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上白石萌音さんが、12歳の時にミュージカルの先生に、曲を選んでいただいて、自分のやりたいようにやってごらんと言う機会をいただいたときの、上白石さんの言葉に感動しました。
"馬鹿になったみたいに、いろんなことやりながら、こうやったら怒られるかなと思うようなことも、全部やってみたら、すごく先生に褒められて、多分あれが人生で初めて殼を破った瞬間だと思います。"
ここから私は思いました
1、コンフォートゾーンを抜ける
→馬鹿になったみたいに
2、リーンスタートアップ
→いろんなことをやりながら
3、フローの獲得
→殻を破った瞬間
引っ込み思案だった萌音さんが、出会ったミュージカルの先生が、アンダースンさんの"超一流になるためには努力が才能か"で語られるところの、最初の条件である「最高の教師」に出会えたことにあったのだなあと思いました
そこから、先生が普段の萌音さんの静かな雰囲気とは真逆の、好きを連呼する曲を選択して、あとは好きにやらせる自発性を育てるやり方をされてることにも、とても感動しました
そしてそれに応える萌さんは、"馬鹿になったみたいに"と表現されてますが、それはおそらく、コンフォートゾーンを抜け出すことを、つまり、これまでできないことに挑戦する機会を得られて、見事にそれを実現させたのかと、胸が熱くなりました
イノベーションの世界でも、馬鹿みたいな意見こそ、大切だとよく言われますが、これを実際にやるのは、ある意味自分自身の殻を破り、さらには他人からの視線を気にしない、コンフォートゾーンを抜け出すことなのかと思ってます
そして萌音さんが言われてるように"いろんなことをやりながら"というのは、自分なりにいろんなことを試行錯誤して、やっては失敗し、改善してちがうようにやって、という、仮説検証作業をひたすら繰り返していたのかとも思いました
さらにそこで素晴らしいのは、この先生が、そんな挑戦を、素晴らしいじゃないと、褒めてくれて、やらせてくれたことだなあとも思いました
この時点で、組織の中では、上司が止めてしまう、正解ではないかもしれないけども、自分は全然違うと思ってても、自立性を持って挑戦してきたメンバを本気で応援できるか、こう言う上司、リーダー、先生がいるかどうかも大事だなとも思いました
そして、その挑戦をし、歌い続けて踊り続けて、技術も成長してきた中で、自らの殻を破れたと思った瞬間が訪れたのは、チクセントミハイさんのいう、フロー状態に突入することになったとかもしれないと思いました
一度、フローを体験すると、それは一つの大きな成功体験としての自信につながって、その後、様々なチャレンジができるようになっていくのかなと
その先に、今の萌音さんがおられるのかと、テレビ俳優、舞台俳優、ミュージカル俳優、歌手、声優、様々な挑戦をされている土台が、そこから生まれたのかと、めちゃくちゃ感動してしまいました
何歳になっても、どんな分野でも、コンフォートゾーンを抜け出して、リーンスタートアップのように仮説と実験を繰り返して、挑戦軸と技術軸を磨いてフローに入る体験をする
この体験を一回でもやれば、自らの殻を破って人生は劇的に回り始める
そんな勇気をいただいたお話しでした
自分の殻を破るノベーション
そんなことを思いました^ ^
参考:NHK SONGS 第673回 上白石萌音 公開:2025年2月25日(火)午後1:00https://www.nhk.jp/p/songs/ts/7QRYY2G3VN/blog/bl/pgzQeKae6X/bp/pm8oxdPabJ/
動画で見たい方はこちら
https://youtu.be/5eIALC-RKlc
上白石萌音さんが、12歳の時にミュージカルの先生に、曲を選んでいただいて、自分のやりたいようにやってごらんと言う機会をいただいたときの、上白石さんの言葉に感動しました。
"馬鹿になったみたいに、いろんなことやりながら、こうやったら怒られるかなと思うようなことも、全部やってみたら、すごく先生に褒められて、多分あれが人生で初めて殼を破った瞬間だと思います。"
ここから私は思いました
1、コンフォートゾーンを抜ける
→馬鹿になったみたいに
2、リーンスタートアップ
→いろんなことをやりながら
3、フローの獲得
→殻を破った瞬間
引っ込み思案だった萌音さんが、出会ったミュージカルの先生が、アンダースンさんの"超一流になるためには努力が才能か"で語られるところの、最初の条件である「最高の教師」に出会えたことにあったのだなあと思いました
そこから、先生が普段の萌音さんの静かな雰囲気とは真逆の、好きを連呼する曲を選択して、あとは好きにやらせる自発性を育てるやり方をされてることにも、とても感動しました
そしてそれに応える萌さんは、"馬鹿になったみたいに"と表現されてますが、それはおそらく、コンフォートゾーンを抜け出すことを、つまり、これまでできないことに挑戦する機会を得られて、見事にそれを実現させたのかと、胸が熱くなりました
イノベーションの世界でも、馬鹿みたいな意見こそ、大切だとよく言われますが、これを実際にやるのは、ある意味自分自身の殻を破り、さらには他人からの視線を気にしない、コンフォートゾーンを抜け出すことなのかと思ってます
そして萌音さんが言われてるように"いろんなことをやりながら"というのは、自分なりにいろんなことを試行錯誤して、やっては失敗し、改善してちがうようにやって、という、仮説検証作業をひたすら繰り返していたのかとも思いました
さらにそこで素晴らしいのは、この先生が、そんな挑戦を、素晴らしいじゃないと、褒めてくれて、やらせてくれたことだなあとも思いました
この時点で、組織の中では、上司が止めてしまう、正解ではないかもしれないけども、自分は全然違うと思ってても、自立性を持って挑戦してきたメンバを本気で応援できるか、こう言う上司、リーダー、先生がいるかどうかも大事だなとも思いました
そして、その挑戦をし、歌い続けて踊り続けて、技術も成長してきた中で、自らの殻を破れたと思った瞬間が訪れたのは、チクセントミハイさんのいう、フロー状態に突入することになったとかもしれないと思いました
一度、フローを体験すると、それは一つの大きな成功体験としての自信につながって、その後、様々なチャレンジができるようになっていくのかなと
その先に、今の萌音さんがおられるのかと、テレビ俳優、舞台俳優、ミュージカル俳優、歌手、声優、様々な挑戦をされている土台が、そこから生まれたのかと、めちゃくちゃ感動してしまいました
何歳になっても、どんな分野でも、コンフォートゾーンを抜け出して、リーンスタートアップのように仮説と実験を繰り返して、挑戦軸と技術軸を磨いてフローに入る体験をする
この体験を一回でもやれば、自らの殻を破って人生は劇的に回り始める
そんな勇気をいただいたお話しでした
自分の殻を破るノベーション
そんなことを思いました^ ^
参考:NHK SONGS 第673回 上白石萌音 公開:2025年2月25日(火)午後1:00https://www.nhk.jp/p/songs/ts/7QRYY2G3VN/blog/bl/pgzQeKae6X/bp/pm8oxdPabJ/
動画で見たい方はこちら
https://youtu.be/5eIALC-RKlc
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