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極貧の絵描き生活を経て、子供が産まれ、10足の草鞋を履きながら、漫画を描いていたというヤマザキマリさんの、テルマエロマエに出会った経験に、衝撃を頂きました
曰く
"非常に自分が、描きたいと思ったものを、そのまま出した漫画が、何故か一番ヒットしたと言う結果が出たんです
面白いもんですよね
やっぱりあの、自分がまず読みたいもの、見たいもの
自分にとって枯渇してるものっていうものを補填するという目的が、まず表現者には先にあってもいいのかもしれない
それは漫画を描いていてすごく痛感したことです"
ここから私は思いました
1、自分にとって枯渇してるものは何か?
→ペイン
2、それを補填するものものは何か?
→ソリューション
3、それが人生に乗っかったテーマになる
→イノベーション
今回のお話は、イノベーションにおける、起業したいけど何をしたらいいかわからない、新しいビジネス考えなきゃという人
または、アーティストで、自分としてのオリジナリティのある作品を作りたいけど、悩んでる、みたいな皆様に通じるお話しかと思いました
その鍵は、自分探しの旅をするのも良いですが、自分自身の枯渇してるものは、何かを考えてみる、そこに大きなヒントがあるということに、とても感銘を受けました
コンサル時代は、お客様のサービス使ったことあるの?とよく怒られました。頭でばっかり考えてしまって、実際の体験として課題を認識しないと、本質は掴めないのと同様に
それが自分自身のことであれば、めちゃくちゃ真に迫った課題として認識できるので、そこから真の課題への道のりを歩みやすくなると思います
また大企業の場合であっても、お客様の真の課題を見つけるために、現場100回だ!というお話もしてますが、大企業のビジネスにおいても、自らの枯渇を意識して、お客様の課題と掛け合わせる、それによってより体重の乗ったプロジェクトにできると思ってます
そしてその枯渇がわかってきたら、それをどう補填するのか?つまり解決策としてやっていくのか?という道筋により近づいていける、そんなふうに思いました
起業家やベンチャーの方であれば、自らの枯渇したものを補填するソリューションを考えることで、まさに自分の人生に乗っかってるサービス
つまり、今後どんなことがあっても、そのざービスは諦めない執念が生まれる、そんな風に、周りの方々に受け取ってもらえるかとも思います
イノベーションやりたいけど何をやったらわからない、起業家としてやっていきたいけど、どんなテーマにしたら良いかわからない
そんな方々には、まずは自分の枯渇したものが何か、思い出してみることが、もしかしたら、これまで誰も思いついていない、山口周さんの言われるアジェンダシェイパーになれるかもしれない
一言で言うと、イノベーションやアーティストのオリジナリティは
自分の枯渇したものを補填するところから始まる
自分の枯渇したものを補填するノベーション
そんなことを思いました^ ^
参考: 最後の講義 漫画家・文筆家・画家 ヤマザキマリ 初回放送日:2024年7月10日https://www.nhk.jp/p/ts/4N7KX1GKN7/episode/te/J973X7NVM7/
動画で見たい方はこちら
https://youtu.be/alfxwakYeUQ
極貧の絵描き生活を経て、子供が産まれ、10足の草鞋を履きながら、漫画を描いていたというヤマザキマリさんの、テルマエロマエに出会った経験に、衝撃を頂きました
曰く
"非常に自分が、描きたいと思ったものを、そのまま出した漫画が、何故か一番ヒットしたと言う結果が出たんです
面白いもんですよね
やっぱりあの、自分がまず読みたいもの、見たいもの
自分にとって枯渇してるものっていうものを補填するという目的が、まず表現者には先にあってもいいのかもしれない
それは漫画を描いていてすごく痛感したことです"
ここから私は思いました
1、自分にとって枯渇してるものは何か?
→ペイン
2、それを補填するものものは何か?
→ソリューション
3、それが人生に乗っかったテーマになる
→イノベーション
今回のお話は、イノベーションにおける、起業したいけど何をしたらいいかわからない、新しいビジネス考えなきゃという人
または、アーティストで、自分としてのオリジナリティのある作品を作りたいけど、悩んでる、みたいな皆様に通じるお話しかと思いました
その鍵は、自分探しの旅をするのも良いですが、自分自身の枯渇してるものは、何かを考えてみる、そこに大きなヒントがあるということに、とても感銘を受けました
コンサル時代は、お客様のサービス使ったことあるの?とよく怒られました。頭でばっかり考えてしまって、実際の体験として課題を認識しないと、本質は掴めないのと同様に
それが自分自身のことであれば、めちゃくちゃ真に迫った課題として認識できるので、そこから真の課題への道のりを歩みやすくなると思います
また大企業の場合であっても、お客様の真の課題を見つけるために、現場100回だ!というお話もしてますが、大企業のビジネスにおいても、自らの枯渇を意識して、お客様の課題と掛け合わせる、それによってより体重の乗ったプロジェクトにできると思ってます
そしてその枯渇がわかってきたら、それをどう補填するのか?つまり解決策としてやっていくのか?という道筋により近づいていける、そんなふうに思いました
起業家やベンチャーの方であれば、自らの枯渇したものを補填するソリューションを考えることで、まさに自分の人生に乗っかってるサービス
つまり、今後どんなことがあっても、そのざービスは諦めない執念が生まれる、そんな風に、周りの方々に受け取ってもらえるかとも思います
イノベーションやりたいけど何をやったらわからない、起業家としてやっていきたいけど、どんなテーマにしたら良いかわからない
そんな方々には、まずは自分の枯渇したものが何か、思い出してみることが、もしかしたら、これまで誰も思いついていない、山口周さんの言われるアジェンダシェイパーになれるかもしれない
一言で言うと、イノベーションやアーティストのオリジナリティは
自分の枯渇したものを補填するところから始まる
自分の枯渇したものを補填するノベーション
そんなことを思いました^ ^
参考: 最後の講義 漫画家・文筆家・画家 ヤマザキマリ 初回放送日:2024年7月10日https://www.nhk.jp/p/ts/4N7KX1GKN7/episode/te/J973X7NVM7/
動画で見たい方はこちら
https://youtu.be/alfxwakYeUQ
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