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ノーベル物理学賞の天野浩さんの言葉に勇気を頂きました。
曰く
"いろいろ世の中変わっていってますけども、自分はこれだと、これをやりたいんだという道、それを信じることができた道があるんであれば、是非、挑戦を続けてくださいと、いうことです。
それは、多くの場合、すぐには評価されません、たぶん。ですけども、皆さんがチャレンジすると、本気で取り組んだと、いうことは、必ずみなさん将来、役に立ちます。
でそれは、皆さんだけじゃなくて、他の人たち、世の中の人たちにも役に立ちます。
皆さんの挑戦をですね、評価してくれる人っていうのは必ずいると思います。何よりも信じた道に挑戦せずに後悔するっていうことの方がもったいと、私は思っています"
ここから私は挑戦について思いました
1、挑戦しない後悔
→自分のため
2、失敗する恐怖
→自分のため
3、誰かの役に立つ
→他人のため
自身の情熱の源が見つかったとして、そこから、新たな挑戦をする人たち全ての人に、めちゃくちゃ刺さる言葉だと思いました
一つは、自分自身として、挑戦しない後悔と、挑戦した後悔、どちらが自分で自分を納得できるか、と言うことがあるなあと思いました。
スケボーの堀米悠斗さんが金メダルをとった時のように、0.1%の可能性でも挑戦をしないと金メダルはなかった。そう言う意味で、もったいないというのは、とてもよくわかる気がしました。
また、もう一つは、失敗する恐怖というのが、必ず付き纏ってくると思います。それを乗り越えるのは、これまでもいくつかお話ししてきましたが、三木清さんの、失敗は人生の彩りの一つ、だったり、イノベーションのFAST Failで修正しながら進んだ方がゴールに到達しやすいなど、たくさんあるなと思いました。
しかしながら、挑戦しない後悔も、失敗する恐怖も、実はどちらも、自分がどうなるということを言ってるのに対して
失敗は誰かのためになる、というお話しは、実は自分のことよりも、それが誰かのためになってる、ということなので、利他パッションの発動かもしれないと思いました
また、それはある意味、社会的な動物としての、存続や発展に寄与するという意味においては、大きな大義として、挑戦することになるなと。これは、実は失敗や挑戦をすることを乗り越える、大きな考え方かもしれないなと思いました
挑戦しない後悔を乗り越えるためには、失敗しない恐怖を乗り越える必要がある。そして、失敗しない恐怖を乗り越えるためには、失敗は誰かのかさためになるという、大義を持つことで乗り越えりる
利他パッションと、大義を持つことが、挑戦すること、失敗を恐れないことの、とても重要な考え方なのかもしれない、そんなことを思いました
研究者の皆さんは、確かに他の方の失敗の上に、巨人たちの肩の上に乗って、次のステップを進まれているので、そういう考え方が生まれてるのかもしれないなと
そんなことを思いました
自分の挑戦は誰かの役に立つノベーション
そう考えることで挑戦や失敗を乗り越えられる
そんな話をしています^ ^
参考: NHKアカデミア 天野浩(後編)2025/1/15(水)PM10:30~PM11:00 NHKEテレ東京 https://www.nhk.jp/p/ts/XW1RWRY45R/episode/te/5MJ3ZQJ4N9/
ノーベル物理学賞の天野浩さんの言葉に勇気を頂きました。
曰く
"いろいろ世の中変わっていってますけども、自分はこれだと、これをやりたいんだという道、それを信じることができた道があるんであれば、是非、挑戦を続けてくださいと、いうことです。
それは、多くの場合、すぐには評価されません、たぶん。ですけども、皆さんがチャレンジすると、本気で取り組んだと、いうことは、必ずみなさん将来、役に立ちます。
でそれは、皆さんだけじゃなくて、他の人たち、世の中の人たちにも役に立ちます。
皆さんの挑戦をですね、評価してくれる人っていうのは必ずいると思います。何よりも信じた道に挑戦せずに後悔するっていうことの方がもったいと、私は思っています"
ここから私は挑戦について思いました
1、挑戦しない後悔
→自分のため
2、失敗する恐怖
→自分のため
3、誰かの役に立つ
→他人のため
自身の情熱の源が見つかったとして、そこから、新たな挑戦をする人たち全ての人に、めちゃくちゃ刺さる言葉だと思いました
一つは、自分自身として、挑戦しない後悔と、挑戦した後悔、どちらが自分で自分を納得できるか、と言うことがあるなあと思いました。
スケボーの堀米悠斗さんが金メダルをとった時のように、0.1%の可能性でも挑戦をしないと金メダルはなかった。そう言う意味で、もったいないというのは、とてもよくわかる気がしました。
また、もう一つは、失敗する恐怖というのが、必ず付き纏ってくると思います。それを乗り越えるのは、これまでもいくつかお話ししてきましたが、三木清さんの、失敗は人生の彩りの一つ、だったり、イノベーションのFAST Failで修正しながら進んだ方がゴールに到達しやすいなど、たくさんあるなと思いました。
しかしながら、挑戦しない後悔も、失敗する恐怖も、実はどちらも、自分がどうなるということを言ってるのに対して
失敗は誰かのためになる、というお話しは、実は自分のことよりも、それが誰かのためになってる、ということなので、利他パッションの発動かもしれないと思いました
また、それはある意味、社会的な動物としての、存続や発展に寄与するという意味においては、大きな大義として、挑戦することになるなと。これは、実は失敗や挑戦をすることを乗り越える、大きな考え方かもしれないなと思いました
挑戦しない後悔を乗り越えるためには、失敗しない恐怖を乗り越える必要がある。そして、失敗しない恐怖を乗り越えるためには、失敗は誰かのかさためになるという、大義を持つことで乗り越えりる
利他パッションと、大義を持つことが、挑戦すること、失敗を恐れないことの、とても重要な考え方なのかもしれない、そんなことを思いました
研究者の皆さんは、確かに他の方の失敗の上に、巨人たちの肩の上に乗って、次のステップを進まれているので、そういう考え方が生まれてるのかもしれないなと
そんなことを思いました
自分の挑戦は誰かの役に立つノベーション
そう考えることで挑戦や失敗を乗り越えられる
そんな話をしています^ ^
参考: NHKアカデミア 天野浩(後編)2025/1/15(水)PM10:30~PM11:00 NHKEテレ東京 https://www.nhk.jp/p/ts/XW1RWRY45R/episode/te/5MJ3ZQJ4N9/
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