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人は常にどこかに向かっている、何かを成そうとしている。そこに問題や困難が起こる、その困難を乗り越える手助けを天地金乃神様がして下さる。この神様はどんな些細なことでも手伝い助けて下さる神様です。そういうプチおかげ、プチ御働きを頂くことの喜びがいよいよ真の助かりの世界へと導いて下さるのです。
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今の欲望を叶えて欲しいと願う人は多いけれども、真実の助かりを頂きたいと願う人は少ない。言わば小欲で信心する人は多いけれども大欲に目覚めて信心する人は少ないと言えるかもしれません。天地金乃神様が人間氏子に授けたいものは真の助かりです。また師匠大坪総一郎師の合楽理念は人間の真の助かりのための理念であり、刹那の欲望を叶えるための理念ではありません。
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師匠大坪総一郎師の合楽理念の神髄は神様を大切にすると言うことです。天地金乃神様を大切にする、神様への親孝行が合楽理念の神髄です。合楽理念を体系化すると言われますが、その神髄が分かれば全てが繋がって体系化されて見えて来ます。体系化するまでもなく全てがこの一点に寄り集まって来るのが分かります。
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今のAI(人工知能)は平気で嘘をつく。人間がそのウソを見抜けなくなった時が怖い。AIが人の知能を超えどれ程発達したからと言って世界が平和になると言うことではない。月や火星へ移住する時代がが来ても平和な世界が訪れるとは限らない。最も重要なことは世界の平和を願い祈る心が育つことだと思う。
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私どもは大抵は自分の不利益になるようなことは避けようとし、利益になることをしようとします。信心もやはり利益になるからするのでしょう。いわゆる御利益です。しかし親孝行は信心の根本と教えて頂きます。それは親を大切にする心だと思います。真の信心とは天地金乃神様を大切にする心だと思います。
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師匠大坪総一郎師のお説き下さる合楽理念、その母体は成行きを尊び大切にすることにある訳ですけれども、合楽理念を実践するにあたって成行きを大切にしますが、どうもその心根が師匠とは異なっていることが多々あるように思います。師匠が大切にされたのは成行きではなく天地金乃神様だと言うことなのです。
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師匠大坪総一郎師は、私の願い通りになったことは何一つ無いと仰って居られた。ただその後に付け加えられるお言葉が、しかし全てが私の願い以上思い以上のことになって来たと。願い通りのおかげは本当のおかげではない、願い以上思い以上になるおかげこそが真のおかげであり、その真のおかげを頂こうと思えば真の信心をさせて頂かなければならない。
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今朝は天地金乃神様から世界の平和を祈れと教えて頂いたように思います。そのためには祈りと実践が要ります。私どもの心の中には、やられたらやり返すと言ったような心が有ります。そう言う心を先ずは取り除く精進をしなければならないと。今日は十一日です、土と言う字になります。世界の真の平和を願うからには受けて受けて受け貫く土の心の精進をせよと言うことです。
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合楽理念は助かりの理念と言われる。或いは人類救済とか言うけれども一体その助かりとか救いと言うのは何なのだろうか。人々の刹那刹那の願いが叶えられることが助かりであり全人類を救うことになるのだろうか。そうにはならないように思う。人間には分からない。天地金乃神様を信じ貫いてお任せする以外にはない。
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このお道の信心の目的の一つは天地金乃神様との間に生涯にわたっての信頼関係を築くことです。お店で言えば一回ポッキリのお客さんではなく、何度でも足を運んで下さる常連客を作るような、またお客さんも生涯を通しての常連客となるようなそう言う信頼される店、信頼される客を目指せと言うことです。
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