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古代ギリシャのプラトンが「戦士エルの物語」で、人間は自分の運命を選んで生まれてくると伝えています。催眠療法の一つ「前世療法」で、過去の世をイメージの世界で「体験」する事があります。その体験は、今の人生の目的や、この人生で起こる事の原因や理由を示してくれることがあるという考え方をします。私の体験した一つの前世体験をご紹介します。
「受容」するという事は自らの感情をあるがままに受けとめる事を言います。
体験に知的レベルだけでなく、感情レベルで自分が自分に心を開くことができるかどうかです。多くの人は心の中に何か感情が起こると、特にそれが、悲しみや痛みや苦しみである場合、感情が意識に入り込んでくるのを、無意識に阻止する傾向があるように思います。感情とは一種のエネルギーです。エネルギーを阻止するとそのエネルギーは圧縮されて心のどこかに抑圧され蓄積される事が多いのです。理屈ではなく、自分の苦しみや痛みがあるからそれを認めて、受容する事して、そして初めて他の人の苦しみにも心を寄せる事ができるのではないでしょうか。
創造性とは、私たちの中にある才能なのではない、それはダイモンと呼ばれる精霊の仕業なのだと古代ギリシャの賢人らは伝えているそうです。「食べて、祈って、恋して」を世に出し、700万部も売り上げた原作者エリザベス・ギルバートさんが、創り出す事を違った面で考え、自己破壊に陥らない智慧を伝えます。
私たちが臨終を迎える時、苦しんでいた人もスーッと穏やかな表情になるそうです。この表情を「アルカイック・スマイル」と呼びます。仏の涅槃にある、生と死とを超越して受け入れた穏やかで神秘的な表情の事です。生前苦しんでいても7割近くの方はアルカイック・スマイルを口もとにたたえて旅立つのだそうです。死にきちんと向き合う事が、生を謳歌する事につながります。
小原庄助さんのように「朝寝、朝酒、朝湯が大好き」というハワイのやんちゃ坊主、パロロ本願寺の藤森宣明住職。はみ出し人生が行き着いたハワイで、違う文化、違う言語、違う価値観を受け入れ、心の機微をハワイの人々と共有する。お寺通いをしたユニークなお坊さんをご紹介します。
自然的発生の幸せばかりでなく、自家製の幸せを作り出すには、心の免疫強化が必要です。他者や状況にばかり頼らない「自家製の幸せ」は、長期的なものであり、さらに心理的免疫を強くするもの。よそから幸せが来ないなら、自分で選んで幸せにする、自分に合った幸せを作り出す、そういう積極性のある幸せが「自家製の幸せ」です。
直剣を文字通り、喉から体内に通すという危険極まりない曲芸をマスターした剣飲み師のダン・マイヤーさん。子供の頃は注射針も怖いという臆病少年でした。危険は現実にあり得るもの。でも、恐怖感は選択肢の一つ。恐怖を選ぶことができるなら、恐怖を選ばない事もできるはず。99.9%の出来ないにではなく、0.1%の可能性にフォーカスする。一つ一つ不可能な夢を現実のものにしていった剣飲み師のお話です。
他者の行動や情動を見て、こちらも同じ行動をとったように活性化される細胞のネットワークを、ミラーニューロンと呼びます。赤ちゃんが大人の真似をする模倣という行動、相手の情動を自分の事のように感じる事のできる共感(エンパシー)能力、他の人の行動を見てその人の心的状態を推測する心の能力、言語獲得にも大変関連のあるミラーニューロン。エジプトの時代から、日本の神話の時代から、鏡が持つと言われている魔法の力とは、実は自分達の脳の中にあるミラーニューロンの行動の事だったのでしょうか。
ハワイで発せられたミサイル発射の誤報。もしかして後20分の命?そんな機会が、大切な人に本当に言っておきたい言葉とは何かと考えさせてくれました。恵の呼吸を続けられている間、明日ではなく今日のうちに、大切な人にその言葉を伝えたいものです。
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