バレーボールネーションズリーグ第5戦で日本男子代表は21日、東京五輪銅メダルのアルゼンチンと対戦し、3-1で勝利した。スターティングメンバーは西田有志、小野寺太志、山内晶大、関田誠大、富田将馬、石川祐希、リベロ山本智大1セット目立ち上がりは悪く、アルゼンチンに6点のリードを奪われ中盤まで進む。ミドルブロッカー山内晶大のジャピングフローターサーブでアルゼンチンを崩し、ブレイクすると、途中から起用された高梨健太が随所で良い攻撃を見せて追い上げ、終盤逆転と再逆転がありつつもキャプテン石川祐希が冷静にサービスエース。最後は西田有志もサービスエースで27-25でセットを取りきった。第2セットはスタートから高梨を起用。このセットは終始日本のリードで展開する。最後はまたも西田のサービスエースで日本がセットを連取した。第3セットはまたアルゼンチンがリードする立ち上がりとなる。このセットは第1セットのように詰められず、高梨も被ブロックが重なり、終盤高橋藍と代わる。このセットはアルゼンチンが奪い返す。第4セットは高橋藍がスタートから入り、サーブレシーブが安定したこともあって、ミドルブロッカーの攻撃が多く使われる。均衡した展開だったが、石川がサイドアウトをクロスに決めたあとサービスエースで流れを引き寄せる。最後はアルゼンチンのサーブミスで勝利が決まった。サーブでもクイック、ブロックでも活躍した山内晶大は「劣勢から立て直すことができたのは、チーム全体の結束力と、個々の役割をきちんとそれぞれが果たせたことだと思います。