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ヤマザキマリさんが、極貧の絵描き生活をして、子供が産まれた時にされていた葛藤から、自らの人生の選択方法を教わりました
曰く
"私はその子供が生まれた時に、普通の会社員になろうと努力をしました
パソコンを打ちながら、会計をしながら、書きたい絵のこととかがどんどん浮かんできてしまって、あ、これ、私ダメだ向いてないってなったんです
そう言う意味でも、ちゃんと自分を愛してあげなきゃ行けない
生まれてきた自分っていうのがどう言う素養を持って、どう言う方向で、どうやって生きていこうとしてるかって言う
自分の心の声に、耳を傾けてあげる別な自分をちゃんと持ってあげなきゃいけない、っていうことがあると思います"
ここから私は思いました
1、パッションの源
2、自分を見つめる別の自分
3、自分を愛すること
ヤマザキマリさんのお話はいつもたくさんの示唆が溢れていて、本当に大好きなのですが、今回の最後の講義のお話は、金言だらけで本当に感動しました
特に、生活をすることとやりたいことのギャップのこのお話は、めちゃくちゃ心に突き刺さりました
一つは、自らの人生における"情熱の源"に沿って生きているかどうかということを、意識できるかと追うことかと思いました
ここで、ヤマザキさんが言われている、心の声、がわかるか?ということも大切な気がします。それは、絵を描く、というような分かりやすいことから、なんか理由はわからないけど自分には違和感がある、という漠然とした思いのこともあるかと思います
漠然とした思いの時には、自らの、情熱の源はなんなのか?ということを、改めて確認することも必要なのではないかとも思いました
情熱のポートフォリオ(縦軸:ポジティブネガティヴ、横軸:オープンクローズ)を活用して、大好きなこと、利他なこと、個性出したいこと、成長したいこと、などで考えてみる、そうすると、その違和感の正体がわかってくるということもあるかもしれません
また、その情熱の源を確認するということを、別の自分が、指摘できなくてはならないという、自分を客観的に観るメタ認知の世界も、大切と思いました
なかなか忙しさや切羽詰まってる時などは特に、自分自身がどうなっているかも、違和感があるのかどうかさえもわからない、ということがあると思いますので、「自分今大丈夫?」という別の自分を意識することも大切だと思いました
そして、それが実は、自分を愛することにつながっているということ、仕方ないに流される自分自身を、大切にできるのは、自分しかいない、という当たり前だけど忘れがちなことに気がつかせてもらえる、そんな大切なお話だと思いました
本当に自分を愛するのであれば、本当に自分の人生を全うしたいのであれば、まずは、自らの情熱の源を見つめて、それに沿った生き方ができてるかを別の自分から見つめて、軌道修正をしていく、ということが
真の
自分を愛するのベーションにつながる
そんな事を教えて頂きました
そんな話をしています^ ^
参考: 最後の講義 漫画家・文筆家・画家 ヤマザキマリ 初回放送日:2024年7月10日https://www.nhk.jp/p/ts/4N7KX1GKN7/episode/te/J973X7NVM7/
ヤマザキマリさんが、極貧の絵描き生活をして、子供が産まれた時にされていた葛藤から、自らの人生の選択方法を教わりました
曰く
"私はその子供が生まれた時に、普通の会社員になろうと努力をしました
パソコンを打ちながら、会計をしながら、書きたい絵のこととかがどんどん浮かんできてしまって、あ、これ、私ダメだ向いてないってなったんです
そう言う意味でも、ちゃんと自分を愛してあげなきゃ行けない
生まれてきた自分っていうのがどう言う素養を持って、どう言う方向で、どうやって生きていこうとしてるかって言う
自分の心の声に、耳を傾けてあげる別な自分をちゃんと持ってあげなきゃいけない、っていうことがあると思います"
ここから私は思いました
1、パッションの源
2、自分を見つめる別の自分
3、自分を愛すること
ヤマザキマリさんのお話はいつもたくさんの示唆が溢れていて、本当に大好きなのですが、今回の最後の講義のお話は、金言だらけで本当に感動しました
特に、生活をすることとやりたいことのギャップのこのお話は、めちゃくちゃ心に突き刺さりました
一つは、自らの人生における"情熱の源"に沿って生きているかどうかということを、意識できるかと追うことかと思いました
ここで、ヤマザキさんが言われている、心の声、がわかるか?ということも大切な気がします。それは、絵を描く、というような分かりやすいことから、なんか理由はわからないけど自分には違和感がある、という漠然とした思いのこともあるかと思います
漠然とした思いの時には、自らの、情熱の源はなんなのか?ということを、改めて確認することも必要なのではないかとも思いました
情熱のポートフォリオ(縦軸:ポジティブネガティヴ、横軸:オープンクローズ)を活用して、大好きなこと、利他なこと、個性出したいこと、成長したいこと、などで考えてみる、そうすると、その違和感の正体がわかってくるということもあるかもしれません
また、その情熱の源を確認するということを、別の自分が、指摘できなくてはならないという、自分を客観的に観るメタ認知の世界も、大切と思いました
なかなか忙しさや切羽詰まってる時などは特に、自分自身がどうなっているかも、違和感があるのかどうかさえもわからない、ということがあると思いますので、「自分今大丈夫?」という別の自分を意識することも大切だと思いました
そして、それが実は、自分を愛することにつながっているということ、仕方ないに流される自分自身を、大切にできるのは、自分しかいない、という当たり前だけど忘れがちなことに気がつかせてもらえる、そんな大切なお話だと思いました
本当に自分を愛するのであれば、本当に自分の人生を全うしたいのであれば、まずは、自らの情熱の源を見つめて、それに沿った生き方ができてるかを別の自分から見つめて、軌道修正をしていく、ということが
真の
自分を愛するのベーションにつながる
そんな事を教えて頂きました
そんな話をしています^ ^
参考: 最後の講義 漫画家・文筆家・画家 ヤマザキマリ 初回放送日:2024年7月10日https://www.nhk.jp/p/ts/4N7KX1GKN7/episode/te/J973X7NVM7/
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