By さむいぼ太郎
過去の悲惨な出来事を未来に起こさせない為にお伝えする教養型エンターテイメントです。
事件についての報道まとめと、旭川女子中学生いじめ凍◯事件との関連やアイヌ民族の聖地、神居古潭についてもお話ししていますす。
6/27(木)のさむいぼラジオトークライブについてと、先日行ってきた怪談バースリラーナイトについてお話ししています。
2018年2月17日に起こった◯人事件。64才の韓国籍の男性が◯害され、現場近くに住む48才が逮捕されて裁判が行われています。今回は現場リポートです。
冤罪請負人の弁護士が担当する直接証拠のない◯人事件。無罪なのか?それとも隣人トラブルが◯人事件に発展したのか?今回は被告の元妻が証人として法廷に立ちました。被告は絶対にやっていないと自信を持って証言する妻、しかし検察からの反対尋問には「覚えていない」を連発していました。
大阪の文の里にある100年以上歴史のある明浄学院で起こった元理事長による21億円横領事件。元理事長は有罪になったが、他に逮捕された元会社社長は無罪となった。その元会社社長が現在国を相手に起こした7億7千万円の賠償請求裁判。当時の大阪地検特捜部の検事が、法廷で尋問されるという異例の事態になっている。
2012年4月23日(月)の朝7:57、京都府亀岡市篠町の府道で集団登校していた児童と保護者の列に18才少年が運転する軽自動車がノンブレーキで突っ込み、3人が◯くなり、7人が重軽傷を負った。少年は5-9年の不定期刑となり、少年刑務所に服役し現在は出所している。被害者遺族は交通事故防止や再犯防止などの活動を今もづづけています。
2018年に発生し6年が経ちようやく初公判が開かれた事件の傍聴リポートです。64才の韓国籍の男性が◯害され、現場の近くに住んでいた38才男が被告です。被告は被害者の付き合っていた女性の隣に住んでいて、被害者とご近所トラブルがありました。しかしこの事件は冤罪の可能性が指摘されています。
2023年7月事件発生、62才男性が◯害され頭部が◯断された事件。主犯格の田村瑠奈(29)と田村修(59)と田村浩子(60)が逮捕され、浩子被告の裁判が始まりました。裁判の中では田村瑠奈が18才の時に魂が◯んで、ゾンビのような状態になりその体には5-6個の魂が宿ったと主張しはじめた事、母親の浩子被告は「私は奴隷です」と誓約書を書かされた事などが明らかにされています。
犯人は19才の少年、中学時代からシンナーを吸引し中毒状態になっていた。1998年1月8日朝8:50頃、最初は15才の女子高生が包丁で◯りつけられ、幼稚園バスを待っていた5才の女の子、その母親が◯われた。母親は娘に覆い被さり犯人に◯されながらも娘を守ろうとした。犯人に下された判決は懲役18年。また事件後、新潮社が少年の実名を報道した所、弁護側が少年法を理由に、加害少年の更生の妨げになるとして、新潮社に2200万円の損害賠償を請求する訴えを起こした。一審では新潮社側に250万円の支払いを命じる判決が下されたが、高裁で少年側の逆転敗訴となった。高裁判決では「少年法は加害少年に匿名報道の権利を与えるものではない」との判断が下された。
2006年1月10日、堺市西区、JR津久野駅から東に500メートルの戸建て住宅に男が侵入、50代の母と20代の次女が包丁で◯りつけられ、母が◯んだ事件。警察は似顔絵などを作成し、一時は報奨金をかけたが未だ未解決事件となっている
1995年12月発生。東京五反田のSMクラブで、経営者と店長を従業員3人が共謀して◯害、店を乗っ取りました。その後犯人たちは逮捕され主犯の睦田真志には◯刑判決が下されました。睦田はその後池田晶子という美人哲学者と往復書簡をし、それが書籍になり刊行されました。
