《言語聴覚士のアタマの中》

今回から2回に渡り、FIKA～言語聴覚士の教材屋さん～でたなはる&conと一緒に活動しているさいとうさんとなおさんを迎えて4人で対談をお送りします！

FIKA～言語聴覚士の教材屋さん～ 販売サイト（STORES)
FIKA ＊ フィーカ 〜言語聴覚士の教材屋さん〜(@st_fika) • Instagram

今回は私たち4人で始動したプロジェクト、FIKAのご紹介と、どんな思いを持って言語聴覚士として教材を作成したか、そしてどんな教材を販売するのかについてお話しています。さいとうさんやなおさんはそれぞれ言語聴覚士として言語発達の分野に長く関わってきて、それぞれに教材作成への熱意をもって活動されてきました。これまでは個々での活動だったところ、ご縁があり4人で力を合わせて活動することになり、4人それぞれが言語聴覚士としての日々の臨床で感じてきたことを教材として実現しようと奮闘しています。今回は、特にさいとうさんやなおさんの人柄や、私たち4人の教材作成への思いを感じて頂けたら嬉しいです。

さいとうさんInstagram　

なおさんInstagram

《言語聴覚士のアタマの中》

今回は、「触るグリフ」開発者・宮崎圭佑さんとの対談後編をお送りします！
https://twitter.com/sawaru126
http://sawaruglyph.com

宮崎さんは、言語聴覚士として病院勤務をされた後に大学院へ進学され、大学院での研究を元に触覚を用いた教材「触るグリフ」を開発され、現在はその普及や研究活動に邁進されています。ディスレクシアの方へ触読という手段で文字の読解を促す「触るグリフ」は活気的な教材であり、使ってみたいと思う言語聴覚士も多いと思います。今回はそんな「触るグリフ」を実際に使うとどんな効果が期待できるのか、具体例として英語の読みにおける「触るグリフ」の使い方についてお話しています。

《言語聴覚士のアタマの中》

今回から2回に渡り、「触るグリフ」開発者・宮崎圭佑さんとの対談をお送りします！

https://twitter.com/sawaru126
http://sawaruglyph.com

宮崎さんは、言語聴覚士として病院勤務をされた後に大学院へ進学され、大学院での研究を元に触覚を用いた教材「触るグリフ」を開発され、現在はその普及や研究活動に邁進されています。ディスレクシアの方へ触読という手段で文字の音読・読解を促す「触るグリフ」は画期的な教材であり、使ってみたいと思う言語聴覚士も多いと思います。今回はそんな「触るグリフ」を開発された宮崎さんがどうして言語聴覚士を志したのか、どうして「触るグリフ」を開発されることになったのかといったお話を中心にしています。

《言語聴覚士のアタマの中》

黒澤大樹さんとの対談、今回は3回目をお送りします！

黒澤さんは現在、福島県の総合病院で言語聴覚士として勤務されながら、吃音の方に関わる言語聴覚士やことばの教室の先生へ向けて講演活動もされています。conも先日、そんな黒澤さんの講義を拝聴し、深い知識を持ちながらそれぞれの方に応じて柔軟に関わっておられることにとても感銘を受けました。吃音の臨床に携わりたいと思って勉強していて、「ここはどう捉えたらいいのか？」「これはどうやって実際に臨床で用いたらいいのか？」と疑問に思う言語聴覚士も多いと思います。今回はそんな方にぜひ聞いて欲しい、「吃音臨床の考え方」に関わるお話を中心にしています。

《言語聴覚士のアタマの中》

黒澤大樹さんとの対談、今回は2回目をお送りします！

黒澤さんは現在、福島県の総合病院で言語聴覚士として勤務され、吃音の方への言語療法を担当されています。吃音の方への言語療法を行う施設は少なく、言語聴覚士の中には「吃音の方への臨床活動をしたいけれど、どうやったらいいのかわからない」という人もいるのではないかと思います。今回は、黒澤さんに現在の勤務先との出会い、どうやって吃音臨床の場を広げたのか、実際の臨床はどういったものなのか、などについてお話を伺っています。「吃音臨床に取り組んでみたい」と思っている言語聴覚士の方々、ぜひ番組を聞いた後に感想やコメントを、こちらの 「おたよりフォーム」からお寄せください！

《言語聴覚士のアタマの中》

今回から3回に渡って、黒澤大樹さんとの対談をお送りします！

黒澤さんといえば、SNSで吃音に関する発信をされたり、各地で言語聴覚士として吃音臨床についての講演をされるなど、吃音に関わる言語聴覚士として活動されています。黒澤さんは実は、言語聴覚士になる前にたなはるさんと出会っていました。それが一体どんな経緯だったのか、その後言語聴覚士を志した理由、そして言語聴覚士養成校でのご様子などのお話を伺っています。「きつおんST」の名前で発信活動されていた時期もある黒澤さんが言語聴覚士になるまでのお話、ぜひお聴きください！

《言語聴覚士のアタマの中》

今回のテーマは「自己研鑽」！

自分の意志でどんどん自己研鑽を行う人もいれば、職場に「自己研鑽」を求められるケースもあるかと思います。私たち言語聴覚士は職業のありかたとして、自ら研鑽することが望ましいとされています。人によって、環境によって、状況によって、さまざまな自己研鑽の形があると思います。自分で行う学習であるからこそ、本来は他の人と比べられないはずなのに、つい他の人がどんなことをしてるのかが気になったり、自分がどうなのか焦ってしまったりもしますよね。今日はそんな「自己研鑽」について思うことを、2人であれこれとお話しています。

《言語聴覚士のアタマの中》

今回はコメント返しをします！

１つめは、子育てが落ち着いた後に養成校に入学し小児領域で言語聴覚士になった方からのコメントをご紹介して、そこから派生して、保育士試験や心理職としてのお仕事、育児など、たなはるとconがそれぞれの経験を言語聴覚士の仕事に反映させることについてお話しています。

２つめは、2月に行われた第25回言語聴覚士国家試験に合格し、就職活動をされている方からのコメントをご紹介しています。コメントの中に「養成校で球技大会があった」というお話から、養成校でどうやって親睦を深めていたかという話題に派生しています。

《言語聴覚士のアタマの中》

オーストラリア在住の日本人Speech Language Pathologist（SLP）Meeccaさんとの対談第3弾！

Meeccaさんは日本で生まれ育ちましたが、学生生活のほとんどを海外で過ごされています。また、MeeccaさんはSLPになる前に、違う分野の学問を学び、お仕事をされていました。前々回は、Meeccaさんが日本を出てオーストラリアへ渡りSLPを志した経緯を、前回はMeeccaさんがオーストラリアのSLP養成課程（大学院）でどんなことを学んだのかについて伺いました。

《言語聴覚士のアタマの中》

オーストラリア在住の日本人Speech Language Pathologist（SLP）Meeccaさんとの対談第2弾！

Meeccaさんは日本で生まれ育ちましたが、学生生活のほとんどを海外で過ごされています。また、MeeccaさんはSLPになる前に、違う分野の学問を学び、お仕事をされていました。前回は、Meeccaさんが日本を出てオーストラリアへ渡り、SLPを志した経緯について伺いました。