『皆が戻り、ダビデがあのペリシテ人を討ち取って帰って来たとき、女たちは、イスラエルのすべての町から、タンバリンや三弦の琴をもって、喜びつつ、歌い踊りながら出て来て、サウル王を迎えた。

18:7 女たちは、笑いながら歌い交わした。「サウルは千を討ち、ダビデは万を討った。」18:8 サウルは、このことばを聞いて激しく怒り、不機嫌になって言った。「ダビデには万と言い、私には千と言う。あれにないのは王位だけだ。」18:9 その日以来、サウルはダビデに目をつけるようになった。

18:10 その翌日、わざわいをもたらす、神の霊がサウルに激しく下り、彼は家の中で狂いわめいた。ダビデはいつものように竪琴を手にして弾いたが、サウルの手には槍があった。18:11 サウルは槍を投げつけた。ダビデを壁に突き刺してやろうと思ったのである。ダビデはサウルの攻撃から二度も身をかわした。18:12 サウルはダビデを恐れた。それは、【主】がダビデとともにおられ、サウルを離れ去られたからである。18:13 サウルはダビデを自分のもとから離し、彼を千人隊の長にした。ダビデは兵の先に立って行動した。18:14 【主】が彼とともにおられたので、ダビデは、行くところどこででも勝利を収めた。18:15 彼が大勝利を収めるのを見て、サウルは彼を恐れた。18:16 イスラエルもユダも、皆がダビデを愛した。彼が彼らの先に立って行動したからである。』

お祈りします。

　愛する天のお父様、み名を崇め感謝します。日々の生活の中で、妬む心が生まれたら、すぐに神様に祈ることができますように、神様と深く交わることができますように、相手を祝福することができますようにお導き願います。どうか私たちの心をお守りください。この祈りを主イエス・キリストのお名前によってお祈り致します。アーメン。

「How long will you slumber, O sluggard?

　When will you rise from your sleep?」 　Amen.

Here, the "sluggard" seem to be referring to those who have no interest in God, who have closed their minds and hearts, who have rejected Him. Bible says that if they do so, poverty will come to them in scarcity. If you are sleepwalking against God's love and cleanness, you will be confused at the time of "death," which will surely come in time. (I Corinthians 15:34) "Awake to righteousness, and do not sin; for some do not have the knowledge of God. I speak this to your shame."

　May we wake up and pray today....

God bless you.   See you next week.

『怠け者よ、いつまで寝ているのか。

　いつ目を覚まして起き上がるのか。』

　ここでの、「怠け者」は、神に対して関心がない、心を閉ざしている、拒否している人たちの事を言っているようです。そうしていると、貧しさが乏しさがやってくると言うのです。神の愛ときよさに対して、寝ぼけていると、やがて必ず訪れる「死」の時に混乱するのです。「Ⅰコリ15:34 目を覚まして正しい生活を送り、罪を犯さないようにしなさい。神について無知な人たちがいます。私はあなたがたを恥じ入らせるために言っているのです。」

　今日も、目を覚まして祈ることができますように・・・。

「Go to the ant, you sluggard!

　Consider her ways and be wise,」　Amen.

"6:7 Which, having no captain,Overseer or ruler, 6:8 Provides her supplies in the summer,And gathers her food in the harvest." and it continues. This ant-like work is precious. There was a time when the Japanese were said to be like ants in the way they worked. However, I don't think we think much about the final "death". Before winter comes, I would like to know the existence of God who rules even beyond "death".

　May we feel the presence of the Lord today....　　

God bless you.   See you tomorrow.

『怠け者よ、蟻のところへ行け。

　そのやり方を見て、知恵を得よ。』

　「6:7 蟻には首領もつかさも支配者もいないが、6:8 夏のうちに食物を確保し、刈り入れ時に食糧を集める。」と、続いています。この蟻のような働きは、尊いものです。日本人も、「その働きぶりは、蟻の様だ」と言われた時代もありました。でも、その最後の「死」ということに関しては、あまり考えていないような気がします。「死」のかなたをも支配する神の存在を、冬になる前に知っておきたいものです。

　今日も、主の存在を実感できますように・・・。　

「Give no sleep to your eyes,

　Nor slumber to your eyelids.」　 　Amen.

 It goes on to say that you must rescue yourself, like a measles or a bird escaping from the hands of the hunter. Life is full of troubles. Career paths, employment, marriage, love, parenting, interpersonal relationships, and so on. Each time, we feel lonely, anxious, and frustrated. And the way to cope with this is leisure, gambling, hobbies, and pleasure. But the real solution is to turn to God.

　May we be subdued in the presence of the Lord today....　　

God bless you.   See you tomorrow.

『あなたの目を眠らせず、

　そのまぶたにまどろみを与えるな。』

　かもしかや鳥が狩人の手から逃れるように、自分を救いだせと続くのです。人生には、悩みが多いものです。進路、就職、結婚、恋愛、子育て、対人関係等々。そのたびに、孤独を感じたり、不安になったり、挫折を味あうのです。そして、その対処の方法がレジャーだったり、ギャンブルだったり、趣味や道楽に走ったりします。しかし、本当の解決は神に立ち返ることなのです。

　今日も、主の御前で鎮まることができますように・・・。　

「My son, if you become surety for your friend,

　If you have shaken hands in pledge for a stranger,」　　Amen.

　Jesus became our neighbor. Even though He is God, He became a human being just like us and came down to earth. He paid the unrepayable debt of sin in our place. He put a crown of thorns on our heads and bled to death on the cross. Then, on the third day, He rose from the dead and saved us. He bore all the responsibilities of a guarantor.

　May we pray for our neighbors today.　　

God bless you.   See you tomorrow.

『わが子よ。もし、あなたが隣人のために保証人となり、

　他人のために誓約をし、』

　イエス様は、私たちの隣人となりました。神様なのに私たちと同じ人間となられてこの世に降りてこられました。返済不可能な罪の負債を私たちの代わりに支払ってくださいました。頭にいばらの冠をかぶせられ、十字架上で血まみれになって死んでくださいました。そして、三日目に蘇られて私たちを救ってくださったのです。保証人たる全ての責務を担って下さったのです。

　今日も、隣人の為に祈る事ができますように・・・。　

「For the ways of man are before the eyes of the Lord,

　And He ponders all his paths.」　Amen.

 God knows everything about me. He knows the good and the bad. He knows what I am aware of and what parts of me remain unaware of. I do not do any work for God. Yet, God loved me, chose me, saved me, and opened the way to heaven. And He is mindful of me in the past, present, and future. I am simply grateful.

　May I respond to His love today....　　 

God bless you.   See you tomorrow.