2023年12月中旬に失踪したライブ配信者原唯我こと原唯之さんは、12月29日に多摩川沿いでスーツケースに入れられた遺体となって発見された。その半年後2024年5月25日になって元彼女とその両親や兄ら5人が逮捕されました。
5/27(月)須藤早貴被告の詐欺容疑の3回目の裁判が行われました。結論、この裁判の被害者は61歳の男性被害者だと思いました。
北海道大雪山系のトムラウシ山で起きた山岳事故、ツアー会社から募集した登山ツアーに参加していた登山客12人とガイド3人は2泊3日で旭岳からトムラウシ山を縦走中、発達した低気圧の直撃により、荒天となり、結果的に低体温症によって8人が亡くなった。
※訂正とお詫び 栄和を「えいわ」と読んでいますが、正しくは「さかわ」でした失礼しました
今回はほぼ雑談です。1995年ニューヨーク大学のアランソーカル教授は、ポストモダニズムの哲学論文から特にインチキだと思う文章や論説を集め、それを絶賛する論文を書いた。その論文は学術誌に掲載されポストモダニズムの学者からも好意的に受け入れられた。しかしその後、ソーカル行事は別の雑誌に「あの論文はインチキだ、それを褒め称えた学者もインチキだ」は暴露しました。さらにその後、「知の欺瞞」という本を出版しらポストモダニズムの学者たちが科学や物理の知識を引用する時は、その多くが間違っていることを指摘しました。なぜソーカル教授はそんなことをしたのか?
2018年5月24日に発生した紀州のドンファン◯害事件。事件から6年がたち、ようやく始まったのは捜査の過程で出てきた須藤被告のパパ活に関する詐欺事件でした。
1992年2月に発生した飯塚事件について、改めてお話しつつ、映画「正義の行方」と木寺監督が書いた書籍「正義の行方」についてもお話しています。当時、捜査にあたった警察官らのインタビューが収録されている点が他の報道ドキュメンタリーと一線を画していると思います。
2007年3月に千葉県市川市で起こったリンゼイアンホーカーさん◯人事件、現場となったマンションの現場や、事件後に市橋が出し手記やその映画化。またそれらを支えたK子さんとは?
25才の元ガールズバー経営者の女性が51才の男に◯害された事件。ニュースやSNSで出ている情報を紹介しています。
現場となったのは千葉県若葉区の墓地駐車場。主犯の22才男は、偽造結婚を繰り返しながら、名前を変えて消費者金融でお金を借りて返済しないという詐欺を繰り返していた。そして少女は正式な妻ではなく、偽装結婚の協力者だった。しかし少女が偽装結婚を解消したいと言った事で◯害されてしまう。現場となった霊園や被害者と加害者が住んでいた千城台ニュータウンについてお話ししています。
2024年5月1日、頂き女子りりちゃんこと渡邊真衣被告が控訴しました。また、そのタイミングで作家の草下シンヤさんがTwitterでりりちゃんの被害弁済プロジェクトを発表しています。犯罪にまつわる新たな動きや取り組みとして注目しています。
当時小学校3年生9才の女の子が修了式の為に登校中失踪、2日後に自宅から12Km離れた利根川沿いで◯体で発見。4月14日には少女が通っていた小学校のPTA会長の澁谷恭正が逮捕された事件。その現場を巡ってきました。
2024年4月16日栃木県那須町の林道で、東京上野で飲食店を経営する宝島夫妻の◯体が発見された事件。現場リポートと報道まとめです。
海外事件シリーズ、恐怖のピエロと言われたジョン・ゲイシーについて。1970年代に33人を◯害しその多くを自宅の床下に埋めていました。映画「イット」のペニーワイズのモデルとも言われています。本人は裁判で「自分には4つの人格があり、4番目の人格が起こした犯罪だった」と主張しましたが、連続◯人犯のなかでは最長となる21回の終身刑と12回の◯刑という判決が下されました。
