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FAQs about バトル・ニュース(プロレス&格闘技):How many episodes does バトル・ニュース(プロレス&格闘技) have?The podcast currently has 6,050 episodes available.
March 13, 2025タイガー・クイーンが正体を公開!マスクを脱いだ素顔で「目標とする方が本当に偉大過ぎて重荷だった」13日、東京みやこ・後楽園ホールにて『初代タイガーマスク ストロングスタイルプロレスVol.33 ―ざ 20th あにばーさりー YEAR―』が開催。タイガー・クイーンの正体がVENYであることが判明した。 男子団体としての歴史を刻み続けてきたストロングスタイルプロレス(SSPW)だが、2020年3月に団体15周年記念イヤーの新たな試みとして団体初の女子プロレスマッチを実施。これが好評を得たこともあり、5年経った現在では男女の試合比率が1:1になるほどに定着している。 その女子マッチ路線を過熱させたのは、“女子版タイガーマスク”タイガー・クイーンの存在が大きい。 初代タイガーマスク&かつて相談役を務めていたジャガー横田の2人が手塩にかけて育て、初代タイガーが「これが僕が恩を感じているプロレス界に残せる遺産」と太鼓判を押して送り出したクイーンはプロレス界に旋風を巻き起こした。 最初期には一切喋らなかったり、試合会場に車で乗り付けて即座に試合を行い試合終了後には即座に車に乗って去っていくという徹底した正体秘匿。ダーク・タイガー、ダーク・チーター、ダーク・パンサー、ダーク・ウナギといったクイーンを狙う悪の【DarkerZ】の登場。さらに昨年12月にはクイーンの妹分である女子タイガーとしてタイガー・プリンセスがデビューしており、クイーンがデビューしてから3年半のSSPWはクイーンを中心に回っていたと言っても過言でない。 この日のセミファイナルでは、タイガー・クイーン&野崎渚vsジャガー横田&AZMのタッグマッチが実施。 本来ならばスターライト・キッドが出場してクイーンと女子虎対決を行うことが注目のカードであったが、キッドの負傷欠場によりAZMが出場することに。 試合はAZMのハイスピードファイトと野崎のパワーファイトのぶつかり合いが主軸に展開されていき、終盤にはジャガーとクイーンの師弟対決が中心に。 クイーンは場外へのラ・ケブラーダで流れを掴んでムーンサルト・プレスを放つが、ジャガーが回避。ならばとクイーンは奥の手のタイガー・スープレックス2021を狙うが、ジャガーがサムソンクラッチで切り返してすりーかうんと奪取。 クイーンはリングを降りる際にマスクの紐を解き、リングに一礼。会場を去りながらマスクを脱いで控室へと消えていった。...more3minPlay
March 13, 2025初代タイガーマスクvs大仁田厚の全面戦争開戦!電流爆破マッチで“邪道vsストロングスタイル”のイデオロギー闘争へ!13日、東京みやこ・後楽園ホールにて『初代タイガーマスク ストロングスタイルプロレスVol.33 ―ざ 20th あにばーさりー YEAR―』が開催。大仁田厚が初代タイガーマスクの愛弟子へ電流爆破マッチを要求した。 初代タイガーマスクと大仁田厚の歴史は深い。 現在では電流爆破マッチや過激な言動が目を引く“涙のカリスマ”としての姿が印象的な大仁田だが、かつては全日本プロレスのジュニアヘビー級の未来を嘱望される若きスターであった。 当時新日本プロレスで栄華を極めていたタイガーマスク(初代)とのNWAジュニア王座統一戦が熱望されていたが、大仁田も初代タイガーもそれぞれ別の理由でプロレス界から引退。ともに1957年生まれの両雄による夢の対決は実現に至らぬまま終わった。 しかし、そこから長い時を経て2012年に大仁田がリアルジャパンプロレス(当時)に乗り込んでくる形で初代タイガーとの対戦が実現。その後の抗争も期待されたが、初代タイガーが病に倒れたことなどもあり長くは続かない結果に終わった。 