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30年ぶりの「組踊と琉球舞踊」公演

2022年3月17日(木)放送分
担当は上地和夫さんです。
琉球新報の記事から紹介します。
神奈川県の川崎沖縄芸能研究会はこのほど、
「組踊と琉球舞踊」の公演を川崎市の
サンピアンかわさきで開催しました。
川崎市指定無形民俗文化財・
神奈川県指定無形民俗文化財の
「沖縄民俗芸能」として指定された
演目が披露され、新型コロナ対策で、
定員の50%に入場が制限される中、
およそ250人が入場しました。
今回の公演は毎年11月に川崎市で
開催されている「沖縄芸能大会」とは別に、
川崎市指定無形民俗文化財に指定されている
29の演目から選抜して定期的に上演会を
実施するために初めて企画されたもので、
組踊「執心鐘入」をはじめ、
大昔節「じゃんな節」の斉唱、
古典舞踊「四つ竹」、二才踊「上り口説」、
雑踊「浜千鳥」などが披露されました。
川崎沖縄芸能研究会が組踊を上演したのは
30年ぶりだということで、
2012年に研究会に組踊研修部を
設立して以来、初の舞台となりました。
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By ラジオ沖縄
30年ぶりの「組踊と琉球舞踊」公演

2022年3月17日(木)放送分
担当は上地和夫さんです。
琉球新報の記事から紹介します。
神奈川県の川崎沖縄芸能研究会はこのほど、
「組踊と琉球舞踊」の公演を川崎市の
サンピアンかわさきで開催しました。
川崎市指定無形民俗文化財・
神奈川県指定無形民俗文化財の
「沖縄民俗芸能」として指定された
演目が披露され、新型コロナ対策で、
定員の50%に入場が制限される中、
およそ250人が入場しました。
今回の公演は毎年11月に川崎市で
開催されている「沖縄芸能大会」とは別に、
川崎市指定無形民俗文化財に指定されている
29の演目から選抜して定期的に上演会を
実施するために初めて企画されたもので、
組踊「執心鐘入」をはじめ、
大昔節「じゃんな節」の斉唱、
古典舞踊「四つ竹」、二才踊「上り口説」、
雑踊「浜千鳥」などが披露されました。
川崎沖縄芸能研究会が組踊を上演したのは
30年ぶりだということで、
2012年に研究会に組踊研修部を
設立して以来、初の舞台となりました。
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