今週末に投開票が行われる東京15区補欠選挙、その中で選挙妨害が選挙活動として行われると言う不思議な動きが起こっています。また演説がネットで告知されることで政治家への危険が高まっている件と合わせてお話ししています。
元ホスト狼谷歩こと田中裕志被告は、頂き女子りりちゃんこと渡辺真衣が騙し取ったお金と知りながらホストクラブの飲食代金として受け取っていた事で、組織犯罪処罰法などの罪に問われています。裁判の行方や影響についてお話ししています。
4/22(月)名古屋地裁の裁判を傍聴してきました。判決や注目点をお話ししています。
4/15に失踪した東京上野の会社経営者と身元不明の女性(奥さんとも言われている)の遺体が4/16に発見されました。4/17には20代男が警察に出頭しています。怨恨なのか?見せしめなのか?事件に巻き込まれたのか?ここまでの報道のまとめをお話ししています。
1979-1983年にかけて起こった連続保険金◯人事件。長谷川敏彦と井田正道は共謀して客、従業員、金融業者を手にかけ、保険金を騙し取った事件。動機は借金返済の為。しかし、事件後に遺族の兄と長谷川は面会や手紙を通じて交流、やがて被害者の兄が法務大臣に長谷川の◯刑執行に反対する上申書を送っている。
2024年6月27(木)阿佐ヶ谷ロフトAでトークライブをします。チケット発売は4/27(土)の午前中です。東京の方々に舐められないように精一杯オシャレして行きます。
2024年1月16日、愛知県あま市の不動産会社社長(55)の遺体が琵琶湖ほとりで発見された。遺体には打撲痕と◯をしめられた跡があった。警察は社長のキャッシュカードで現金を引き出した27才女と共犯の45才男を逮捕。女はホスト遊びのために多額の借金があり、闇金業者に個人情報をさらすと脅されていたと見られています。
2016年2月、塾講師の60才男性が◯害され、自宅が放火された。 警察は2019年に男性の妻と愛人の男を逮捕。◯害された夫と犯人の妻は、2015年3月、結婚相談所で知り合い7月に結婚。 夫には一億円の資産があり、さらに夫には3000万円の生命保険がかけられた。 そして結婚から7か月後、事件が起こった。
2019年5月19日、山形県東根市に住んでいた50才の女医が自宅マンションで何者かによって◯害された状態で発見された。およそ1ヶ月後に逮捕されたのは山形大学に通う23才の大学生だった。被害者と犯人の間には一切の面識がなかった。犯人の歪んだ動機とは?
強引な手法とバブル景気で一時期1000億円の資産があったと言われる柏木昭男。1990年にはアメリカのトランプ氏のカジノで14億円を稼いだと言われています。しかしその後トランプ氏のカジノで15億円失い、さらに不動産事業でも損失を出し自己破産しています。その後1992年1月3日何者かによって◯害されました。事件は容疑者が逮捕されるも証拠不十分で釈放され、事件は時効を迎え、未解決事件となりました。
先日、ポリアモリーという同時に複数の人達と恋愛する恋愛様式について本を読んだりトークショーに行ったりしました。そのお話しです。
70才住職が霊園運営方針を巡り対立していた石材店経営者と取締役に◯害された疑いがある事件。石材店経営者と取締役は、納骨堂に28個の練炭を仕掛け、焼却炉にガソリンを仕掛け、住職を◯害しようとした疑いで逮捕起訴されています。事件の概要とその裏にある日本人のお墓離れについてお話ししています。
2016年10月22日、19才の専門学生が失踪、家族や友人が探すも行方がわかりませんでした。家族は捜索願いを出しましたが、警察は家出と見ていたため、防犯カメラのチェックも不十分でした。そして5年4ヶ月後に警察が元彼氏の末海征河を取り調べし、証言通り奈良県の若草山で遺体の一部と所持品を発見。事件当時被害者は犯人との間の赤ちゃんを身ごもっており、その事が犯行のキッカケになったと言われています。
