Sign up to save your podcastsEmail addressPasswordRegisterOrContinue with GoogleAlready have an account? Log in here.
佐賀・嬉野温泉で夜な夜な繰り広げられる秘密の談話室。旅館大村屋の北川健太が市内外で活躍する様々なゲストと共に対話形式で「それぞれの物語(ナラティブ)」を語り合う番組です。旅館大村屋: www.oomuraya.co.jpレッツ!ビートルズ: www.lets-beatles.com【北川健太プロフィール】2008年に25歳で15代目に就任。嬉野のまちづくりに積極的に関わり「宿泊者v... more
November 02, 2022#53 先生と呼ばせない法律事務所“かくすけ”さんと語る町づくりと弁護士佐賀・嬉野温泉で夜な夜な繰り広げられる秘密の談話室。旅館大村屋の北川健太が市内外で活躍する様々なゲストと共に対話形式で「それぞれの物語(ナラティブ)」を語り合う番組です。今回のゲストは佐賀県小城市にある法律事務所かくすけ代表の角﨑龍介さん。弁護士として市民の暮らしの中に“ただいる”存在でありたいと願う角﨑さん。小中学校の授業を通して、ネットやスマホでずっと誰かと繋がっている時代の「いじめ問題」と向き合い、弁護士の視点から町を見つめています。そんな角﨑さんと語る今回の談話室もぜひお楽しみ下さい。【ゲスト:角﨑龍介】1988年8月8日生。広島県で生まれ、広島県呉市で高校まで過ごす。北海道大学、北海道大学法科大学院卒業。司法試験合格後、1年間栃木県宇都宮で研修。2017年に法律事務所かくすけを設立。地域貢献、地域発展や「先生と呼ばせない」仕組みづくりを推進。佐賀県弁護士会の一環として、いじめ予防授業を県内の小中学校で行う。https://kakusuke-law.com...more58minPlay
September 05, 2022#52 久野裕子さんと語る嬉野の空き家・移住の今現在、嬉野市の地域おこし協力隊として活動中の久野裕子さんのミッションはネットラジオ配信や空き家・移住。町に溶け込み市民同士の潤滑油としても軽やかに飛び回る久野さんと新幹線駅開業直前で盛り上がりつつある嬉野の空き家・移住の現在地を語り合いました!【ゲスト:久野裕子】1988年生まれ。大阪府出身。大阪で公共施設などを設計するコンサルタント会社を経て、東京で保育士として働いていたが、新型コロナウイルス感染症拡大の影響で、地方移住を考える。夫の出身地である佐賀県への移住を考え、佐賀県嬉野市の地域おこし協力隊に応募し、2021年5月に着任。インターネットラジオの配信、空き家の活用及び移住促進業務を担当。久野さんの活動リンク:https://linktr.ee/ureshinokyoryokutai住む嬉のインスタ: https://www.instagram.com/ureshinokyoryokutai/嬉野市空き家バンク: https://www.city.ureshino.lg.jp/kurashi/teiju/akiya/_20368.html嬉野市移住について: https://www.city.ureshino.lg.jp/kurashi/teiju.html...more49minPlay
July 08, 2022#51 オフィスキャンプ坂本大祐さんと語る”おもしろい地域には、おもしろいデザイナーがいる”佐賀・嬉野温泉で夜な夜な繰り広げられる秘密の談話室。旅館大村屋の北川健太が市内外で活躍する様々なゲストと共に対話形式で「それぞれの物語(ナラティブ)」を語り合う番組です。今回のゲストは奈良県東吉野村に移住し全国で活動しているオフィスキャンプの坂本大祐さん。2022年3月には学芸出版より書籍「おもしろい地域には、おもしろいデザイナーがいる」を発売。現在、全国を回って各地のローカルプレーヤーとともにトークイベントを進行中の坂本さんと語り合う今回の談話室もぜひお楽しみください。【こんな話をしました!】・なぜ人口1700人の村に移住した?・東吉野村がドライブし出したきっかけ・クリエイティブファーム、オフィスキャンプとは?・地方でデザインを生業するということ・各地の地域活動をまとめたら見えてきたこと・原研哉さんが抱く不安【ゲスト:坂本大祐】奈良県東吉野村に2006年に移住。2015年、国、県、村との事業、シェアとコワーキングの施設「オフィスキャンプ東吉野」を企画・デザイン。その後運営も受託。開業後、同施設で出会った仲間と山村のデザインファーム合同会社オフィスキャンプを設立。2018年、ローカルエリアのコワーキング運営者と共に一般社団法人ローカルコワーキングアソシエーションを設立、全国のコワーキング施設の開業をサポートしている。『おもしろい地域には、おもしろいデザイナーがいる』キャラバントーク in 佐賀 嬉野↓参加者募集中↓https://omodeza-saga.peatix.com/view...more48minPlay
