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FAQs about バトル・ニュース(プロレス&格闘技):How many episodes does バトル・ニュース(プロレス&格闘技) have?The podcast currently has 6,052 episodes available.
March 03, 2025「キャリアだけ無駄に立派な奴らにプロレスリングNOAH道場の教えを叩き込む」OZAWAが征矢学を撃破しマサ北宮を迎撃へ!GHCヘビー&ナショナルの二冠王達成もナショナルを即返上2日、神奈川県・横浜武道館にて『プロレスリング・ノア25周年記念大会 ABEMA presents MEMORIAL VOYAGE 2025 in YOKOHAMA ~NOAH じゅにあ たっぐ りーぐ 2025~』が開催。OZAWAがGHCヘビー級王座&GHCナショナル王座の二冠王となるも、即座にナショナル王座を返上した。 OZAWAこと小澤大嗣は社会人プロレスを経てNOAHに入門し2022年9月にデビュー。2024年1月に海外遠征に出て10月に帰国すると、清宮海斗率いるスター揃いのユニット【ALL REBELLION】に加入。その数日後には、凱旋帰国試合を行う前に練習で足を骨折して欠場に追い込まれるという憂き目に遭う。 しかし、小澤は欠場中にも関わらず11月の愛知県体育館大会で清宮を襲撃し、ヨシ・タツ率いる悪の反体制軍団【ちーむつーさうざんど X】へと加入してOZAWAと改名。清宮にパワハラを受けたと主張してプライベートを暴露したり、NOAH道場の闇を指摘したりとプロレスが持つ虚実皮膜の極地を突っ走り、今年1月の日本武道館大会では清宮を制してGHCヘビー級王座を戴冠。デビュー最短記録を更新しての戴冠劇やその規格外な試合ぶりや強烈なキャラクターはプロレス界に衝撃を生んだ。 ファンが持つNOAHへの不満を代弁し、自らの手でそれを解決していく姿は“ヒール”というよりは“ダークヒーロー”といえ、真なるNOAHの救世主となっている。 2月1ついたちの後楽園ホール大会でガレノを相手に初防衛に成功したOZAWAの前に現れ挑戦表明を行ったのは、GHCナショナル王座を持つ征矢学。 これを受けたOZAWAは「このベルトをかけるだけって不公平だから。そのナショナル、いらないんだけど、それもかけてもらっていいかな?」と軽いノリでダブル王座戦を要求。NOAH25周年記念大会という大舞台での決戦が決まった。 この試合はランバージャックデスマッチ形式で実施。 OZAWAはちーむつーさうざんど Xの面々を引き連れて登場したのに対し、征矢は【RATEL'S】の面々を連れて登場。征矢とRATEL'Sは敵対するちーむつーさうざんど Xと共闘する形で【情熱RATEL'S】として家族のような絆を育んできた。 ゴングが鳴るなり坐禅を組んで瞑想するという、師匠であった西村修さんのムーブを見せる征矢。...more3minPlay
March 03, 2025「富裕層は話題性のあるものが好きだから」朝倉未来CEOがBreakingDown大成功の理由を分析 自らも選手として出場へ2日、東京ドームシティ・プリズムホールにて『Breaking Down15』が開催。朝倉未来しーいーおーが大会を総括した。 未来は、今大会のベストバウトとして【喧嘩自慢の頂点】細川一颯vs【初代バンタム級王者】井原良太郎の一戦を挙げる。 BreakingDown(以下BD)を代表して出場した大晦日RIZINの『雷神番外地』で完敗のKO負けを喫した細川に対し、BDの王者である井原が活を入れるべく要求した試合。細川が終始優勢ながら、延長ラウンド終了ギリギリで井原がダウンを奪って判定勝ちする劇的な試合だった。 その他、盛り上がった試合としては【朝倉一門 特攻隊長】西谷大成vs【浪速のトリックスター】白川ダーク陸斗、【孤高の闘神】冨澤大智vs【安保瑠輝也の愛弟子】ジョリーの2試合を挙げ、BD vs DEEPの対抗戦にも手応えを感じた様子。 また、今大会では未来が選手としてBD出場に前向きな姿勢を見せた。 