2004年2月16日(月)、現在の津市で工場勤めをしていた二十歳の女性が、帰宅中に失踪。2日後に車は見つかったが女性は見つからず、警察は400人体制で捜索するも1年10ヶ月後に白骨◯体で発見されました。警察は死亡事故として処理していますが、さまざまな考察がなされている未解決事件として有名ですが。
三菱銀行北畠支店で4人を◯害して人質立てこもり事件を起こした梅川昭美の生い立ちや事件に至るまでの経緯をお話ししています。
犯人の梅川昭美はアフロヘアーに黒いハット、サングラスにスーツをまとい、二連式ショットガンを持って銀行へやってきた。4人を◯害して、人質に残虐行為を繰り返した男が警官隊に射◯されるまでの42時間をお話しします。
1983年に2人の◯人事件の容疑者として逮捕された47才の男、ヘンリー・リー・ルーカスは、600件の◯人事件を自白しました。しかしヘンリーの自白はほとんどが嘘だった。どうしてヘンリーはそんな嘘をついたのか?また警察やマスコミはヘンリーの嘘を信じたのか?そこにはアメリカの深い闇がありました。
事件後、犯人の19才少年、関光彦は2001年に◯刑が確定。2017年12月に執行されました。裁判の過程やインタビューから見える少年の性格は他罰的で反省の様子は見られません。また唯一生き残った15才少女のその後と合わせてお話ししています。
千葉県市川市のマンションで起こった惨劇。当時19才の関光彦はヤクザに要求された200万円を作るため、以前レ◯プした女子高生の住むマンションは侵入。一家5人のうち、4人を◯害しました。後に◯刑となる少年犯の生い立ちと、被害家族の歴史を振り返り、事件の概要をお話ししています。
2022年7月21日夕方、秋葉原の喫茶店から出てきた暴力団組長の男性(34)が一緒にいた男(35)に刃渡り22cmの牛刀で脇腹を◯し◯害した。その傷の深さは23cmあったという。犯人の男は組長から1億2千万円を脅しとられていた。2人の出会いや関係悪化のキッカケなどはなしています。
今まで問題を起こした事がなかった13才少年が、注意を受けた26才女教師をバタフライナイフで◯し◯した事件。1990年代に起こった少年犯罪と交えてお話ししています。
今年2月12日午後、15才少年、14才少女、13才少年が共謀して、滋賀に住む大学生を大阪の松屋町にあるビルに誘き出し、金銭を脅し取ろうとしました。男子大学生は逃げようとして隣のビル屋上へ飛び移り、さらに電柱を伝って逃げようとして転落して地面に激突し◯ぼうしました。現場の様子や今後の展開予想をお話ししています。
大正時代にできた沖縄軽便鉄道は太平洋戦争勃発後は軍部が主に物資運搬に使っていた。沖縄戦の数ヶ月前、米軍上陸に備え、軽便鉄道で弾薬やガソリンを運んでいた所、機関車から出た火の粉が積荷のガソリンを入れたドラム缶に引火、さらに広がった炎が、弾薬に引火し大爆発が起こった。
当時6才の女の子が放課後、行方不明になり、その後バラバラ◯体となって発見された◯人事件。事件現場となった犯人49才男の自宅や遺◯現場をみてきました。また事件の関係者の方にも話を聞くことができました。
2017年7月に和歌山で起こった事件、この控訴審判決がでました。判決は控訴棄却で懲役19年の一審判決を支持。と言う結果ですが、一審判決の一部は不合理だとする異例の判決でした。つまり「ちょっとおかしい判決やったけど、罪は変わらず懲役19年です」みたいな感じです。この被告は、被害者である妻、愛人、親など自分以外の全員に嘘を付いて、そのせいでどんどん破滅に向かっていったようです。