不動産や消費の低迷、若者の失業など様々な経済リスクを抱える中国。点在する社会の不満が線で結ばれたとき、習近平体制はどんな結末を迎えるのか？

 

『中国“崩壊”のシナリオ　習近平体制に巣くう“病巣”とは』

 

中国で先送りされていた経済財政運営の方向性を決める「三中全会」が開幕。その最中に発表された第２四半期のGDP成長率は年間目標の５％前後を下回り、改めて経済の鈍化が浮き彫りとなった。不動産や消費の低迷・若者の失業など、社会の不満が線で結ばれたとき、中国社会に何が起きるのか？誰が、そしてどこから政治的変革に動く可能性があるのか？具体的事象から中国“崩壊”のシナリオを検証し、日本の備えを考える。

 

 

▼出演者

＜ゲスト＞

真壁昭夫　(多摩大学特別招聘教授)

柯隆　(東京財団政策研究所主席研究員)

江藤名保子　(学習院大学教授)

 

＜キャスター＞

反町理（フジテレビ報道局解説委員長）

竹俣紅（※月～水曜担当）

長野美郷（※木・金曜担当）

 

 

《放送⽇時》 毎週(⽉)〜(⾦) 20時〜21時55分／BSフジ4Kの⾼精細映像も好評放送中

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