手段にこだわらず“流れ”に委ねると、思いがけない道が開ける。
今回は桂文枝さんや島田紳助さんの番組を例に、「目的」と「手段」の関係について考えてみました。
あすコロラジオ34回目。冒頭は桂三枝さん(現・文枝さん)の「いらっしゃい」ネタからスタート。落語家や一発芸人の話をきっかけに、目的に対して「手段の幅を拡げておくこと」の大切さについて語っています。島田紳助さんの番組の変遷を振り返りながら、手段に縛られず“流れに乗る”ことで人生は思いがけず開ける──そんな気づきをシェアしました。
今回のポイント
・桂文枝さんの「いらっしゃい」やダンディ坂野さんの「ゲッツ」に見る“一発で伝わる力”
・「新婚さんいらっしゃい」など、落語以外でも幅広く知られる桂文枝さんの柔軟さ
・島田紳助さんの「クイズ仕事人」から「行列のできる法律相談所」への番組進化
・最初はクイズや法律が“主”だったのに、面白いトークが“主”に入れ替わった展開
・形式にとらわれず、「視聴者に楽しんでもらう」という目的に沿って流れを活かす姿勢
・手段に固執すると広がりを失うが、流れを受け入れると新しい可能性が拓ける
・人生においても「お金持ちになる=手段は必死に働くしかない」と思い込む必要はない
・目的さえ明確なら、思いがけない手段で流れがやって来ることもある
・いわゆる“神の采配”やシンクロニシティは、手段に間口を広げたときに訪れる
・間口を広げておくことで、人生は自然と意外な方向に開かれていく