これは【アウトローのカリスマ】瓜田純士がBD運営批判に加えて「未来もBD出ろよ!朝倉兄弟、海も出てこいよ!UFCの契約なんかどうでもいいよ。編集でばれねーよ。溝口!お前さっきも喧嘩になったけどよ、お前は全知全能の神か!お前中心にこの世の中まわってんじゃねーんだよ」と要求した言葉に未来が応えたもの。 未来は「瓜田さんに言われたことは関係なしに試合はしたいと思ってます。個人的にBDの試合はずっと興味があったので。機会があれば試合したいですね。ただ5月が僕にとっての目玉なので、それどころじゃないというか。その試合が終わって出る機会があったら出てみたいですね」と、『ざ MATCH 2』の平本蓮戦を終えた6月以降の参戦を示唆した。 また、公開計量で大幅に体重をオーバーした選手(85.0kg契約で3.45kgオーバーした赤パンニキ)がコーラをラッパ飲みするパフォーマンスを行ったことについては複雑な思いがある模様。 BDとしては計量オーバーした選手には勝利した場合は無効試合、以降2大会連続出場不可という制約をかけているものの「ああいうヒールがいるからこそ賛否が生まれて注目が集まってて。アメリカのプロレスラーとかUFCファイターも当たり前にやるじゃないですか。全員が倫理的にみんなの思い通りになったら普通のただのアマチュア団体になっちゃうんで。...more3minPlay
March 02, 2025RIZINを干されて崖っぷちの選手がBreakingDown初参戦もKO負け!勝利した同門選手も「複雑やこっちが。はよ帰らせて悲しいから」2日、東京ドームシティ・プリズムホールにて『Breaking Down15』が開催。ABEMA ぺいぱーびゅーにて視聴できる第21試合・メインイベントでは【朝倉一門 特攻隊長】西谷大成vs【浪速のトリックスター】白川ダーク陸斗が行われた。 BD11で【ロシアンストライカー】YURAに負けてBD引退したはずの【朝倉一門 特攻隊長】西谷大成が、BD運営側とも言えるJTT同門の白川ダーク陸斗と対戦が決定。 白川は「RIZINから干されたかもしれないダークです。とうとうBREAKING DOWN出させてもらいます。どうやら西谷が本当に舐め腐っとるわけですわ。陸斗さんやったら勝てるみたいなことを常々言ってるらしくて、僕はリスペクト持ってる人にはリスペクトを持って返すし、舐めてかかってくる奴にはそれなりの対応を取らせてもらう。ちょっと根性叩き直したろうかな」と、連敗から脱するための再起戦へ。 西谷は「陸斗さんと会ったのは4~5年前。僕が格闘技始めたぐらいの頃でした。そっからたくさん殴られて僕もいっぱい練習頑張ってきました。だけどちょっと考えてみたときに『あれ?俺ってジム入ったの陸斗さんより先じゃね?先輩って俺ちゃう?』って。JTT(トライフォース赤坂)の先輩として見に行った12月の後輩(白川)の試合、横にいた観客が『白川雑魚』って言ったんです。先輩として見過ごせないんで、格闘家に戻してやろうかなって。舐めてる陸斗さんを倒します」と先輩風を吹かせ、白川は苦笑していた。 試合が始まるとお互いジャブで牽制し、白川がハイもガードした西谷がジャブからミドル。白川がガードしてワンツーフック。白川はローからミドルも、お互い動きがわかっているからか的確にガードしていく。白川のミドルがボディを捕らえるも1R終了。 2R、白川がハイも西谷が回し蹴り。お互い空を切ると殴り合いになるが決め手なく削りあう。白川のボディからのフックで西谷の動きが少し鈍り、ワンツーにも西谷のガードが間に合わなくなる。殴り合いになるが2R終了。 3R、西谷が前に出ての殴り合いになり、ケージ際になったためブレイク。 西谷が大振りになるが白川がアッパーやボディへ散らしていき、足を止めての殴り合いは西谷がダウンを奪う。 再開するが西谷がラッシュを仕掛け、白川が座り込むがレフェリーがダウンを取らない。...more3minPlay