そんな歴史がある中、今年2月に大仁田が初代タイガーマスク事務所に乗り込んできてストロングスタイルプロレスへの参戦希望の嘆願書を持ち込むという事件が発生。平井代表は回答を保留していたが、翌日の記者会見に雷神矢口が乱入し公開の場での回答を迫る。 ここで立ち上がったのは“初代タイガーマスクの二番弟子”間下隼人。“ストロングスタイル”の対極にあるとも言える“邪道”から初代タイガーが帰る場所を守るべく全面対抗戦の先頭に立つこととなった。 この対抗戦は、間下隼人&村上和成&関根“シュレック”秀樹vs大仁田厚&雷神矢口&ザ・シューター2025の6人タッグマッチで実施。 試合は大仁田が間下に毒霧を噴射する奇襲に始まるが、場外戦となると暴れ狂う村上がシューターを客席に叩き込んでボコボコに。これに鼓舞された間下は矢口が振りかぶるイスをケンカキックでぶち抜き、シュレックもアルゼンチン・バックブリーカーでパワーを誇示。 間下&シュレックが大仁田を有刺鉄線ボードへダブルブレーンバスターで叩きつける活躍を見せるが、間下に狙いを定めた大仁田がイス&ギターを脳天に叩きつける。さらに再び毒霧を噴射するが、これがシューターに誤爆。...more3minPlay
March 11, 2025「お前は一生この負けを覚えておけ」引退を控えた高橋奈七永が20歳の美女王者にパッション注入!1ついたち、東京みやこ・新宿FACEにてマリーゴールド『Marigold Spring Victory Series 2025』が開催。引退を控えた高橋奈七永がビクトリア弓月にパッションを伝承した。 奈七永は1996年に全日本女子プロレスでデビュー。“女子プロレス界の人間国宝”と呼ばれる大御所になった今でも若い選手たちに日本の女子プロレスの伝統を試合を通して伝え続けており、“パッション注入マッチ”と呼ばれるこの試合は女子プロ界の新たな伝統となりつつある。 引退を見据えてマリーゴールド入団を決めたと語っていた奈七永であったが、マリーゴールド1周年となる2025年5月24日の代々木体育館大会での引退を表明。残り3ヶ月を切った引退ロードを全力で駆け抜けている。 弓月はスターダムで2023年11月にデビューし、その年の新人王を獲得するなどポテンシャルの高さを見せた期待の若手。 キャリア半年に満たない時期にマリーゴールドはたあげげに合流するなど胆力も高く、柔道をベースとした確かな実力にハイスピードファイトも駆使。スーパーフライ級王座(※55kg以下の軽量級王座)を戴冠してからはシングル王者として20歳の若さで団体を牽引する選手に成長した。 最近は『ヤンマガWeb』でグラビア特集が組まれるなどビジュアル面でも注目が集まりつつあり、リング内外で女子プロレス界を背負って立つことを期待される存在だ。 奈七永と弓月は、マリーゴールドはたあげげ戦の第1試合で対戦。その際には奈七永が完膚なきまでに弓月を叩きのめす試合となり、若手のチャレンジマッチのような光景が広がっていた。 今回の再戦は、チャンピオンとなった弓月が約10ヶ月の時を経て奈七永にどこまで成長を見せつけられるのかが焦点となる試合だ。 試合は早々に場外乱闘に発展するが、弓月がリング内にイスを向かい合わせに並べてドッカリと座り込む。奈七永が対面に座ると、パワースラップの試合のようにノーガードで顔面にビンタを打ち合う意地の張り合いが展開。奈七永が蹴飛ばしてこれを終わらせたことから弓月が競り勝ったとも言える。 勢いに乗る弓月は、奈七永が得意とする足4の字固めを軸とした足攻めを展開していき、プランチャやムーンサルト・プレスなどの飛び技で仕留めにかかる。...more3minPlay
