弁護士 奥山倫行のロック裁判所

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By ロック裁判所Music
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弁護士 奥山倫行のロック裁判所 episodes

  • 第773回[事例:KISS]

    ※OA曲は著作物のためカットしています。


    米ハードロックバンド、キッスのジーン・シモンズとポール・スタンレーが、2021年に行われた米ツアー中に新型コロナウイルスに感染して亡くなったスタッフの遺族から訴えられていることが分かった。

    オンラインメディアTMZによると、バンドのツアー中にコロナの陽性反応が出てから2日後に死亡した技術者フランシス・ストゥーバーさんの家族が、安全対策措置が不適切で、必要な治療が受けられなかったとしてバンドメンバーら関係者を提訴したと伝えている。

    家族は、メンバーやスタッフが次々とコロナに感染する中、ホテルの部屋で隔離するよう指示された以外、何もしてくれなかったと主張しているという。

    バンドのマネジャーが医師の訪問診察を約束したが、手配されず、別の人物が部屋に様子を見に行った時にはすでに死亡していたと明かしているという。

    最初にコロナに感染したスタンレーが、ウイルスを拡散させたと家族は主張しており、2人のほかにコンサートを運営するライブ・ネイションなどに対しても金額不明の損害賠償を求めているという。

    スタンレーは21年8月末にコロナ感染を公表して公演延期を発表。

    その後、シモンズも陽性となり、軽い症状が出ていることをSNSで公表していた。当時、バンドもスタッフもツアー関係者全員がワクチン接種を済ませていると説明していた。

    スタンレーは、同年12月にもオミクロン株に感染したとして2度目のコロナ陽性を発表している。

    20 min
  • 第770回[年末年始 年マタギ特番 2023年思い出に残った事例]

    ※OA曲は著作物のためカットしています。


    年末年始 年マタギ特番。

    恒例「番組出演累計ランキング」 

    1.ローリングストーンズ 28  

    2.レッドツェッペリン 23  

    3.ガンズアンドローゼズ 21 

    4.ジャスティンビーバー 17  

    4.テイラースウィフト 17  

    5.モトリークルー 15

    そして、今年思い出に残った事例・今年の人、テイラースウィフトの事例・コンサート会場にモノが投げ込まれる事例 ハリースタイルズ / ビービーレクサ / ピンク etc.・可哀そうな事例 レッチリのフリー / スリップノットいよいよ来年2024年は、ロック裁判所は放送開始から15年目を迎えます。

    来年もよろしくお願いいたします。

    24 min
  • 第769回[男だらけのロック裁判所:テイラー・スウィフトのファン]

    ※OA曲は著作物のためカットしています。


    今週もロック裁判所は、凌木さんがお休みのため、奥山弁護士と河野だけでお届けします。

    今回取り上げた事例は、アメリカのスポーツ専門チャンネル「ESPN」のレポーターのジェフ・ダーリントンが、飛行機のフライトが遅延になったので、待ち時間にほかの乗客たちと、テイラー・スウィフトが、彼氏のトラビス・ケルシー選手が所属するカンザスシティ・チーフスの試合を観戦し、テイラーが画面に映るたびに一口飲む。

    そして、彼女が5度映るごとにジェフ・ダーリントンがバーにいる全員にショットを奢るという「飲み会ゲーム」を始め、泥酔し、さらに飛行機を遅延させてしまうことになったという事例を紹介しながら、思い出に残る飲み会について語り合いました。

    23 min
  • 第768回[男だらけのロック裁判所:事例:山崎まさよしのコンサートチケット払い戻し]

    ※OA曲は著作物のためカットしています。


    今回のロック裁判所は、凌木さんがお休みされたため、奥山弁護士と河野だけでお届けします。

    今回取り上げた事例は、10月21日(土)水戸市民会館 グロービスホールにて行われた『YAMAZAKI MASAYOSHI “ONE KNIGHT STAND TOUR 2023”』公演中に「あまり歌いたくない」「お客さんと話しをしたい」と言いだし、通常の公演の半分程度の8曲しか歌わずに終わった。

    会場では山崎に猛抗議するファンもいたといい、所属事務所側は謝罪。希望者にはチケット代を払戻すことを発表した。

    19 min
  • 第767回[事例:ガンズ・アンド・ローゼズ]

    ※OA楽曲は著作物のためカットしています。


    ガンズ・アンド・ローゼズの「Welcome to the Jungle」を鳴り響かせながら警察署に車で突っ込んだ男が逮捕されました。

    事件は9月20日、ニュージャージー州のインディペンデンス・タウンシップで起きました。

    ジョン・ハーグリーブス(34歳)は地元の警察署にSUVを故意に衝突させました。ハフィントン・ポスト紙によると、幸いにもこの事件で負傷者は出ていません。

    警察が公開した防犯カメラの映像には、壁を突き破る車が映っており、ハーグリーブスがすぐに車から降りて両手を上げているのが映っています。

    警察の公式発表によると、「被告は車から降り、カーステレオから“Welcome to the Jungle”の曲が鳴り響く中、現場の警官に逮捕されるのを祝っているようだった」。