March 02, 2025泥沼W不倫騒動からジョリーがBreakingDown復活も秒殺KO負けの担架送り2日、東京ドームシティ・プリズムホールにて『Breaking Down15』が開催。ABEMA ぺいぱーびゅーにて視聴できる第20試合では【孤高の闘神】冨澤大智vs【安保瑠輝也の愛弟子】ジョリーが行われた。 昨年夏の超RIZIN参戦が決まっていたが後十字靭帯の怪我で欠場し、その後W不倫騒動で「何回も闇落ちしそうになった。相手(DJふぉい)を刺そうと思った」とプライベートでも追い詰められていたジョリーが9ヶ月ぶりにBD参戦。 対するは、昨年6月に【初代BREAKING DOWNバンタム級王者】井原良太郎に負けて引退を宣言したが、12月のBD14で【極真世界王者】よしきまるに辛勝し、大晦日の『雷神番外地』で[BえるえーCK ROSE軍]三浦孝太を倒して完全復活した冨澤。 前日会見で冨澤は「瓜田さんが良いこと言ってくれた。同じ気持ちで最近のブレイキングダウンマジでクソつまんねぇなって正直思ってて。仮にも不良だアウトローだ喧嘩自慢だって言ってる奴らが大人しく運営の言う事聞いてコツコツ頑張って、望まれるままに乱闘して茶番劇かよ。溝口さんとか未来さんには感謝してるけど今のブレイキングダウン嫌だなって」と運営批判するが、これを聞いたジョリーは「盛り上げたのはお前じゃなくて溝口さんや未来さんのマッチメイク。お前自身の発信で盛り上げたのは一つもない。自分でどうやって盛り上げたらいいかもわからんのやろ」と冨澤を全否定していた。 試合が始まるとお互いじっくりと様子を見合い、ジョリーがボディへパンチを打ち込んでいくが冨澤はジャブで牽制。お互いローで牽制からジョリーがジャブから飛び込んで足に組み付こうとするが冨澤が下がって避ける。 ジョリーは飛び込もうとするも冨澤がハイキックをあわせ、この膝がジョリーの顔面に直撃し倒れる。そこへ冨澤が追撃のパウンドを落としたところでレフェリーが試合を止めた。 ジョリーは担架で運ばれていき、冨澤は「自分のことで別に話すことは特にないんですけど、上田(貴央)さんちょっと上がってもらっていいですか?僕MMA初めてFIGHTER'S FLOWってところでやらせていただきます。代表の上田さんすごいいい方で、MMA興味ある人是非FIGHTER'S FLOW来てください。...more3minPlay
March 02, 2025【BREAKING DOWNvsDEEP対抗戦】は2勝1敗でDEEPが勝利!大将戦はバチバチの殴り合い!2日、東京ドームシティ・プリズムホールにて『Breaking Down15』が開催。ABEMA ぺいぱーびゅーにて視聴できる第19試合では『BREAKING DOWNvsDEEP対抗戦』【黒服のドリーマー】RYOGAvs【豊川のTroublemaker】咲季が行われた。 BD14.5の『BREAKING DOWNvsDEEP対抗戦』で【沖縄のバケモノ】龍志に勝利した【黒服のドリーマー】RYOGAが、【系満の狩人】清太郎を倒した【豊川のTroublemaker】咲季(sakkki)と対戦。 BD12で【喧嘩ジャンキー】井上力斗、BD12.5で【優里ちゃんねるからの刺客】カンジとバチバチの喧嘩ファイトで勝利し、BD13で【ざ 戦闘民族】よーでぃーとフラフラになるまで殴り合った咲季は打たれ強さには自信があるが、ざ OUTSIDER九州大会出身であり2024年2月に『RIZIN えるえーNDMARK』にも出場しているRYOGAを相手にどこまで戦えるか注目を浴びており、対戦カード発表会見ではフェイス・トゥ・フェイスで咲季が頭突きを叩き込んだ事で乱闘になっていた。 試合が始まると咲季が前に出るも、RYOGAが体勢を引くしてリングを周る。咲季が前蹴りもRYOGAも前蹴り。打ち終わりに咲季がストレートを合わせようとするが、RYOGAは下がってヒットアンドアウェイに。RYOGAがラッシュを仕掛けるが的確にガードした咲季が「来いよ」と挑発し、飛びヒザを打ち込んで殴り合いに応じたRYOGAだったが咲季はガードして相打ちが続くも1R終了。 2R、咲季がバックブロー連射もあたらず。ならばとワンツーもRYOGAがガードしてバックブロー。さらにアッパーも空を切り、お互いストレートの打ち合いからもつれてブレイク。 お互いストレートが顔面をとらえていくも倒れず、咲季のミドルとRYOGAの膝が相打ちも2R終了。 3R、咲季が飛び膝もRYOGAはガード。RYOGAのミドルを咲季がガードするとRYOGAはスリップ。 バックブローの打ち合いから咲季のストレートが顔面を捕らえ、突き飛ばすとRYOGAは転がす。 咲季のバックブローが空を切り、RYOGAの左右のストレートからアッパー連射も咲季がスカすとストレートの打ち合いへ。...more3minPlay