March 11, 2025東日本大震災で幼少期に被災した女子プロレスラーが“諦めない心”を試合で伝える1ついたち、東京みやこ・新宿FACEにてマリーゴールド『Marigold Spring Victory Series 2025』が開催。MIRAIが勇気みなみに試合を通して“諦めない心”を伝えた。 岩手県宮古市出身のMIRAIは、小学生のときに東日本大震災で被災した1人。 2012年5月に初代タイガーマスクが東日本大震災で被災した家族を大会に招待し、MIRAIはそこでプロレスを初観戦。MIRAIはこれをキッカケにプロレスラーを目指すようになり、初代タイガー&しんま寿の後押しを受けて2019年5月に東京女子プロレスでデビュー。その後はスターダムへの所属を経てマリーゴールドはたあげげに参画。団体の中核をなす屈指の実力者となった。 2024年7月には宮古市観光親善大使に任命され、自らも初代タイガーのように子どもたちを導けるような“ちびっこたちのヒーロー”を目指している。 この日、MIRAIは勇気みなみとシングルマッチで対戦。 勇気は昨年8月にマリーゴールドで再デビューを果たしたばかりの新人であり、同年の新人王を受賞した期待の新星。MIRAIは勇気を一人前のプロレスラーに育てるべく、厳しい態度でこの試合に臨むことを語っていた。 試合が始まると勇気が勢いよく飛び出していってエルボーを連打も、MIRAIは真っ向からこれを受けきってボディスラム。さらにえげつない角度の逆エビ固めで捕らえ、勇気がロープに向けて伸ばした手も巻き込んで完全に封殺。 リング中央に引き戻された勇気は心が折れたか動きを止めてしまうが、MIRAIは「お前諦めんのかオイ!折れんなよ!」と鼓舞。これで息を吹き返した勇気が全身全霊のエルボーを連打していき、首極め腕卍や多彩な丸め込み技で最後まで貪欲に勝利を狙うガッツを見せる。 MIRAIは勇気の頑張りを評価してか、新人にはあまり出さない最上位技であるミラマーレ・ショック(※旋回式ハリケーン・ドライバー)を繰り出してすりーかうんとを奪った。 試合後にはMIRAIが勇気に手を差し伸べてガッチリ握手。試合を通して“諦めない心”を伝えた。 試合を終えたMIRAIは「3月1ついたちっていうこの大事な日に勇気みなみとシングルマッチを組まれて、最初はどうなるかなって思ってたんですけど、今はよかったなと自分は思ってます。...more3minPlay
March 11, 2025白川未奈から王座を奪った元ライバル・山中絵里奈がマリーゴールドで王座挑戦!8日、大阪府・176BOXにて『Marigold Spring Victory Series 2025』が開催。ベストボディ・ジャパン・プロレスの女王様である山中絵里奈がマリーゴールドに初降臨した。 鍛え抜かれた男の肉体にムチを振るう悪の女王様である“エリナ様”こと山中絵里奈は、ベストボディ・ジャパンフィットネスモデル部門グランプリを獲得するなどコンテスト界で優秀な成績を収めつつ2019年10月にベストボディ・ジャパンプロレス(BBJ)でプロレスラーとしてもデビュー。 BBJはプロレス界での露出こそ少ないが、コンテスト文化とプロレス文化を融合させたエンターテイメントを提供するという独自路線を追究している団体。スターダムやAEWで世界に名を轟かせる白川未奈がデビューした団体としても知られる。 白川はBBJはたあげげとともにデビューし、後輩の生え抜き選手である山中のデビュー戦の相手も務めてタッグパートナーに。その後は白川がBBW女子王座を戴冠して山中が後塵を拝する形となっていたが、ヒールターンして悪の女王様となった山中が“エリナ様”として白川と敵対するように。 その後、2019年12月にエリナ様が白川を破ってBBW女子王座奪取。白川はこの試合後にBBJを離れており、以降はエリナ様との対戦はない。エリナ様は今や世界をときめくMina Shirakawaに勝ち越している女だ。 BBJとアクトレスガールズはかつて団体間で提携しており、アクトレスガールズがBBJのリングで試合を行ったり、エリナ様も“アクトレスガールズ”となってアクトレスのリングに上がったりという交流があった。 アクトレスからマリーゴールドに移籍した選手たちとエリナ様は一時は同じ釜の飯を食った仲間でもあり、エリナ様のマリーゴールド参戦には内部からも喜びの声が上がっていた。 この日の第4試合では、桜井麻衣&青野未来&山中絵里奈vsCHIAKI&松井珠紗&メガトンの6人タッグマッチが実施。 CHIAKIと松井、そしてメガトンによく似た人はかつてBBJのリングにもよく登場しており、エリナ様にとっては見知った相手だ。 エリナ様はDarkness Revolutionの苛烈な攻撃を180度開脚でかわしていく柔軟性を見せつつ、高度のあるドロップキックを放って反撃する身体能力の高さを誇示。...more3minPlay
