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胆管炎昔のイメージと違い、高齢者の病気となってきました。高齢者の不明熱の原因として、胆管炎はしばしば見かけます。
胆管炎を往診で診断するための鍵は、実は血液検査なのかなと思います。しかし一方で、血液検査の結果は、自宅にて胆管炎の診療を続けることができるかどうかにはあまり影響を与えません。
大事なのはACPのステップ2、患者さんにとっての治療ゴールの設定だと思っています。
高齢で在宅療養している患者さんが、高熱を出したとして往診の依頼がありました。呼吸器症状なし、尿路感染の所見なし、コロナウイルス、インフルエンザウイルスの抗原はともに陰性でした。
さて、何を考えていけばいいでしょうか?
高齢者の蜂窩織炎の特長も同時にお話しします。
今回の問いは、
主治医の病院から離れた自宅で、最期まで看取るためにはどうすればいいのか?
いろんな方策が考えられますが、一番大事なことは、ACP、その中でもステップ2の段階をどう進めるかだと思います。
今回から毎回「往診屋、こんな時どうする?」という問いを立てて考えていきます。本日の問いは「CRPが高いと抗菌薬は必要か?」です。往診した患者さんの血液検査を提出していたら結果が返ってきて、CRPが8.5mg/dLと高値でした。この結果を受けて、抗菌薬を投与しなければいけないかを考えます。
今回は、番外編として、今年8月に徳島大学医学部の公衆衛生学講座で医学生を相手に講義をさせていただいた内容についてアップロードさせていただきました。
「往診論:小さな救急の可能性と課題」についてお話しさせていただきます。
今日は、誤嚥性肺炎を往診で診断できているのかという問いについて考えてみたいと思います。実際には診断しているというよりは、誤嚥性肺炎として早期に抗菌薬を投与すべきと判断しているという方が近いと思います。
今回も「誤嚥性肺炎を往診でみる」というテーマでお話しします。
今日は、「誤嚥性肺炎 70の疑問に答えます」という書籍を取り上げ、この書籍に書いてある内容に対して、往診医としてはどのように考えたか、そして往診現場ではどのように活用できるのか、ということをお話しできたらと思っています
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