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音で楽しむ、ふるさとの風景…鹿児島県内に伝わるお祭りや民謡など懐かしい音を季節ごとに紹介します。MBCラジオは1953年(昭和28年)に開局しました。MBC資料センターには、開局当時からの貴重なラジオの音源が多数保存されています。なかでも、昭和30年代~50年代の鹿児島県内各地のお祭りや民謡などの貴重な音源が大量に残されています。</... more
May 02, 2025昭和の音旅 #32 霧島の「林田温泉よいと節」音で楽しむ、ふるさとの風景…鹿児島県内に伝わるお祭りや民謡など懐かしい音を季節ごとに紹介します。MBCラジオは1953年(昭和28年)に開局しました。MBC資料センターには、開局当時からの貴重なラジオの音源が多数保存されています。なかでも、昭和30年代~50年代の鹿児島県内各地のお祭りや民謡などの貴重な音源が大量に残されています。市町村合併により地名が変わる中、過疎化・少子化で消滅の危機にあるお祭りや、唄い手継承の危機にある民謡なども多くあると思われます。鹿児島に古くから伝わる習俗を保存した当時のラジオの音源は、まさに文化遺産ともいえる貴重なものです。 これらを発掘してデジタルアーカイブ化するとともに、再び電波に乗せることにより、脈々と繋いできた鹿児島の文化の継承に努めてまいります。当時を知る人々を郷愁に誘い、若い世代には古き良きふるさとの文化と出会う機会になることを願います。昭和55年の音源から、 霧島の「林田温泉よいと節」をお届けします。...more4minPlay
May 01, 2025昭和の音旅 #31 指宿の「唐人踊」音で楽しむ、ふるさとの風景…鹿児島県内に伝わるお祭りや民謡など懐かしい音を季節ごとに紹介します。MBCラジオは1953年(昭和28年)に開局しました。MBC資料センターには、開局当時からの貴重なラジオの音源が多数保存されています。なかでも、昭和30年代~50年代の鹿児島県内各地のお祭りや民謡などの貴重な音源が大量に残されています。市町村合併により地名が変わる中、過疎化・少子化で消滅の危機にあるお祭りや、唄い手継承の危機にある民謡なども多くあると思われます。鹿児島に古くから伝わる習俗を保存した当時のラジオの音源は、まさに文化遺産ともいえる貴重なものです。 これらを発掘してデジタルアーカイブ化するとともに、再び電波に乗せることにより、脈々と繋いできた鹿児島の文化の継承に努めてまいります。当時を知る人々を郷愁に誘い、若い世代には古き良きふるさとの文化と出会う機会になることを願います。昭和41年の音源から、指宿の「唐人踊」をお届けします。江戸時代の薩摩藩は琉球に貢物を納めさせており、次の船が琉球から来るまで人質として鹿児島に残された人々がいたそうです。「唐人踊」はこれらの人々が指宿にやってきて、唄い踊ったものだと伝えられています。...more5minPlay
April 30, 2025昭和の音旅 #30 宝島の「トカラ観音主」「ションガ節」音で楽しむ、ふるさとの風景…鹿児島県内に伝わるお祭りや民謡など懐かしい音を季節ごとに紹介します。MBCラジオは1953年(昭和28年)に開局しました。MBC資料センターには、開局当時からの貴重なラジオの音源が多数保存されています。なかでも、昭和30年代~50年代の鹿児島県内各地のお祭りや民謡などの貴重な音源が大量に残されています。市町村合併により地名が変わる中、過疎化・少子化で消滅の危機にあるお祭りや、唄い手継承の危機にある民謡なども多くあると思われます。鹿児島に古くから伝わる習俗を保存した当時のラジオの音源は、まさに文化遺産ともいえる貴重なものです。 これらを発掘してデジタルアーカイブ化するとともに、再び電波に乗せることにより、脈々と繋いできた鹿児島の文化の継承に努めてまいります。当時を知る人々を郷愁に誘い、若い世代には古き良きふるさとの文化と出会う機会になることを願います。昭和40年の音源から、宝島の「トカラ観音主」「ションガ節」をお届けします。...more4minPlay