June 27, 2022#50 ミネシンゴさんと語る84年生まれから見た昨今のローカル文脈佐賀・嬉野温泉で夜な夜な繰り広げられる秘密の談話室。旅館大村屋の北川健太が市内外で活躍する様々なゲストと共に対話形式で「それぞれの物語(ナラティブ)」を語り合う番組です。今回のゲストは神奈川県三崎町を拠点に活動中のミネシンゴさん。最近では「本と美容室」というプロジェクトを始めたばかり。出版、美容、ローカルと様々なフォールドを越境し活動しているミネさんと語り合う今回の談話室もぜひお楽しみください。【こんな話をしました!】・なぜ美容師に、なぜ三崎に、なぜ編集者に・時代の泥水すすってきた84年生まれが語る昨今のローカル文脈・逆境をエンタメに変えれる力を信じて・選択肢が多すぎる今、自分たちができること・職業に囚われたくない・暮らし観光のターゲットは全国ではなくご近所?【ゲスト:ミネシンゴ】1984年生まれ横浜市出身。東京、神奈川で美容師を経験した後、髪書房にて月刊Ocappaの編集者に転身。退社後リクルートでホットペッパービューティーの営業企画を経て出版社アタシ社を設立。現在は三浦市三崎で美容、ローカル、編集を軸に活動している。アタシ社:https://www.atashisya.com 本と美容室:https://book-and-hair.com ...more1h 20minPlay
March 24, 2022#49 日本ふんどし協会会長の中川ケイジさん日本古来の生活様式の中にあった”ふんどし”の良さに気付き普及活動を進めている中川ケイジさん。戦後の価値観の中で忘れ去られていた”ふんどし”は心と体にとって良いことばかり。それを今様にプロデュースをし続け全国的な広がりを見せています。さらに今年は”ふんどし”への入り口として”ととのうパンツ”を発表。温泉旅館との親和性も高く面白い展開が生まれそうな今回の談話室をお楽しみください。こんなことを話しました!・なぜ「ふんどし」の快適さに出会ったのか。・10年目にしてなぜ『ととのうパンツ®︎』が誕生したのか。・生産や原価を公開する理由とは?などなど。日本ふんどし協会: http://www.japan-fundoshi.com【ゲスト:中川ケイジ】一般社団法人日本ふんどし協会会長。有限会社プラスチャーミング代表取締役。1976年、兵庫県生まれ。大学卒業後、美容師に。その後コンサル会社に転職するも、営業成績が悪く思い悩み、うつ病に。その時たまたま出会った「ふんどし」の快適さに感動。ふんどしで日本を元気にしたい!と強い使命感が芽生え独立。おしゃれなふんどしブランド「SHAREFUN(しゃれふん)」をスタート。同時に「日本ふんどし協会」設立。2月14日を「ふんどしの日」と制定、ベストフンドシスト賞を発表するなど、斬新で体当たりな普及活動が話題に。ととのうパンツをMakuakeにて発表。...more47minPlay
March 07, 2022#48 大阪ガスなのに色々やってる山納洋さんと語る暮らし観光大阪ガスに勤めながら数々の企画やプロジェクトのプロデュースを行っている山納洋さんと初めましてのオンライン談話室。山納さんがやられているまち観察「Walkin’ About」などはまさに”暮らし観光”。大阪と嬉野で規模は違えど持っている社会課題は同じようです。このご縁をくれた写真家MOTOKOさんも含めた3人での談話室、今回もお楽しみください。【ゲスト】山納 洋(やまのう ひろし)大阪ガス株式会社 近畿圏部 都市魅力研究室長/common cafeプロデューサー1993年大阪ガス(株)入社。神戸アートビレッジセンター、扇町ミュージアムスクエア、メビック扇町、(財)大阪21世紀協会での企画・プロデュース業務を歴任。2010年より大阪ガス(株)近畿圏部において都市開発、地域活性化、社会貢献事業に関わる。一方でカフェ空間のシェア活動「common cafe」「六甲山カフェ」、トークサロン企画「Talkin’ About」、まち観察企画「Walkin’ About」などをプロデュース。著書に『つながるカフェ:コミュニティの〈場〉をつくる方法』(学芸出版社)、『地域プロデュース、はじめの一歩』(河出書房新社)など。2013年7月~2018年3月まで大阪アーツカウンシル専門委員...more1h 12minPlay
