トレーニングは目標からの逆算で、計画を立て、それに基づき、日ごと、週ごと、月ごと、年ごとの目標設定をして行きます。目標に対して、今、何をすべきか？ということを明確にして、それを数値化したり、プログラムに落としこだりしていきます。

でも、これって、お金の計算、つまり、経営でもそうですよね？？ということはつまり、、、、

少し前に、#niziproject のプロデュースで注目された、J Y.Parkさんの記事の中にこういう言葉がありました。

「過程が結果を作って、態度が成果を生む」この、”態度が成果を生む”という言葉が、僕はトレーニング指導を行う際のキーワードではないでしょうか？

アウトプットが重要とはよく聞きますが、それはなぜでしょうか？僕自身、今回、セミナーを開催してみて感じたことは、言語化できるということです。言語化することで得られるメリットとは何でしょうか？

先日、バスケットのプレシーズンマッチの観戦に行きました。そこで感じたことは、トップリーグでプレーするチーム、選手に必要な要素があるということでした。それは、選手だけの努力ではなく、チームとしてチームカルチャーを醸成する意味でも必要なことなのだと感じました。その大切な要素とは？？

結果、成果を出していくためには、行動に繋げるということが非常に重要です。行動に繋げるためには必要な考え方をまず学ばないうちに、方法論だけを実践しようとしても思ったような結果、成果に辿り着かなくなります。そのためには、自分はどうあるべきでしょうか？

具体的な行動を起こさないと、何も状況は変わらない！ということを、起業して痛感しました。勝手に何かが始まることはない、、、ということです。しかし、結果、成果を出していきたい！そんな方におすすめなポイントをお伝えします！

トレーニングコーチ、トレーナーの皆さんにとって、キャリア設計の不安はあるかと思います。しかし、その不安の原因について考えたことはありますか？その原因を知れば、やるべきことは明確になるはずです。そんな話を踏まえてご紹介しています！

結果はアスリートのもの。これは僕が大事にしている選手から言われた言葉です。トレーニング指導の専門家として試合に不安なく臨める状態を作るのが僕らの仕事です。それと試合の結果は別物。その認識があるだけでもサポートの仕方は大きく変わると思います。

コロナウィルスにより、新しい生活スタイルが求められています。オンラインで繋がることが当然の世の中になりつつあり中、トレーニング指導のサービスも同様だと思います。アスリートも同じようにオンラインのサービスを受ける際、どういったことに気を付けていくべきか？についてご紹介いたします。

アスリートから、トレーニングは必要ですか？という質問を受けます。答えはもちろん、必要！なのですが、なぜ、そのように思うのか？考えるのか？ということについて、ご紹介します！