April 29, 2025昭和の音旅 #29 種子島の「島間エビス奉納踊 カジョガネ」音で楽しむ、ふるさとの風景…鹿児島県内に伝わるお祭りや民謡など懐かしい音を季節ごとに紹介します。MBCラジオは1953年(昭和28年)に開局しました。MBC資料センターには、開局当時からの貴重なラジオの音源が多数保存されています。なかでも、昭和30年代~50年代の鹿児島県内各地のお祭りや民謡などの貴重な音源が大量に残されています。市町村合併により地名が変わる中、過疎化・少子化で消滅の危機にあるお祭りや、唄い手継承の危機にある民謡なども多くあると思われます。鹿児島に古くから伝わる習俗を保存した当時のラジオの音源は、まさに文化遺産ともいえる貴重なものです。 これらを発掘してデジタルアーカイブ化するとともに、再び電波に乗せることにより、脈々と繋いできた鹿児島の文化の継承に努めてまいります。当時を知る人々を郷愁に誘い、若い世代には古き良きふるさとの文化と出会う機会になることを願います。昭和40年の音源から、種子島の「島間エビス奉納踊 カジョガネ」をお届けします。島間エビス神社の奉納踊で、歌詞に琉球語が入っており、むかし琉球と密貿易していた影響ともいわれています。...more4minPlay
April 28, 2025昭和の音旅 #28 種子島の「めでた節」「宝満神社田植歌」「草切節」音で楽しむ、ふるさとの風景…鹿児島県内に伝わるお祭りや民謡など懐かしい音を季節ごとに紹介します。MBCラジオは1953年(昭和28年)に開局しました。MBC資料センターには、開局当時からの貴重なラジオの音源が多数保存されています。なかでも、昭和30年代~50年代の鹿児島県内各地のお祭りや民謡などの貴重な音源が大量に残されています。市町村合併により地名が変わる中、過疎化・少子化で消滅の危機にあるお祭りや、唄い手継承の危機にある民謡なども多くあると思われます。鹿児島に古くから伝わる習俗を保存した当時のラジオの音源は、まさに文化遺産ともいえる貴重なものです。 これらを発掘してデジタルアーカイブ化するとともに、再び電波に乗せることにより、脈々と繋いできた鹿児島の文化の継承に努めてまいります。当時を知る人々を郷愁に誘い、若い世代には古き良きふるさとの文化と出会う機会になることを願います。昭和37年の音源から、種子島の「めでた節」「宝満神社田植歌」「草切節」をお届けします。お祝いの席などで歌われる「めでた節」、古代米とされる赤米のお田植え祭りが行われる宝満神社の「田植歌」、牛馬の餌となる草を刈りながら歌ったといわれる「草切節」です。...more4minPlay
April 25, 2025昭和の音旅 #27 屋久島の「屋久島石当節」音で楽しむ、ふるさとの風景…鹿児島県内に伝わるお祭りや民謡など懐かしい音を季節ごとに紹介します。MBCラジオは1953年(昭和28年)に開局しました。MBC資料センターには、開局当時からの貴重なラジオの音源が多数保存されています。なかでも、昭和30年代~50年代の鹿児島県内各地のお祭りや民謡などの貴重な音源が大量に残されています。市町村合併により地名が変わる中、過疎化・少子化で消滅の危機にあるお祭りや、唄い手継承の危機にある民謡なども多くあると思われます。鹿児島に古くから伝わる習俗を保存した当時のラジオの音源は、まさに文化遺産ともいえる貴重なものです。 これらを発掘してデジタルアーカイブ化するとともに、再び電波に乗せることにより、脈々と繋いできた鹿児島の文化の継承に努めてまいります。当時を知る人々を郷愁に誘い、若い世代には古き良きふるさとの文化と出会う機会になることを願います。昭和29年の音源から、屋久島の「屋久島石当節」をお届けします。鉱山で働く人が、坑内で「のみ」と「石当」を使って手堀りをした時代に作業歌として唄った歌が「石当節」の由来です。...more4minPlay
April 24, 2025昭和の音旅 #26 種子島の「樟脳節」音で楽しむ、ふるさとの風景…鹿児島県内に伝わるお祭りや民謡など懐かしい音を季節ごとに紹介します。MBCラジオは1953年(昭和28年)に開局しました。MBC資料センターには、開局当時からの貴重なラジオの音源が多数保存されています。なかでも、昭和30年代~50年代の鹿児島県内各地のお祭りや民謡などの貴重な音源が大量に残されています。市町村合併により地名が変わる中、過疎化・少子化で消滅の危機にあるお祭りや、唄い手継承の危機にある民謡なども多くあると思われます。鹿児島に古くから伝わる習俗を保存した当時のラジオの音源は、まさに文化遺産ともいえる貴重なものです。 