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第五回Startup Emergence Ecosystem(SEE)のNTTDATA賞を受賞したGriteenの多田遥香さんのソリューションに改めて感動しました
1、現役、筑波大学院生の多田遥香さんが何故、“女子特化プログラミング教室” の起業を始めたのか?
・中一からプログラミングに興味を持ち、高二でロボコン世界チャンピオンでやり抜く力を身につける
・大学飛級で3年間で卒業し、経産省プログラムで米国留学で起業家精神を学ぶ
・米国ではダイバーシティで技術進歩が支えられてることを実感
・日本の理系分野女子の割合が最下位、このままでは日本でのダイバーシティ推進が困難
・理系女性を増やすことで、ダイバシティを実現し、日本の工業分野の技術進歩を促進する
2、何故、日本の理系女子が少ないのか?真の課題を追求
・男子向けのカリキュラム、親がプログラムを知らないため成長を理解できない、理系は男性が多い環境の3つの課題を特定
3、真の課題を解決する”女子特化型プログラミング教室”Griteen
・女性教員が女の子が好きな魅せることを目的にした授業内容
・お母さんもお子さんと一緒にプログラミングを学んでもらう
・希望するお母さんは、Griteenの教員へ
4、更なる課題として、出産後に働くことに悩む女性が8割以上
・お子さんと一緒に学ぶきっかけを与えることができる
5、カリキュラム
・女の子の誰かのために、という気持ちを大切にするプログラムを開発する
・ブロックを並べ替えるビジュアルプログラミング
・保護者向けテキストも追加料金なしで、パイソンまで習える
6、お客様の声
・立ち上げて半年で、継続者や満足度高評価
・対面で1000人以上へワークショプ展開
7、ポジショニング
・日本では子供向けデザイン重視のプログラミングスクールがない
・隠されたターゲットは女の子
8、優位性
・女の子一人一人にオーダーメイド
・デザイン重視の成果を魅せることで女の子のモチベーション維持
・保護者にもテキスト・スキル身につける
・女性教員が多く安心
9、目標(大義)
・日本の工学分野の女性割合を16%から30%へ
・そのために、1万人の女の子と母親にプログラミング教育を届けたい
10、パッション
・プログラミング教育の魅力をより沢山の女の子に感じてほしいという強い思いと、
・プログラミング教育の深いノウハウは誰にも負けない
・理系の女性の参画のハードルを肌で感じてきた自分だからこそできる方法
・女の子の理系進学と、母親のセカンドキャリアをサポートし、理系女子が胸を張って活躍できる社会を作りたい
第一回はソリューション紹介でした。
第二回は、私との具体的な質疑応答からお届けしますので、お楽しみに。
動画で見たい方はこちら
https://youtu.be/dDBKTSxZIy0
第五回Startup Emergence Ecosystem(SEE)のNTTDATA賞を受賞したGriteenの多田遥香さんのソリューションに改めて感動しました
1、現役、筑波大学院生の多田遥香さんが何故、“女子特化プログラミング教室” の起業を始めたのか?
・中一からプログラミングに興味を持ち、高二でロボコン世界チャンピオンでやり抜く力を身につける
・大学飛級で3年間で卒業し、経産省プログラムで米国留学で起業家精神を学ぶ
・米国ではダイバーシティで技術進歩が支えられてることを実感
・日本の理系分野女子の割合が最下位、このままでは日本でのダイバーシティ推進が困難
・理系女性を増やすことで、ダイバシティを実現し、日本の工業分野の技術進歩を促進する
2、何故、日本の理系女子が少ないのか?真の課題を追求
・男子向けのカリキュラム、親がプログラムを知らないため成長を理解できない、理系は男性が多い環境の3つの課題を特定
3、真の課題を解決する”女子特化型プログラミング教室”Griteen
・女性教員が女の子が好きな魅せることを目的にした授業内容
・お母さんもお子さんと一緒にプログラミングを学んでもらう
・希望するお母さんは、Griteenの教員へ
4、更なる課題として、出産後に働くことに悩む女性が8割以上
・お子さんと一緒に学ぶきっかけを与えることができる
5、カリキュラム
・女の子の誰かのために、という気持ちを大切にするプログラムを開発する
・ブロックを並べ替えるビジュアルプログラミング
・保護者向けテキストも追加料金なしで、パイソンまで習える
6、お客様の声
・立ち上げて半年で、継続者や満足度高評価
・対面で1000人以上へワークショプ展開
7、ポジショニング
・日本では子供向けデザイン重視のプログラミングスクールがない
・隠されたターゲットは女の子
8、優位性
・女の子一人一人にオーダーメイド
・デザイン重視の成果を魅せることで女の子のモチベーション維持
・保護者にもテキスト・スキル身につける
・女性教員が多く安心
9、目標(大義)
・日本の工学分野の女性割合を16%から30%へ
・そのために、1万人の女の子と母親にプログラミング教育を届けたい
10、パッション
・プログラミング教育の魅力をより沢山の女の子に感じてほしいという強い思いと、
・プログラミング教育の深いノウハウは誰にも負けない
・理系の女性の参画のハードルを肌で感じてきた自分だからこそできる方法
・女の子の理系進学と、母親のセカンドキャリアをサポートし、理系女子が胸を張って活躍できる社会を作りたい
第一回はソリューション紹介でした。
第二回は、私との具体的な質疑応答からお届けしますので、お楽しみに。
動画で見たい方はこちら
https://youtu.be/dDBKTSxZIy0
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