March 02, 2025【BREAKING DOWNvsDEEP対抗戦】エンセン井上の弟子がRIZIN出場のBREAKING DREAMERから判定勝利!2日、東京ドームシティ・プリズムホールにて『Breaking Down15』が開催。ABEMA ぺいぱーびゅーにて視聴できる第18試合では『BREAKING DOWNvsDEEP対抗戦』【令和の大和魂】加藤瑠偉vs【BREAKING DREAMER】としぞうが行われた。 BD14.5『BREAKING DOWNvsDEEP対抗戦』に参加し、エンセン井上の弟子であり【必殺仕事人】関谷勇次郎を倒した加藤が参戦。昨年11月にRIZINにも参戦したとしぞうを相手にDEEP軍のリベンジマッチへ。 としぞうは「BREAKING DOWNを世界一の団体にするには、DEEPっていうよくわかんない聞いたことあるかないかの団体に負けてるようじゃ出来ない」と上から目線で語るが、DEEP佐伯代表が「(RIZIN)名古屋で負けた人だよね?」「プロじゃないんだからアマチュアが」と挑発すると「試合に負けて勝負に勝った!」ととしぞうは豪語。 これを見ていた加藤は「とりあえずワンパンっす。左でバコーンといくんで」とだけ答えた。 試合が始まると、加藤がローで牽制するがとしぞうがジャブ。加藤が強烈なストレートを打ち込んで前に出るが、としぞうは頭を下げてジャブで牽制。さらに左ハイからジャブを打ち込むも、加藤はガードして突き飛ばして距離をとる。加藤は二段蹴りで牽制し、さらにハイで牽制するがとしぞうが前に出てこない。としぞうが殴ろうとするももつれてブレイク。加藤がハイで牽制も1R終了。 2R、としぞうがジャブで牽制してワンツーも、加藤は下がって避けるとハイ。としぞうのワンツーに加藤もワンツーであわせ、ローから組み付くがブレイク。 加藤はジャブで牽制しながらケージを背負わせ、ストレートが顔面を捕らえ始め、ミドル連打から顔面に膝連打。これはブレイク。 としぞうのフックに加藤がくみついて膝連打。離れたとしぞうが様子を見るも2R終了。 3R、加藤がローもとしぞうがワンツーから飛び膝。ガードした加藤が下がり、としぞうがジャブを出していくも加藤がワンツーから前に出るがこれはもつれてブレイク。 加藤がジャブから組み付いて膝もブレイク。 としぞうが飛び膝もローブローに。 再開し、加藤がミドルで牽制していくがとしぞうは攻めきれずに時間切れ。 判定2-0で加藤が優勢も延長戦へ。...more3minPlay
March 02, 2025『BREAKING DOWNvsDEEP対抗戦』連勝のブレイキングダウン選手が「K-1で騒いでる奴いるらしいじゃん?かかってこいよこの野郎!」2日、東京ドームシティ・プリズムホールにて『Breaking Down15』が開催。ABEMA ぺいぱーびゅーにて視聴できる第17試合では1分3R『BREAKING DOWNvsDEEP対抗戦』【逆境ドリーマー】ウルシマンvs【ダークヒーロー】よーでぃーが行われた。 BD14.5で『BREAKING DOWNvsDEEP対抗戦』が行われたが、会見でもバチバチと火花を散らしていた2人の試合はウルシマンの怪我により流れ、【伊澤星花の弟】伊澤風我が代打出場もよーでぃーが勝利。 今回の対戦カード発表会見ではよーでぃーが「おかえりー!」と殴りかかって乱闘から「エンタメじゃねーんだ。こっちはガチで喧嘩しにきてんだ。エンタメ見てぇんだったらサザエさんでもつけとけこの野郎!」と視聴者にも喧嘩を売る。 さらに前日会見ではDEEP佐伯代表にも水をかけて挑発し、この行為に自分のボスを攻撃された格闘家たちを完全に敵に回した。 お互い体勢を低くして前に出てパンチの打ち合い。ウルシマンが勢いあまって前のめりに倒れるも、すぐに向かい合い打ち合いへ。