これらを発掘してデジタルアーカイブ化するとともに、再び電波に乗せることにより、脈々と繋いできた鹿児島の文化の継承に努めてまいります。当時を知る人々を郷愁に誘い、若い世代には古き良きふるさとの文化と出会う機会になることを願います。昭和29年の音源から、種子島の「樟脳節」をお届けします。「樟脳」は、クスノキの葉や枝などのチップを水蒸気蒸留して作る白い結晶で、血行促進や鎮痛などの作用があり薬として、また防虫・防腐剤としても利用されました。幕末に薩摩藩の特産品としてヨーロッパや中国へ輸出され、種子島でもクスノキの植林に力を入れており、山に樟脳小屋を建てて作業をしていました。...more4minPlay
April 23, 2025昭和の音旅 #25 屋久島の「木遣り節」音で楽しむ、ふるさとの風景…鹿児島県内に伝わるお祭りや民謡など懐かしい音を季節ごとに紹介します。MBCラジオは1953年(昭和28年)に開局しました。MBC資料センターには、開局当時からの貴重なラジオの音源が多数保存されています。なかでも、昭和30年代~50年代の鹿児島県内各地のお祭りや民謡などの貴重な音源が大量に残されています。市町村合併により地名が変わる中、過疎化・少子化で消滅の危機にあるお祭りや、唄い手継承の危機にある民謡なども多くあると思われます。鹿児島に古くから伝わる習俗を保存した当時のラジオの音源は、まさに文化遺産ともいえる貴重なものです。 これらを発掘してデジタルアーカイブ化するとともに、再び電波に乗せることにより、脈々と繋いできた鹿児島の文化の継承に努めてまいります。当時を知る人々を郷愁に誘い、若い世代には古き良きふるさとの文化と出会う機会になることを願います。昭和29年の音源から、屋久島の「木遣り節」をお届けします。「木遣り」とは木を遣り渡す(運ぶ)という意味で、「木遣り節」とは、重たい木材などを運ぶ際、音頭取りや掛け声に合わせて歌う労働歌の一種です。...more4minPlay
April 22, 2025昭和の音旅 #24 出水の「煙草種子唄」音で楽しむ、ふるさとの風景…鹿児島県内に伝わるお祭りや民謡など懐かしい音を季節ごとに紹介します。MBCラジオは1953年(昭和28年)に開局しました。MBC資料センターには、開局当時からの貴重なラジオの音源が多数保存されています。なかでも、昭和30年代~50年代の鹿児島県内各地のお祭りや民謡などの貴重な音源が大量に残されています。市町村合併により地名が変わる中、過疎化・少子化で消滅の危機にあるお祭りや、唄い手継承の危機にある民謡なども多くあると思われます。鹿児島に古くから伝わる習俗を保存した当時のラジオの音源は、まさに文化遺産ともいえる貴重なものです。 これらを発掘してデジタルアーカイブ化するとともに、再び電波に乗せることにより、脈々と繋いできた鹿児島の文化の継承に努めてまいります。当時を知る人々を郷愁に誘い、若い世代には古き良きふるさとの文化と出会う機会になることを願います。昭和55年の音源から、出水の「煙草種子唄」をお届けします。日本に煙草が入ってきたのは慶長の時代。出水・国分で栽培され、国分は後年「煙草は国分…」と名高くなりました。...more4minPlay
April 21, 2025昭和の音旅 #23 「枕崎潮替節」「開聞町御国丸」音で楽しむ、ふるさとの風景…鹿児島県内に伝わるお祭りや民謡など懐かしい音を季節ごとに紹介します。MBCラジオは1953年(昭和28年)に開局しました。MBC資料センターには、開局当時からの貴重なラジオの音源が多数保存されています。なかでも、昭和30年代~50年代の鹿児島県内各地のお祭りや民謡などの貴重な音源が大量に残されています。市町村合併により地名が変わる中、過疎化・少子化で消滅の危機にあるお祭りや、唄い手継承の危機にある民謡なども多くあると思われます。鹿児島に古くから伝わる習俗を保存した当時のラジオの音源は、まさに文化遺産ともいえる貴重なものです。 これらを発掘してデジタルアーカイブ化するとともに、再び電波に乗せることにより、脈々と繋いできた鹿児島の文化の継承に努めてまいります。当時を知る人々を郷愁に誘い、若い世代には古き良きふるさとの文化と出会う機会になることを願います。昭和40年の音源から、「枕崎潮替節」「開聞町御国丸」をお届けします。...more4minPlay