March 10, 2025ダムネーションT.Aが追放したKANONを再びボコボコに!佐々木大輔「3・20後楽園でおまえは終りだ」DDTプロレスが3月8日、神奈川・横浜ラジアントホールで『ヤッチャイナファイト2025』を開催した。『Judgement2025~はたあげげ28周年記念大会5時間スペシャル~』(同20日、後楽園ホール)でシングルでの決着戦を行う、悪党軍団ダムネーションT.Aの“カリスマ”佐々木大輔と、同軍から追放されたKANONとの遺恨がさらに深まった。 2・23後楽園で欠場中の岡谷英樹がダムネーションT.Aに衝撃の加入を果たし、KANONが追放された。納得がいかないKANONは佐々木とのケジメマッチを要求し、3・20後楽園で相まみえることになった。 この日、KANONはMJポーとの一騎打ちに臨んだが、開始早々、場外戦となると、岡谷がKANONに竹刀攻撃、さらにダムネーションT.Aのセコンド総出で、KANONを観客席に放り投げ、イスの雨あられ。リングに戻り、KANONがコブラツイストを決めるも、イルシオンが乱入。イルシオンをラリアットで排除したKANONはスリーピー・ホロウからコブラツイスト2.Oで絞め上げて勝負あったかと思いきや、岡谷が入って竹刀攻撃でカット。岡谷はレフェリーにも竹刀で一撃して反則負けが宣せられた。すると、佐々木らも入って、またもやKANONをボコボコにしてしまった。 佐々木が「ヘラヘラしやがって。『俺がなんかしたか?』って。おまえは何もしてない。何もしない。それが一番の罪だってことを知らねぇのか? これから教育してやる。3・20、俺の前に立てるのか? たとえおまえが来たとしても、俺たちがぶち殺してやる。3月20日で終わりだ」と言えば、岡谷は「おめえみたいな力のないヤツは、俺たちに支配されるしかねぇんだよ」と吐き捨てた。一方、KANONは「アイツらのやり方は一番わかってんだよ。3年間やってたんだよ。佐々木、いや、ダムネーション T.A、必ずおめぇらに復讐してやる。ぶっ殺してやるからな!」と涙ながらに雪辱を叫んだ。...more3minPlay
March 10, 2025鈴木みのるがUNIVERSAL王座前哨戦で王者・上野勇希を圧倒!「後楽園をぶち壊す勢いで俺と全力で遊びましょ」DDTプロレスが3月8日、神奈川・横浜ラジアントホールで『ヤッチャイナファイト2025』を開催した。『Judgement2025~はたあげげ28周年記念大会5時間スペシャル~』(同20日、後楽園ホール)で行なわれる、DDT UNIVERSAL選手権(王者=うえのゆうきvs挑戦者・鈴木みのる)の前哨戦は、挑戦者の鈴木が上野を圧倒した。 鈴木は彰人と組み、上野はTo-yとのコンビで激突。場外戦に転じると、鈴木は上野にイス、傘で攻撃。上野もエルボーで返して激しくやり合う。リングに戻ると、鈴木がエルボーで攻め込む。上野のエルボー、鈴木のチョップの打ち合いに。鈴木がフロント・ハイキックを見舞えば、上野はブレーンバスターで返す。To-yがチョップ連打も、鈴木のチョップ一発で吹っ飛ばされる。To-yのコジマワンダーランドから、上野が彰人にフロッグスプラッシュを叩き込む。鈴木が上野にスリーパーからゴッチ式パイルドライバー狙いも、To-yが阻止。上野が彰人にドロップキックから、Blackout Sleeperで絞め上げギブアップを奪った。勝負は上野組が制したが、強烈なインパクトを残したのは鈴木のほうだった。 マイクを持った鈴木は「上野! タイトルマッチまでクビ洗って待っとけとか、ベルト念入りに磨いとけとか、おまえのこれが最後とか、そんなB級レスラーのお決まりのセリフ、俺は言わねぇんだよ。次は後楽園だよな。今日よりもっと楽しく、もっと激しく、後楽園ぶち壊さす勢いで俺と全力で遊びましょ」と不敵に発言。