距離をとってウルシマンのミドルによーでぃーがストレートを合わせていき、ウルシマンはボディと顔面にパンチを散らすもよーでぃーのパンチが顔面をとらえていく。よーでぃーのパンチが顔面を捕らえ続けるとウルシマンが一瞬ふらつき、そのままよーでぃーが殴り続けるとウルシマンが膝をつくもここで1R終了。 2R、お互いローからよーでぃーがバックブロー。避けたウルシマンがバックをとってケージに追い込むがブレイク。 ウルシマンの前蹴りを避けたよーでぃーが前蹴りからの右ストレートが顔面を捕らえ、打ち合いになるとウルシマンが一瞬膝をつくがこれはスリップ。 よーでぃーの前蹴り連打をキャッチしたウルシマンが前に出るも、よーでぃーのバックブローが決まりウルシマンがダウン。 よーでぃーが前に出るもウルシマンがクリンチしブレイク。 よーでぃーが前蹴りもウルシマンは膝をつき、よーでぃーが前に出てラッシュもウルシマンがそのまま前に倒れダウン。 これでよーでぃーのKO勝利となった。よーでぃー「特攻隊長やったぞこの野郎!ウルシマン、これで終わりじゃねーよな?ブレイキングダウンへようこそ!これで俺が特攻隊長ってことで、ハゲが一歩進んで?次の対戦相手に関しては、井原勝っちゃったなこの野郎、クソが。...more3minPlay
March 01, 2025クリス・ブルックスが666の後楽園ホール大会に出場決定!大人の事情で“普通の試合”に出場へ28日、東京みやこ・王子BASEMENT MON☆STARにて『666 vol.149』が開催。6月6日の後楽園ホール大会にクリス・ブルックスの参戦が決定した。 666こと暗黒プロレス組織666は、殺害塩化ビニールの“バカ社長”ことザ・クレイジーSKBと怨霊によって2003年にはたあげげされ、昨年12月に21“執念”を迎えたインディー界ではかなりの古株団体。 宮本裕向、忍、竹田光珠といった他団体でも多くのタイトルを獲得するスター選手や、小仲=ペールワンや山田太郎といったインディープロレス界屈指のテクニシャンも在籍。さらに2005年に史上最年少の小学生レスラーとしてデビューし、スターダムや東京女子プロレスに出場したり海外団体で王座戴冠を果たすなどワールドワイドに活躍する“元祖・チビっ子レスラー”ラム会長もアイドル的存在としてインディー界を騒がせている。 ラム会長が666軍を率いてさのなおし率いる奇妙な軍団との奇妙な抗争を展開する試合は基本的に観客・マスコミ含めて一切の写真・動画の撮影が禁止されており、試合内容についてもSNS等で発信することが禁止されている。ラム会長の試合は毎回筆舌に尽くしがたい衝撃的な内容であり、これが口コミを通じてカルト的人気を獲得。開催するほぼすべての大会で666人(超満員札止め)の客入りを記録してきた。 2023年8月2日には団体初となる後楽園ホール大会を大成功に導き、2025年6月6日には2回目の後楽園ホール大会開催が決定。 初めての後楽園大会は成功に終わっても2回目には集客に苦戦するというケースは過去に多々あるため、666では後楽園大会に向けて全力で盛り上げにかかっている。 この日のメインイベントでは、恒例のラム会長軍vsさのなおし軍の抗争が実施。 ラム会長軍は葛西純が台湾遠征中のため欠場、佐野軍はさのなおしが他団体出場のため欠場という非常事態。リング上ではプロレスラーとプロレスラーでない人と怪獣と薬物中毒者とおっぱいが大きいおじさんとお姉さんが大暴れ。 ピンチに陥ったラム会長が「だれかたすけてぇ~」と叫ぶと、会場に現KO-D無差別級王者の入場曲が鳴り響く。「どうせまたニセモンだろう」という空気が醸成される中、入場してきたのは本物のクリス・ブルックス。...more3minPlay
