『あなたを憎む者が飢えているなら、

　パンを食べさせ、

　渇いているなら、水を飲ませよ。』

　敵とまではいかなくても、苦手な人、気が合わない人、嫌いな人は近くにいるものです。そんな人に対して、どうするか。聖書ではこう言うのです。「感情に流されずに善を行え」、「自分の力で何かを得ようとはせずに、後は神に委ねよ」そうすると、彼の頭に燃える炭火を積むことになるというのです。昔、火が消えると隣の人が頭に燃える炭火を乗せてやってきて火をおこしていたのです。きっと助けてくれるに違いないと言うのです。

　今日も、隣リ人の為に祈ることができますように・・・。

「Confidence in an unfaithful man in time of trouble

　Is like a bad tooth and a foot out of joint.」　Amen.

It is not only people who betray you. It may be money, title, position, or power. Isaiah said, “Sever yourselves from such a man,Whose breath is in his nostrils;For of what account is he?” Jeremiah also said this. (Jeremiah 33:3) “Call to Me, and I will answer you, and show you great and mighty things, which you do not know.” (Psalm 50:15) “Call upon Me in the day of trouble;I will deliver you, and you shall glorify Me.”

　May we ask the Lord to help us today....　

God bless you.   See you tomorrow.

『苦難の日に、裏切り者に拠り頼むのは、

　悪い歯やよろける足を頼みとするようなもの。』

　あなたを裏切るのは、人だけではありません。お金かもしれません、肩書、地位、権力かもしれません。イザヤはこう言われました。(イザヤ書2:22)「人間に頼るな。鼻で息をする者に。そんな者に、何の値打ちがあるか。」また、エレミヤはこのようにも言われました。(エレミヤ33:3)『わたしを呼べ。そうすれば、わたしはあなたに答え、あなたが知らない理解を超えた大いなることを、あなたに告げよう。』(詩篇50:15)「苦難の日にわたしを呼び求めよ。わたしはあなたを助け出しあなたはわたしをあがめる。」

　今日も、主により頼むことができますように・・・。

「Have you found honey?Eat only as much as you need,

　Lest you be filled with it and vomit.」  Amen.

”Brake early!” and as the traffic signs say, you have to stop somewhere, and the earlier you stop, the better. Stopping too late can cause an accident. In the Bible, there are several people who were destroyed because they stopped too late. Manna also came down only as much as was needed for the day. (Proverbs 30:8) “Feed me with the food allotted to me;“

　May we be satisfied with only what we need today....　

God bless you.   See you tomorrow.

『蜜を見つけたら、必要なだけ食べよ。

　食べ過ぎて吐き出すことのないように。』

　「ブレーキは早めに！」と、交通標識にあるように、どこかでストップしなければならないし、ストップするのは早めがいいのです。ストップするタイミングが遅かった為に事故を起こしたりします。聖書の中でも、ストップするのが遅かった為に滅ぼされた人物が数人います。マナもその日に必要な分だけしか降りて来ませんでした。(箴言30:8)「私に定められた分の食物で、私を養ってください。」

　今日も、必要な分だけで満足しますように・・・。　

「By long forbearance a ruler is persuaded,

　And a gentle tongue breaks a bone.」Amen.

If God were not patient and short-tempered, I would not be here on earth by now. God is a God of patience. Even when we try to leave Him, even when we show resistance, He is there waiting for us. For the essence of God is love. (1 Corinthians 13:13) “And now abide faith, hope, love, these three; but the greatest of these is love.”

　May you live in the love of the Lord today....　　

God bless you.   See you next week.

『忍耐強く説けば、首領も納得する。

　柔らかな舌は骨を砕く。』

　もしも神様が忍耐強くなく短気だったら、とっくに私はこの世にいないことでしょう。神様は忍耐の神様なのです。私たちが神様から離れようとしても、抗う態度を示したとしても、寄り添って待っておられるのです。神の本質は愛だからです。(第一コリ13:13) 「こういうわけで、いつまでも残るのは信仰と希望と愛、これら三つです。その中で一番すぐれているのは愛です。」

　今日も、主の愛の中で過されますように・・・。　

『13:4 イエスは夕食の席から立ち上がって、上着を脱ぎ、手ぬぐいを取って腰にまとわれた。

13:5 それから、たらいに水を入れて、弟子たちの足を洗い、腰にまとっていた手ぬぐいでふき始められた。13:6 こうして、イエスがシモン・ペテロのところに来られると、ペテロはイエスに言った。「主よ、あなたが私の足を洗ってくださるのですか。」13:7 イエスは彼に答えられた。「わたしがしていることは、今は分からなくても、後で分かるようになります。」13:8 ペテロはイエスに言った。「決して私の足を洗わないでください。」イエスは答えられた。「わたしがあなたを洗わなければ、あなたはわたしと関係ないことになります。」13:9 シモン・ペテロは言った。「主よ、足だけでなく、手も頭も洗ってください。」13:10 イエスは彼に言われた。「水浴した者は、足以外は洗う必要がありません。全身がきよいのです。あなたがたはきよいのですが、皆がきよいわけではありません。」13:11 イエスはご自分を裏切る者を知っておられた。それで、「皆がきよいわけではない」と言われたのである。』

イエス様は、弟子たちの足を洗いました。毎日毎日歩いて行くと足が汚れるのです。だから、足は毎日洗わなければなりません。そして、洗い続けなければならないのです。時には、人の

足も洗ってあげなければなりません。そして、お互いが理解し合い、赦し合う時には、そこに

聖霊様も共に働いてくださるのです。世界のリーダーの為に、日本のリーダーの為に、隣人の為に家族の為に日々祈り続ける必要があるのです。

お祈り致します。

愛する天のお父様、み名を崇め感謝します。私たちの足は日々の生活を過ごしながら汚れてきます。毎日毎日洗い続けなければなりません。どうか聖霊様が働いてくださり、家族の足を洗い続けることができますように、隣人の為に、日本のリーダーの為に、世界のリーダーの為に祈り続けることができますようにお導き願います。今日の礼拝を感謝し、主イエス・キリストのお名前によってお祈り致します。　アーメン。

「Like the cold of snow in time of harvest

　Is a faithful messenger to those who send him,

　For he refreshes the soul of his masters.」Amen.

I believed in Jesus and was baptized when I was 31 years old. It was because a faithful messenger told me about Jesus. Until then, I had lived a life completely unrelated to God. There were no Christians nearby, I had never seen or read the Bible, and I was indifferent to church and passed it by. God had already chosen me for such a life. And He sent me a faithful messenger. He made me confess by the Holy Spirit. I believe that in heaven, there is great joy and a banquet has begun.

　May we be thankful for the Lord's choice today as well....　

God bless you.   See you tomorrow.

『忠実な使者は、これを遣わす者にとって、

　刈り入れ時の冷たい雪のよう。

　その人は主人の心を生き返らせる。』

　私は、31歳の時にイエス様を信じ、バプテスマを受けました。それは、忠実な使者がイエス様を私に伝えたからです。それまでは、全く神様とは無関係な生活を過ごしていました。近くにクリスチャンはなく、聖書は見たことも読んだこともなく、教会には無関心で素通りでした。そんな私を神様は既に選んで下さっていたのです。そして、忠実な使者を遣わしてくださったのです。聖霊様によって告白させてくださったのです。天では、大いに喜び、宴会が始まったことと思います。

　今日も、主の選びに感謝できますように・・・。