自らの強みは、自身で気づくことは難しい。なぜなら、当人にとっては「当たり前」のことだから。ゆえに、当たり前…つまり前提を疑ってみると、興味深い発見があるんじゃないかなー。というお話し

心に葛藤が起きている時。どのような心待ちでのぞむと良いのか、妻と雑談してみました！

「分かりやすさ」で分類すると、実際の様相から離れる。しかし、一つの明確な指標を作る必要もない。権力を持った一つの組織がまとめる必要もなく、三つ巴の規模感の組織が主張を混在させれば良い。

「悟り」とは漢字的にみると、ココロ(心)とカラダ(五体)と意思(口)を一致させること。これが出来ない環境はおそらく、合っていない環境なのだろう。合っていない中で、続けるのも選択だし、合ってないから辞めるのも選択。

テレビとかの影響で、痛いとか怪しいとかそんなイメージがあるかも知れませんが、12年くらい施術に携わっている僕としては、有益性を認めざるを得ません。

玄米食のメリットを延々と語ってみました。健康を考える上で、食を避けて通ることはできません。医食同源

迷いがあると弱さになる。迷いがなければ強くなる。しかし、迷いを乗り越えていない強さは「薄い」。迷いを乗り越えて強さは「厚い」。では、その迷いを乗り越えるには何をするのか…？そんな回です🫡

干支一周する程度には、人のカラダを整える仕事に携わっていますが、最終的には「呼吸」の大切さに行き着く。不食の人はいるが、不呼吸の人は居ない。息をすることの現在進行形が「生きる」だと考えています。

現代で生きていると、視覚に頼ることがとても多い。五感というように…大枠で五つも感覚があるのに、そのうちの一つばかりに頼りきるのも、「中庸」からは外れますね。

先日の「精神と瘉しの閒」というイベントの感想と体験のお話し。自然體とは何なのか？個人的にはその答えは「易経」にある…と考えています。