2021-22 V.LEAGUE DIVISION2 WOMEN(V2女子)は2月19日、20日猫田記念体育館(広島県)、中央区スポーツセンター(東京都・リモート)で計3試合を開催した。19日は仙台が浜松に3-0で勝利し、今シーズン4勝目。20日は浜松が大野石油に3-0、群馬銀行がGSS東京に3-0で勝利した。この結果、群馬銀行は再び首位に。今回の開催で特筆すべきは大野石油のファンサービスだ。19日の対熊本戦がコロナの影響で中止となったが、代わって有観客による紅白戦を実施。バレーボールには「遠征」という形で他県から交通費や宿泊費をかけて観戦に赴く熱心なファンが少なくない。選手がプレーする姿を見たいというファンへの心遣いを最良な方法で形にした。「自分たちにできることは何なのか」。各チームの選手からも現状を何とかしたい気持ちが伝わってきている。先立って群馬銀行も紅白戦を配信した。2年にわたるコロナ禍でファン離れが危惧されているが、V2のチームや選手がバレー界の先陣を切って打てる施策もありそうだ。次戦は2022年2月26、27日。広島県、宮城県、静岡県で試合が行われる。レギュラーラウンドの最終週は3月6日まで延長となった。ただし、具体的な対戦カード、開催場所は発表になっていない。全試合が消化できない中で、最終順位の確定はどうなるのか。ファイナルステージに進めるのは4位まで。上位3チームは固まった。僅差で4位を争うチームが複数ある中、どのチームがその位置を確保するのか注目だ。2月20日終了時点での勝敗は下記の通り。