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👋 こんにちは、はるなです。
今日のテーマは「書いて考える技術という電子書籍を作った話」です。
おすすめの記事
* 🉐Kindle本(電子書籍)サマーセール 第2弾で『📘iPadアプリ図鑑 2025: メモ・ノート・AIアプリ』がセール対象
* 📖 ノートを開くと、やる気が動き出す
* ✍️ 書くことで考える:デジタルならではの囲む技術とは?
🎧 iPad Workers Podcastは毎週、木曜日配信予定のポッドキャスト番組です。リクエスト・感想などは #iPadWorkers のハッシュタグを付けて投稿してください。
✍️ずっと書きたかったテーマが、ようやく形になった
新しく「書いて考える技術」という電子書籍を制作・販売開始しました。
🛒 電子書籍「書いて考える技術」購入ページはこちら
元になっているのは、ナレッジスタックに月1回ペースで寄稿していた連載記事です。
この「書いて考える」というテーマは、5年以上も前から書きたいと思っていたものの、なかなかうまくまとめるアイデアが出ず、着手できずにいたものでした。
そんな「ずっとやりたかったけど手をつけられなかったプロジェクト」が、ようやく実現したんです。
数年レベルで進まなかったプロジェクトが、どうして今回は、完成にまでこぎつけることができたのか?
その理由は、「締切効果」と「連続ドラマ方式」の2つでした。
🗓️ 月イチ締切と連続ドラマ形式
寄稿記事は、「月に1本、お互い月末までに追加していきましょう」というルールで運用していました。
この締切が、想像以上に効果的でした。
普段の自分の仕事とは別枠で、月1本くらいのペースなら、そこまで負担にならずに続けられます。そして、「そろそろやらないと」というプレッシャーが定期的にやってくることで、1年以上続けて記事を出し続けることができました。
「月に1回、少しずつ書く」という形式が、長期的なプロジェクトにはとても向いていたんです。
電子書籍を1から書こうとすると、長編映画を撮るようなイメージで、かなり大掛かりになります。始める前から気後れしてしまうことも少なくありません。人それぞれやり方はあると思いますが、まずはアイデアから目次案を作成し、原稿を書き、校正し、電子書籍にパッケージするというような流れです。
1冊分の本の原稿となると、かなりの作業量があります。
対して、連載スタイルなら、「連続ドラマ」のイメージで、1話1話、話を重ねていくと、最後は1本の長いお話になるという形です。寄稿記事は普段自分が書いているニュースレターとボリュームは同じなので、そんなに負荷もありません。
結果的に、10本以上の寄稿記事が溜まり、その原稿をベースに、1冊の本として仕上げることができました。
「締切があること」と「小さく分けて進めること」、この2つが合わさると、少しずつでも着実に形になっていき、何年も進まなかったプロジェクトを進めることができました。
💡今回はKDPじゃない、自前販売スタイル
そしてもうひとつ、新しい試みとして、今回はAmazonのKDP(Kindle Direct Publishing)を使わずに、個人でEPUBとPDFを直接販売する形式にしてみました。
販売サイトはこちらです👇
🛒 電子書籍「書いて考える技術」購入ページはこちら
しばらくは、ニュースレター購読者限定での販売になります。通常価格は1200円ですが、今回はお試し価格として、500円で提供しています。有料プランの方はプロモコードの入力でさらに割引になります。
購入完了画面にDropboxのURLが表示されますので、そちらからデータをダウンロードしてください。
購入のメリット
しばらく経ったらKindleにも登録する予定なんですが、1〜2ヶ月は実験的にニュースレター購読者限定で販売します。(Kindleでの販売価格は1200円、Kindle Unlimitedにも対応予定)
事前購入のメリットは、書籍のPDFとEPUBデータが手に入る点です。
Kindleの場合、スクリーンショットやハイライト機能からの書き出し機能を使わないとデータ化できませんが、下記サイトからの購入ですと、PDFなどのデータが手に入るので、好きなアプリで読むことができ、書籍に直接メモを書き込みながら読み進めることができます。
📥 データダウンロード方法
購入後に表示されるページにダウンロード用のDropboxリンクがあります。
ページをスクロールすると、アプリで開くか、ブラウザで続けるか出てくるので、ブラウザで続けます。
ダウンロードボタンを押すとpdfとepub、2つのファイルがダウンロードできます。
Dropboxアカウントは特に必要ありませんので登録の必要はありません。ダウンロードをタップします。
すでにファイルダウンロードはスタートしているので、こちらのウィンドウは閉じても大丈夫です。
指定されたフォルダに保存されています。
Safariの場合、ダウンロード済みのファイルはアドレスバー横の下向き矢印アイコンから確認、虫眼鏡をタップするとファイル保存場所を開くことができます。
.epubファイルの開き方
ダウンロードしたファイルを長押し、メニューから共有をタップします。
epubファイルに対応しているアプリを選択。
Apple純正のブックアプリなどで開いて読めます。
epubファイルなら目次機能にも対応しています。
文字サイズなどの調整もできるので、読みやすさという点ではepubがおすすめです。
.pdfファイルの開き方
pdfファイルはタップするとプレビューで中身を確認できます。
右上の共有メニューからpdfファイルに対応しているアプリを選択。(または「ブックで開く」をタップ)
pdfファイルなら、マークアップが使えるため、右上の鉛筆マークをタップするとメモが書き込めるようになります。
pdfとepub、2タイプのファイルがセットになっているので、お好きな方で読んでいただけます。
購入ページはこちら
🛒 電子書籍「書いて考える技術」購入ページはこちら
誤字・脱字やダウンロードできない等の不具合がありましたら、こちらのメールに返信でお知らせいただけると大変助かります。
電子書籍の制作から販売までのプロセス紹介は、8月、有料メンバー向けの土日号として配信するので興味のある方は、この機会に有料プランに入っていただけると嬉しいです。
ということで今日は「書いて考える技術という電子書籍を作ったよ」というお話でした。
👋 こんにちは、はるなです。
今日のテーマは「書いて考える技術という電子書籍を作った話」です。
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✍️ずっと書きたかったテーマが、ようやく形になった
新しく「書いて考える技術」という電子書籍を制作・販売開始しました。
🛒 電子書籍「書いて考える技術」購入ページはこちら
元になっているのは、ナレッジスタックに月1回ペースで寄稿していた連載記事です。
この「書いて考える」というテーマは、5年以上も前から書きたいと思っていたものの、なかなかうまくまとめるアイデアが出ず、着手できずにいたものでした。
そんな「ずっとやりたかったけど手をつけられなかったプロジェクト」が、ようやく実現したんです。
数年レベルで進まなかったプロジェクトが、どうして今回は、完成にまでこぎつけることができたのか?
