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在宅医療特に往診に力を入れて診療をしています。往診や在宅医療の現場で感じたこと、学んだことについて発信していきます。薬剤の使い方、往診でうまくいったこと、困ったこと、往診をしていて役に立った言葉など... more
FAQs about 往診屋の学び:How many episodes does 往診屋の学び have?The podcast currently has 92 episodes available.
September 22, 2024自分の中の小さな怒りに気づくアンガーマネジメントという手法があります。ただ、これを使うには自分が「アンガー」の状態だと認識する必要があります。自分の中の小さな怒りに気づきたいと思います。...more6minPlay
September 15, 2024在宅医療現場のアンガーマネジメント以前、「怒りは往診の敵」のテーマでお話しました。在宅医療現場は意外に怒りの生まれやすい場だと考えています。アンガーマネジメントの研修を受けてみました。...more9minPlay
September 08, 2024まちがえる脳から生まれた在宅医療デザイン脳はよく間違えます。間違えるような仕組みにもともとなっています。しかし、そこから新しいアイディアが生まれます。私はデキサメタゾンという薬剤を往診現場で使いますが、それはある間違いから生まれた在宅医療のデザインでした。...more10minPlay
August 18, 2024地域医療も、国際協力も、そして高度医療も連続体である。先日、地域医療と国際協力は連続体であるというテーマで講演をさせていただきました。実は、高度医療も連続体だと考えます。...more2minPlay
August 03, 2024中道今日は中道について考えてみます。医療現場、どちらか決めないといけないことはありますが、1回の決定に固執することはありません。選択肢は対立ではありません。対立という概念そのものが本来はないものだと仏教は説きます。...more4minPlay
July 21, 2024在宅医療の「タイパ」は悪いのかタイパという言葉があります。在宅医療や往診のタイムパフォーマンスはどうでしょうか。良いでしょうか、悪いでしょうか。そもそもタイパなんて考える事自体が、医療にとって有害なのでは?今日はそんな議論を考えてみました。...more9minPlay
July 14, 2024心肺停止、疑ったら蘇生開始カンボジアから7人の医療者を迎えて救急対応のトレーニングをしました。一番難しかったのは、心肺停止への対応でした。疑ったら蘇生開始する、疑いがある限り途切れなく行う、ことを強調しました。...more6minPlay
July 07, 2024救急のABCD やはりAが最優先2024年7月3日から5日にかけて、日本にカンボジアの医療者を呼んで研修をしました。カンボジアのバッタンバン州というところから医師3名、看護師4名を招聘して救急初期対応のトレーニングをしました。意識障害、ショック、頭部外傷、胸部外傷、心肺停止といった症例に対して、人形を使って実際に診療をしているように、シミュレーションしました。トレーニングを終わって、改めて思ったのは、カンボジアの救急医療現場であっても、我々のような地方の在宅医療現場であっても、救急の基本は同じであるということです。救急のABCD。この順が大事です。...more5minPlay
June 30, 2024在宅医療 家族の痛みを減らすためにできること家族が、患者さんの苦しむ顔を見るのは辛いものです。少しでもその痛みを減らす努力が医療者にも必要なのではないか。エンジェルフライトという本が私の支えになりました。...more9minPlay
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