温もりが感じられるように、少しアナログなリズムを意識してみました。

静かで落ち着いた場所をイメージしました

お聴きいただきありがとうございます。木の椅子や丸太のテーブル、どんぐりの呼び鈴などの小物が使われた小さな森のカフェをイメージして作りました。リス、野ねずみ、アヒルをイメージした三つの楽器でメロディをつくり、丸太のテーブルが叩かれる音に見立てて二種類の木琴を入れました。打楽器がほとんど聴こえないくらいの小音量を目安に調整しています。

モダンな雰囲気の音楽を意識しました。

今はもうなくなってしまった昔馴染みの軽食屋の定番ランチメニューがどうしても思い出せなくってある人はそれを焼飯だと思いながら話しある人はそれを炒飯だと断言しながら当時の味を振り返っていく焼飯と炒飯そこにどれだけの違いがあるのか正直わからないわからなくてもどちらも美味しいでいいじゃないかそんな下らないことを考えていたら話はすでに二軒隣のラーメン屋の店主の跡継ぎ問題に花が咲き定番のランチメニューの話はふわっとした思い出になって消えた実はこの昼メニューは2種類のセットがあって行けば必ず頼んでいたので片方がチキンライスだったことは鮮明に覚えている佇まいは一見するとうどん屋のような外観のお店でそのくせランチは洋食をメインに提供されているというカテゴリーとしては喫茶店・軽食店に違いないがそういったどこかチグハグさを感じさせるお店だったもしかしたらピラフだったかもしれない確信に近いその答えは音に出さずに飲み込んだ話はすでに大盛りランチの映える写真の撮り方に移っていて騒がしくも楽しい時間は過ぎていったみんなチキンライスとピラフだこれを見て気付いたら連絡をくれチキンライスとピラフだ

中華系の楽器を多用したオリエンタル系の楽曲になります。

ウッドベースとシンセサイザーの音が心地良いアンビエント楽曲になります。

宇宙的な浮遊感を感じるポストロックになります。困難が立ち塞がっても、新天地に向かって進んでいくイメージになります。

過去の心の傷により、誰も信用できなくなった人の心境を表現してみました。

エレクトロニカ系の効果音と荒々しいダブステップを融合した曲です。荒廃した世界の中でしぶとく生きていく人類をイメージしております。