
Sign up to save your podcasts
Or
ロボット研究の世界的な第一人者の石黒浩さんの、未来を見通す目に、驚愕しました
"進化というのは、多様性に支えられてきたものなんですよね。動物の進化も人間の進化もそうです。
いろんな形の動物を生み出して、その中で環境に適応したものが生き残ってきた。
機械の体になること、テクノロジーによって体を機械に置き換える、無生物に置き換えることに、もし大きな意味があるとすると
再びカンブリア爆発のような大きな進化を我々は成し遂げることができるのではないかなということであります"
ここから私は思いました
1、人類が進化の加速装置
2、生物×無生物の掛け合わせ
3、逆カンブリア爆発
1、人類が進化の加速装置
地球が何十万年もかけて進化の形を作り出してきたことを、人類は技術革新やイノベーションを通じて、数年単位で急速に成長を遂げてきてることを考えると
地球にとっては、望まれたのか望まれてないのかは知りませんが、人類は地球における進化の加速装置として出現したと言ってもいいのかもしれないと思いました
それが地球にとって良い方向へ進むのか?どうか?についても、また果たして進化なのか?衰退なのか?と言うことについては、後々の歴史に聞くしかないので分かりませんが
もしかしたら、我々は地球から見ると、これまでの進化のスピードを加速するモノタチという見え方をしてるのかもしれないなあと思いました
2、生物×無生物の掛け合わせ
そして石黒先生の未来を見通す目に驚愕したのが、今起きているロボティクス化というこは、人類が無生物に置き換わることであり、それは、ある意味、
これまでの生物同士の掛け算だった時代から、ついに無生物との掛け算を始めているということなのかもしれないと、思いました
その掛け算のイノベーションの先がどこへ向かっていくのか、まさに前人未到の世界への第一歩に今自分たちはいるのかもしれないと思いました
3、逆カンブリア爆発
そう考えると、カンブリア爆発が、静物の多様性の根本となっていることを考えると、ここから生まれる生物と無生物の掛け算によって、新たな進化の系図として、生物と無生物のピラミッドができていくということなのかもしれないと思いました
それは、カンブリア爆発が、無生物から生物の多様性の大元だったとすると、今この時は、生物から無生物へ向かう多様性のツリーの始まりの時として、言ってみれば逆カンブリア爆発なのかもしれない、そんなことを思いました
そしてその先は、どこへ行くのかがとても気になりますが、これから地球環境がもっと悪くなって、他の星へ住むようなことにならざるを得なくなれば
進化論の適用条件によって、もしかしたら、生物側が淘汰されることになり、無生物側が進化の適応側として生き残っていく、そんな未来がもしかしたら本当にあるような気がしてきました
でもそれは、ディストピアなのか?ということに関しては、もしかしたら、今の人類が当たり前の生活をしながら当たり前の幸せを求めてるように、何も変わらずに幸せを求めている存在なだけかもしれない、そんなことも思いました
実は今は本当に地球史上、大きな進化の爆発の地点にいるのかもしれない
未来から見ると実は今は、無生物に置き換わる重要な転換点として
無生物に置き換わる逆カンブリア爆発ノベーション
そんなことを思いました
参考:NHKアカデミア 第42回 <ロボット学者 石黒 浩さん>② 2025年4月23日(水)午後9:59https://www.nhk.jp/p/ts/XW1RWRY45R/blog/bl/pEGA4e5nv7/bp/pj7wvNMANj/
動画で見たい方はこちら
https://youtu.be/VkQJbH5nUOg
ロボット研究の世界的な第一人者の石黒浩さんの、未来を見通す目に、驚愕しました
"進化というのは、多様性に支えられてきたものなんですよね。動物の進化も人間の進化もそうです。
いろんな形の動物を生み出して、その中で環境に適応したものが生き残ってきた。
機械の体になること、テクノロジーによって体を機械に置き換える、無生物に置き換えることに、もし大きな意味があるとすると
再びカンブリア爆発のような大きな進化を我々は成し遂げることができるのではないかなということであります"
ここから私は思いました
1、人類が進化の加速装置
2、生物×無生物の掛け合わせ
3、逆カンブリア爆発
1、人類が進化の加速装置
地球が何十万年もかけて進化の形を作り出してきたことを、人類は技術革新やイノベーションを通じて、数年単位で急速に成長を遂げてきてることを考えると
地球にとっては、望まれたのか望まれてないのかは知りませんが、人類は地球における進化の加速装置として出現したと言ってもいいのかもしれないと思いました
それが地球にとって良い方向へ進むのか?どうか?についても、また果たして進化なのか?衰退なのか?と言うことについては、後々の歴史に聞くしかないので分かりませんが
もしかしたら、我々は地球から見ると、これまでの進化のスピードを加速するモノタチという見え方をしてるのかもしれないなあと思いました
2、生物×無生物の掛け合わせ
そして石黒先生の未来を見通す目に驚愕したのが、今起きているロボティクス化というこは、人類が無生物に置き換わることであり、それは、ある意味、
これまでの生物同士の掛け算だった時代から、ついに無生物との掛け算を始めているということなのかもしれないと、思いました
その掛け算のイノベーションの先がどこへ向かっていくのか、まさに前人未到の世界への第一歩に今自分たちはいるのかもしれないと思いました
3、逆カンブリア爆発
そう考えると、カンブリア爆発が、静物の多様性の根本となっていることを考えると、ここから生まれる生物と無生物の掛け算によって、新たな進化の系図として、生物と無生物のピラミッドができていくということなのかもしれないと思いました
それは、カンブリア爆発が、無生物から生物の多様性の大元だったとすると、今この時は、生物から無生物へ向かう多様性のツリーの始まりの時として、言ってみれば逆カンブリア爆発なのかもしれない、そんなことを思いました
そしてその先は、どこへ行くのかがとても気になりますが、これから地球環境がもっと悪くなって、他の星へ住むようなことにならざるを得なくなれば
進化論の適用条件によって、もしかしたら、生物側が淘汰されることになり、無生物側が進化の適応側として生き残っていく、そんな未来がもしかしたら本当にあるような気がしてきました
でもそれは、ディストピアなのか?ということに関しては、もしかしたら、今の人類が当たり前の生活をしながら当たり前の幸せを求めてるように、何も変わらずに幸せを求めている存在なだけかもしれない、そんなことも思いました
実は今は本当に地球史上、大きな進化の爆発の地点にいるのかもしれない
未来から見ると実は今は、無生物に置き換わる重要な転換点として
無生物に置き換わる逆カンブリア爆発ノベーション
そんなことを思いました
参考:NHKアカデミア 第42回 <ロボット学者 石黒 浩さん>② 2025年4月23日(水)午後9:59https://www.nhk.jp/p/ts/XW1RWRY45R/blog/bl/pEGA4e5nv7/bp/pj7wvNMANj/
動画で見たい方はこちら
https://youtu.be/VkQJbH5nUOg
3 Listeners
31 Listeners
0 Listeners
8 Listeners
0 Listeners
1 Listeners
4 Listeners