その理由は、「締切効果」と「連続ドラマ方式」の2つでした。
🗓️ 月イチ締切と連続ドラマ形式
寄稿記事は、「月に1本、お互い月末までに追加していきましょう」というルールで運用していました。
この締切が、想像以上に効果的でした。
普段の自分の仕事とは別枠で、月1本くらいのペースなら、そこまで負担にならずに続けられます。そして、「そろそろやらないと」というプレッシャーが定期的にやってくることで、1年以上続けて記事を出し続けることができました。
「月に1回、少しずつ書く」という形式が、長期的なプロジェクトにはとても向いていたんです。
電子書籍を1から書こうとすると、長編映画を撮るようなイメージで、かなり大掛かりになります。始める前から気後れしてしまうことも少なくありません。人それぞれやり方はあると思いますが、まずはアイデアから目次案を作成し、原稿を書き、校正し、電子書籍にパッケージするというような流れです。
1冊分の本の原稿となると、かなりの作業量があります。
対して、連載スタイルなら、「連続ドラマ」のイメージで、1話1話、話を重ねていくと、最後は1本の長いお話になるという形です。寄稿記事は普段自分が書いているニュースレターとボリュームは同じなので、そんなに負荷もありません。
結果的に、10本以上の寄稿記事が溜まり、その原稿をベースに、1冊の本として仕上げることができました。
「締切があること」と「小さく分けて進めること」、この2つが合わさると、少しずつでも着実に形になっていき、何年も進まなかったプロジェクトを進めることができました。
💡今回はKDPじゃない、自前販売スタイル
そしてもうひとつ、新しい試みとして、今回はAmazonのKDP(Kindle Direct Publishing)を使わずに、個人でEPUBとPDFを直接販売する形式にしてみました。
販売サイトはこちらです👇
🛒 電子書籍「書いて考える技術」購入ページはこちら
しばらくは、ニュースレター購読者限定での販売になります。通常価格は1200円ですが、今回はお試し価格として、500円で提供しています。有料プランの方はプロモコードの入力でさらに割引になります。
購入完了画面にDropboxのURLが表示されますので、そちらからデータをダウンロードしてください。
購入のメリット
しばらく経ったらKindleにも登録する予定なんですが、1〜2ヶ月は実験的にニュースレター購読者限定で販売します。(Kindleでの販売価格は1200円、Kindle Unlimitedにも対応予定)
事前購入のメリットは、書籍のPDFとEPUBデータが手に入る点です。
Kindleの場合、スクリーンショットやハイライト機能からの書き出し機能を使わないとデータ化できませんが、下記サイトからの購入ですと、PDFなどのデータが手に入るので、好きなアプリで読むことができ、書籍に直接メモを書き込みながら読み進めることができます。
📥 データダウンロード方法
購入後に表示されるページにダウンロード用のDropboxリンクがあります。
ページをスクロールすると、アプリで開くか、ブラウザで続けるか出てくるので、ブラウザで続けます。
ダウンロードボタンを押すとpdfとepub、2つのファイルがダウンロードできます。
Dropboxアカウントは特に必要ありませんので登録の必要はありません。ダウンロードをタップします。
すでにファイルダウンロードはスタートしているので、こちらのウィンドウは閉じても大丈夫です。
指定されたフォルダに保存されています。
Safariの場合、ダウンロード済みのファイルはアドレスバー横の下向き矢印アイコンから確認、虫眼鏡をタップするとファイル保存場所を開くことができます。
.epubファイルの開き方
ダウンロードしたファイルを長押し、メニューから共有をタップします。
epubファイルに対応しているアプリを選択。
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epubファイルなら目次機能にも対応しています。
文字サイズなどの調整もできるので、読みやすさという点ではepubがおすすめです。
.pdfファイルの開き方
pdfファイルはタップするとプレビューで中身を確認できます。
右上の共有メニューからpdfファイルに対応しているアプリを選択。(または「ブックで開く」をタップ)
pdfファイルなら、マークアップが使えるため、右上の鉛筆マークをタップするとメモが書き込めるようになります。
pdfとepub、2タイプのファイルがセットになっているので、お好きな方で読んでいただけます。
購入ページはこちら
🛒 電子書籍「書いて考える技術」購入ページはこちら
誤字・脱字やダウンロードできない等の不具合がありましたら、こちらのメールに返信でお知らせいただけると大変助かります。
電子書籍の制作から販売までのプロセス紹介は、8月、有料メンバー向けの土日号として配信するので興味のある方は、この機会に有料プランに入っていただけると嬉しいです。
ということで今日は「書いて考える技術という電子書籍を作ったよ」というお話でした。
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