がとれることを、経験します。
デルマトーム、ミオトーム、関連痛の領域などは
学んだのですが、自律神経の支配領域がわかりません。
四肢と自律神経の支配領域について記載されている
文献はございますか?
可能であれは教えていただけますと幸いです。
見たての話し
見たてなしで治療ができるのはすごいこと
見たてができると、さらに
お客様が増えます
他の業界でいうと
見積もりと同じ
リハビリをしている理学療法士は見たてができないと
ダメ。
あなたの症状はこういった状態でよくなるまでには
だいたい1〜2ヶ月かかりますよ
と、いった内容を見立てる
治療過程が違うので勉強が大事
見たてができるようになるのに
大切なのは経験値
以前同じような症状をした患者さんが、どのような治療をしてどのくらいで治ったか
このようなことを見たてとしてお伝えしてみるのも良いです
いつ治るとは言わない。
ただ、お客様は完治するまでを知りたいのです
その場合は、同じような症状の方がどのくらいで
良くなったということや
途中経過などを話す
これにより、お客様との
信頼関係にかわります
1〜2回くらいの初期の来店患者さんには、見たてができるのがよいです
経験値を主観し客観的にみるためには理論の勉強が必要
忙しくて勉強できない方はぜひ経験値をデータベース化して経過を伝えられるようになることが良いですよ
質問:2度目になりますが、
鍼灸師の布野 聡一朗と申します。
オランダの徒手療法に現在興味を持っています。
今回、お伺いしてみたいのですが、鍼灸あんま師や
柔整師が行っているマッサージなどのいわゆる
「徒手療法」と、PTの行う「徒手療法」や
土屋先生の行う「徒手療法」ってどういった違いが
あるのでしょうか?
施術者の経験値にもよるのだとは
思いますが…
①評価がより詳細になる
②そこにスポーツ科学の知見も加わる(特に土屋先生の場合)
という認識なのですが、いかがでしょうか?
★土屋アンサー
手技の違い
鍼灸師は経絡の流れを読み
ツボを押していく
柔道整復師やアンママッサージ師は
痛みのある局所を中心にほぐす
理学療法士は
関節を動かすなどの機能的な視点で直接痛い場所から
離れた部位を観る
全体の動きをみている
オランダ徒手は
1、神経生理的な見方をする
背骨からの動きをみる
神経の通っている場所で痛みの原因である背骨の何番目をみて徒手をする
2、重力の流れによる関節の歪みや運動をするにあたり
邪魔している場所を探す
筋肉、骨、膜(筋肉や内臓)をみていく
皮膚も膜、皮膚が下の組織とくっついているとリンパの流れが悪くなる
例えば
足の内側が張る場合
腰の内側→背骨→首の内側→耳の後ろ
となり足が張っていても
耳の裏側をほぐすことで
腰が緩む場合がある
と、いうような根本原因がわからないので
全体をみていく
もし、効果が出ない場合には、また根本に戻り別の治療箇所を探していく
脳は痛みの指令を出す場所なんで自律神経を和らげる
ストレスを解消していくと
体の痛みは軽減していく
土屋はスポーツでの専門でもあるので
患者さんの重心の置き方などもみて
徒手療法をしています
【高額な治療器の導入にあたって、押さえておくべきポイントを教えてください。】
【アキレス腱再腱術後のリハビリでやり過ぎてしまいます。どのように管理するべきですか?】
質問:"土屋先生初めて質問します。
PT一年目なので、勉強のためにポッドキャストを
聴いています。
全く知らなかったことも多くて落ち込みますが、
伸びしろしかないんだ!と言い聞かせて
精進しようと思っています、今後ともお世話になります。
先日来ていた患者さんの事です。
アキレス腱を手術して筋力回復のためにリハビリを
しているのですが、自主トレーニングもしている方で、
ついやりすぎてしまうらしく痛みが取れないそうです。
この方には今後どのように治療、声かけをすれば良いですか?
★土屋アンサー
・患者がアキレス腱手術後のリハビリで自主トレーニングをしすぎて痛みが取れない場合、治療と声かけの方法について解説
・負荷を下げ、痛みのない強度でトレーニングすることが重要
・左右対称の動きをして欲しい、痛みを避けて変な動きを続けるのは避けるべき
・強度は変えず量を調節する、痛みを基準にトレーニング強度を調整する
・ 負荷のコントロール方法について話し合い、いつもうまくいっていると感じることが大切
・痛みがない範囲で運動を続け、日常生活とリハビリをバランスよく行いながら、治療家と連携してアキレス腱の回復を目指す
From the publisher's feed