上野は「鈴木みのると遊ぶのは痛いし苦しい。俺と遊ぶのはしんどいぞって言ってくれましたよね。でも、こんなんじゃ僕は負けません。鈴木さん、僕と遊ぶのは痛いです。苦しいです。でも楽しいですよ。またお会いしましょう」と返した。 バックステージで鈴木は「今日が最初で最後の前哨戦だよな。楽しいな。1回2回で終わるのはもったいねぇな。上野、もっとやろうぜ。もっとおまえの全力で殴ってみろよ。俺のこと蹴っ飛ばしてみろよ。おまえが今まで相手してきた奴、何十人、何百人っているだろうけど、俺より強い奴いなかったはずだ。上野よ、DDTよ、鈴木みのるをとことん食らいやがれ!」とニヤリ。 上野は「鈴木みのる、こんなもんですか。痛いよ。苦しいよ。もっと苦しくさせてくれよ、もっと痛くさせてくれよ。...more3minPlay
March 10, 2025高梨将弘がKO-D無差別級王者クリス・ブルックスから直接勝利を挙げ3・20後楽園でのベルト獲りに弾み!「俺は絶対に勝って、おまえは最高のパートナーだって言わせてみせる」DDTプロレスが3月8日、神奈川・横浜ラジアントホールで『ヤッチャイナファイト2025』を開催した。『Judgement2025~はたあげげ28周年記念大会5時間スペシャル~』(同20日、後楽園ホール)でクリス・ブルックスの保持するKO-D無差別級王座に挑戦するたかなし将弘が前哨戦を制し、王座戦に弾みをつけた。 クリスとたかなしはタッグチームCDKでのベストパートナー同士だが、クリスがたかなしを指名して、今回のタイトル戦が決定。この日、クリスは正田壮史と組み、たかなし&アントーニオ本多と最初で最後の前哨対決となった。 クリスはたかなしにグラウンドでのオクトパスストレッチ、チョップ連打で攻めていく。たかなしはトラースキックからタカタニック狙いも、切り返したクリスがラリアット一閃。クリスはたかなしにツームストーン・パイルドライバーも本多がカット。クリスが正田のキックのアシストを受け、パイルドライバー。そしてプレイングマンティスボムを狙うが、たかなしがバッカスで丸め込んで逆転のすりーかうんとを奪った。 たかなしは「勝者と敗者の構図としては、信じられないけど、俺たち勝ったのかな? アンちゃん、ありがとう。おかげで勝てたぜ。クリス、(2・23)後楽園で直接言えなかったことを改めて宣言させてもらう。おまえが俺をどんなにやったとしても、俺はどんなにやられてどんな対価を払ったとしても、タイトルマッチ、必ずおまえから俺たちが過ごした6年間より重たい3秒のときを、おまえから奪ってやる。そのKO-D無差別級のベルトを巻くのはこの俺、たかなし将弘だ」とベルト獲り宣言。 バックステージでは同じユニットとあって、一緒にコメントを出し、クリスは「今日はマサが勝った。20日、楽しみ。でも負けてのビールはあまりおいしくない。だから後楽園は絶対に勝つ!」とベルト死守を誓った。たかなしは「負けて飲むビールの味は良く知ってるから、今のクリスの気持ちはわかる。クリスは“どっちがタイトルマッチの後にベルトを巻いてたとしても、うれしい気持ちになれる”と言ったけど…俺は絶対に勝って、クリスに“おまえは最高のパートナーだ”って、俺が言わせてみせるから」と自信を見せた。...more3minPlay
March 09, 2025第100代世界タッグ王者は宮原健斗&青柳優馬!絶対王者の斉藤ブラザーズを破り歴史に名を刻む王座戴冠!9日、東京みやこ・後楽園ホールにて全日本プロレス『ドリームパワーシリーズ2025【開幕戦】』が開催。宮原健斗&あおやぎゆうまが斉藤ジュン&斉藤レイを破って第100代世界タッグ王座戴冠を果たした。 双子の大相撲力士レスラー【斉藤ブラザーズ】斉藤ジュン&斉藤レイはともに190cm・110kg超えの大型選手として全日本の未来を背負って2021年6月に2人同時デビュー。2人で世界タッグ王座を戴冠し、2025年2月にはジャンボ鶴田&谷津嘉章が持つ同王座の最多連続防衛回数を更新する8回の防衛を達成するなどプロレス史に名を刻む活躍を見せている。 