February 25, 2022#47 写真家 刑部信人さんが佐賀へ移住するって!広告や書籍、映像などを様々なフィールドで活躍している写真家、刑部信人さんが3月に佐賀県へ移住するということで引越し前に談話室へお越しいただきました。これまでどんな写真を撮ってきたのか、業界の変化、写真としてどうやって社会に関われるか。そして、佐賀や嬉野でどんなことができるだろうかいう企画も色々と飛び出しました!私、北川と同い年の刑部さんとの談話室、今回もお楽しみください。【ゲストプロフィール】刑部信人(おさかべのぶと)写真家1984年静岡県生まれ、東京都在住。2007年東京工芸大学芸術学部写真学科卒業し、広告制作会社を経て独立。現在はフリーランスとして活動。2022年3月、18年生活した東京を離れ、佐賀県佐賀市に移住予定。広告、書籍、映像などの撮影をしながら、国内外で作品を発表。文化、人の暮らしに興味があり、「写真」で未来にどう伝えるかを日々考えています。写真集「花火」「HOLIDAY」(FOIL)を出版。...more1h 20minPlay
February 15, 2022#46 法政大学×嬉野茶時オンラインワークショップ【2022年2月8日に法政大学野田ゼミの皆様と開催したオンラインワークショップの模様をお届けします】法政大学と嬉野茶時が進めていたサテライトカレッジのトライアル事業。大学生がオンラインで講義を受けて単位を取れるようになりつつ今、嬉野温泉に長期滞在しフィールドワークをする。そんな事業でしたが第6波の影響でリアル開催が不可能に。そんな中オンラインでワークショップを開催しました。今回はその模様をお届けします。今年の夏から都市部の大学と地方が横並びの関係性で知の交換や交流ができるようになりそうです!...more2h 3minPlay
January 22, 2022#45 真鶴出版の川口さんと語る観光オルタナティブの行方【2022年1月21日に行ったオンライントークイベントの模様をお届けします】春に刊行予定の小冊子『うれしいお茶』プロジェクトについてその取材の3日前に編集を担当する真鶴出版の川口瞬と現地をアテンドする旅館大村屋の北川健太がオンラインでトーク!どんな本にしていこうか。どうして作ることになったのか。これからの観光をどうつくっていこうか、などなど。真鶴(神奈川県)と嬉野(佐賀県)で地域同士がつながり一つのものをつくるプロジェクトがどうなっていくのか?みなさんもぜひお聴きいただきながら一緒にこれからの旅をつくりましょう!出演:川口瞬(真鶴出版)https://manapub.comYoutubeアーカイブ↓ ↓ ↓ ↓https://youtu.be/CxMnxV_2ce0...more1h 32minPlay
December 07, 2021#44 映画「ゲット ・バック」から学ぶ関係性とクリエイティブ、そしてビートルズとSMAP今回の嬉野談話室は11月25日から配信されたビートルズのドキュメンタリー映画「ゲット・バック」を見て感じたことを写真家のMOTOKOさんと共に語り合います。ビートルズの解散の怨恨が60年代、民間の敗北と若者文化の終焉という冬のイメージだったが、実は全然ちがった?春だった。大切なのは”もの”ではなく、”関係性”。そこから生まれるのは生産ではなく、クリエティブ。キーワードはコンヴィヴィアリティ、祝祭、まれびと、なりゆき、ハプニング、そして「ものではなく関係性」。ビートルズはソーシャリーエンゲージドアートだった?などなど、MOTOKOさんならではの視点で見るビートルズ。今回の談話室もお楽しみください。【ゲスト】MOTOKO(写真家)【パーソナリティー】北川健太(旅館大村屋 代表取締役)https://note.com/ryokanoomuraya...more1h 45minPlay