March 01, 202552歳の新人がスターダムの若手タッグ王座に挑戦も敗北!次世代エース宣言の次期挑戦者を24歳181cmの王者が「薄っぺらい」と一蹴!ついたち、ベルサール渋谷ファーストにてスターダム『プロレスSNS『STOMPING-ストンピン-』presents NEW BLOOD 19』が開催。メインイベントでは月山和香&HANAKOの持つNEW BLOODタッグ王座にななみ&Himicoが挑戦した。 タッグ王者の吏南&あずさはE neXus Vの“ライス・オア・ブレッド”月山和香&HANAKOを相手に10月19日『NEW BLOOD 16』で初防衛に成功。諦めの悪い月山&HANAKOは12月26日『NEW BLOOD 17』で再戦し、見事奪取に成功した。 『NEW BLOOD 18』のメインイベントでさくらあやから勝利したななみが、52歳キャリア3年目のHimicoをパートナーにタッグ王座に挑戦表明。これをHANAKOが受ける形でこの日の試合が決定した。 試合が始まるとHimicoが必死に向かっていくが、体格もパワーも若さも勝るHANAKOが圧倒。18歳168cmのななみがHANAKOと対するも、181cm24歳のHANAKOにはパワー負け。ならばとななみはスリーパーで捕らえていくが、HANAKOは容赦ないブレーンバスターで叩きつけ、月山が執拗な丸め込みを見せていく。最後は月山がHimicoに極楽バッククラッカーからダイビングサンセットフリップを投下しすりーかうんとを奪った。 初防衛に成功した2人の前に、次期挑戦者決定1dayトーナメントを制覇した“桜田門”水森由菜&さくらあやが現れ、さくらが「全然盛り上がってへんやん。NEW BLOODの顔になって引っ張っていく覚悟あんたらにあるん?私達にはその覚悟あります。NEW BLOODを全会場超満員にしてもっともっと盛り上げていって、私達が次世代エースになります!」と宣言する。 だがHANAKOは「薄っぺらい。しょうもない人間や。私に勝ってから物言えよ」と一蹴した。 次回『NEW BLOOD 20』は3月27日品川インターシティホールを予定。ライス・オア・ブレッドvs桜田門のタッグ王座戦がここで行われることは濃厚だ。...more3minPlay
March 01, 2025新たなアクトレスガールズ出身者がスターダム初参戦!週刊プロレスイチオシの24歳対決へ!ついたち、ベルサール渋谷ファーストにてスターダム『プロレスSNS『STOMPING-ストンピン-』presents NEW BLOOD 19』が開催。第3試合では玖麗さやか(くららさやか)vs叶ミク(かなえみく)が行われた。 金光くみの名で声優活動をしていた叶ミクは、2022年にアクトレスリングで“透明度149%国民的妹”かなみっくの名でアクトレスガールズデビュー。 皆に愛される妹キャラで人気となり、必死に強敵に立ち向かう姿は観客の心を打ってきた。近年はmic mic knife(=ロコモーション・ジャックナイフ固め)やジャーマンスープレックスホールドで勝利する場面も目立ち始め、絶対エースであった青野未来に挑むなど強さが垣間見えるように。そんな中、昨年8月14日の大会でアクトレスガールズ卒業を発表。本格的にプロレスラーになるために、かつてアクトレスガールズのプレイングマネージャーとしてあのうサオリやなつぽいを指導していた堀田祐美子に弟子入りしT-HEARTSに入団した。 9月2日に桃野美桜を相手にプロレスラーデビューすると様々な団体で活躍し、アイスリボンのタッグベルトの次期挑戦権も獲得。 玖麗も叶も週刊プロレスの2025年イチオシ選手に選ばれており、24歳の同い年という事もありお互いを意識した中でのシングルマッチとなった。 試合が始まるとお互い強烈なドロップキックを叩き込み、叶が羽折り固めで捕らえれば玖麗もスリーパーで取り返す一進一退の攻防へ。ならばと叶がダイビング・サマーソルトドロップを投下するも、これを玖麗が避けて自爆。玖麗はミサイルキックを突き刺しときめきスピアーを狙うが、叶はmic mic knifeで捕らえる。しかし2で返した玖麗がときめきスピアーを突き刺しすりーかうんとを奪った。 勝利した玖麗は「叶ミク、すごい、なんかすごい楽しかったです。今日はすごく清々しい闘いができた。でも、すごい小柄なのにパワーがあって、途中丸め込まれそうになったりあったんですけど、またいつでも闘いたいです」と高評価。 叶は「今回初参戦で、私にとってはデビュー半年っていう一区切りの中でのオファーだったのですごく嬉しくて。...more3minPlay
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