実力やビジュアル面も折り紙付きの2人だが、お茶目なその性格も愛されている。 地元・ミヤギテレビの『OH!バンデス』の1コーナーである『TAXIめし リターンズ』で兄弟揃ってレポーターを務めてお茶の間の人気者に。さらに2人で歌う『どっち?』でCDデビューして話題を呼ぶなどリング内外でプロレス界をDOOMしつつある。 前シリーズでは“プロレス兄弟”というテーマで斉藤兄弟と青柳兄弟を推しており、2月の後楽園ホール大会では2組の兄弟対決で世界タッグ王座戦、同月の八王子大会ではジュンとゆうまの三冠ヘビー級王座戦が実施。ゆうまはいずれも戴冠を逃したが、連続で王座戦を闘う大車輪の活躍を見せた。 しかし、そんな全日本マットの風景を宮原健斗が黙って見ているわけもなかった。 9日の後楽園ホール大会での世界タッグ挑戦に加え、3月29日の大田区総合体育館大会での三冠王座挑戦を宣言。ゆうまとの【ビジネスタッグ】で世界タッグ王座を奪い、三冠王座も奪還して再び五冠王に返り咲く覚悟を叫んでいた。 試合は序盤から荒っぽい場外乱闘となり、レイが観客から借りてきたゆうまの応援タオルでゆうまの首を絞めたり、コーナーに2人を重ねて串刺しボディスプラッシュを見舞ったりと大暴れ。 ゆうまが集中砲火を浴びる展開となるも、宮原のブラックアウトに合わせてトラースキックを見舞う連携攻撃や、ジュン&レイのDOOM(※ダブルインパクト)を雪崩式ブレーンバスターで阻止するなどの活躍を見せ、ジュンと対峙する宮原をアシスト。 ジュンは相撲仕込みの強烈な張り手を宮原の顔面へ見舞い、最上位技のDAYS GONE(※変形昇天・改)を狙う。...more3minPlay
March 09, 2025人違いの挑戦表明から望外の熱戦!MUSASHIが世界ジュニア王座を防衛し盟友・吉岡世起と防衛戦へ!9日、東京みやこ・後楽園ホールにて全日本プロレス『ドリームパワーシリーズ2025【開幕戦】』が開催。MUSASHIが立花誠吾を破って世界ジュニア王座の2度目の防衛に成功した。 MUSASHIは昨年2月にみちのくプロレスを退団してフリーとなり、全日本プロレスに上陸。当初は“外敵”として警戒されていたMUSASHIだが、持ち前の人当たりの良さも手伝っていつの間にかイジられキャラに。現在は皆から“むーちゃん”と呼ばれて愛されている。 そんなMUSASHIだが、昨年7月に“ミスター斉藤”土井成樹の持つ世界ジュニアに挑戦表明を行った際に「お前所属じゃなくてフリー選手やろ?」と挑発されたことを受け、その場で福田社長に直訴して入団を認めさせた。その後は全日本への愛を深めてファン・選手の信頼を勝ち取り、今年1月には選手会副会長に就任。土井に流出していた世界ジュニア王座を奪還し、名実ともに全日本ジュニアの中心となった。 マイクで何かを言おうとするたびに遮られたり、パートナーにちゃちゃを入れられたり、退場を促すかのようにテーマ曲を流されたりと中々喋れないといったイジりを受けているMUSASHI。 2月の後楽園ホール大会で佐藤ひかるとの防衛戦を行った直後には、同大会に出場していなかった立花誠吾からビデオメッセージで挑戦表明が届いた。しかし、その内容はMUSASHIが負けることを前提に撮影されたひかるへの挑戦表明。新たな角度からのイジりを受けたMUSASHIは「勝ったの俺だよぉ?!」と悲しそうに叫び、大爆笑を買った。 MUSASHIもファンから愛されているが、立花も所属外の選手ながら熱烈な支持を得ている。ファンからは“アニキ”の愛称で親しまれ、盟友の黒潮TOKYOジャパンに振り回されて酷い目に遭う姿が人気に。会場人気はトップクラスと言っても過言でない。 和田京平レフェリーは立花の体つきや試合ぶりを手放しに絶賛しており、団体からの評価も高い立花は現在の全日本に欠かせない選手の1人となっている。 ピープルズ・チャンピオンvsピープルズ・チャレンジャーとも言える2人の試合は、基礎に忠実なレスリングからのガンの飛ばし合いに始まる。...more3minPlay
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