    警察は、ハーグリーヴスが警察署に突っ込んだ動機をまだ特定できていませんが、警察はハーグリーヴスを、第一級テロリズム罪1件、広範囲に傷害または損害を与えた罪1件などで起訴しました。

    テロ容疑で有罪判決を受けた場合、ハーグリーヴスは30年から終身刑の可能性があります。

    ハーグリーヴスは、今回の事件の数分前に、その家の所有者を怖がらせたり、嫌がらせをしようと、ニュージャージー州リバティ・タウンシップのある家のガレージのドアに車で突っ込んだという(ハーグリーヴスはこの容疑でも起訴されています)。ハーグリーヴスは、その後、近くの警察署に車を走らせて事件を起こしています。

    22 min
  • 第766回[事例:ケイティ・ペリー]

    ※OA楽曲は著作物のためカットしております。


    ケイティ・ペリーが、オーストラリアでアパレルビジネスを展開しているケイティ・ペリーと法廷で闘争を続けている。

    シンガーのケイティ・ペリー(Katy Perry)が、オーストラリア人のケイティ・ペリー(Katie Perry)と法廷で最後まで闘い抜く姿勢を見せている。

    双方のバトルの発端は2009年。シンガーのケイティが、2007年からオーストラリアを拠点とするファッションブランド「Katie Perry」に事業停止と名前の使用中止を求めたこと。

    このブランドはケイティ・ペリーという女性が運営するもので、女性は「Katie Perry」という名前でオーストラリア国内での商標登録も済ませていた。

    現在はケイティ・テイラーと名乗っているこの女性はその後、ケイティが2014年のツアーのオーストラリア公演で売ったグッズが自身の商標を侵害しているとしてケイティを提訴。

    この件について女性は、「この国のすべての中小企業のために戦っています。中小企業の多くは女性によって起業され、私たちよりもはるかに大きな資金力を持つ海外企業との競争にさらされています」とブログで綴っていた。

    この裁判中には、本名がキャサリン・ハドソンであるケイティが女性のことを「バカなビッチ」と呼ぶメールの文章が公開されるなど泥沼化。それに対して、ケイティのマネージャーが「アーティストは感情的な生き物。感情こそが才能の原動力なのです。あれは感情的な反応で、テイラーさん個人に向けられたものではありません」と釈明する場面もあった。

    結果的に2023年4月、女性側が勝訴。裁判官は、「これは2人の女性と、2つのティーンエイジ・ドリーム、そして1つの名前の物語です」と、ケイティの2010年のヒット曲「ティーンエイジ・ドリーム」にかけた発言をして、ケイティの会社Kitty Purryは女性に損害賠償を支払う責任があるとした。

    女性は判決を「中小企業の勝利」と喜んだが、その後、ケイティ側が控訴を申請。

    裁判は11月か12月に行なわれる予定だそうで、女性はNew York Postに「終わりが見えたと思ったのに、シンガー側は長引かせることを選びました」と憤りを語り、自分の「未来であり、夢であり、生計の糧」であるブランドを守るために、法廷で真っ向から争う意志を表明した。

    23 min
  • 第765回[事例:デフ・レパードのドラマー リック・アレン]

    ※OA楽曲は著作物の為カットしております。


    デフ・レパードのドラマー、リック・アレン(59)が2023年3月13日、フロリダ州のホテルの外で暴行被害に遭った。

    警察によると、デフ・レパードとモトリー・クルーによるワールド・ツアーの一環でフォート・ローダーデールを訪れていたリックは、フォーシーズンズホテルの外に立ちタバコを吸っていたところ男に突き倒され地面で頭部を打ったという。

    3/16に発表された警察の報告書によると、1984年に交通事故で左腕を失っているリックは「全速力」で走ってきた男に突進され「後方に倒れた」という。

    リックを助けようとした女性も地面に叩けつけられ、暴行を受けたそうで、女性はその後ホテル内に逃げ込もうとしたものの、髪を掴まれ外に放り出されたそうだ。

    フォート・ローダーデール警察は、春休みでフロリダ州を訪れていたオハイオ州在住のマックス・エドワード・ハートレー(19)を逮捕、暴行罪2件、犯罪的損傷罪4件、高齢者や障害者の成人に対する虐待罪1件で起訴した後保釈を許可している。

    『フォックス・ニュース』によれば、警察はマックス・エドワード・ハートリーが逮捕された夜の通報電話を公開しており、マックス・エドワード・ハートリーは酒に酔っていた疑いが持たれている。

    彼は近くの自動車に損害を与え、フォーシーズンズ・ホテル近くのレストランに押し入ろうともしたと報じられている。

    20 min
  • 第716回[事例:ザ・フーのキース・ムーン]

    ザ・フーのキース・ムーンといえば、宿泊したホテルの部屋をメチャクチャにしてしまうことでも知られていますが、ロジャー・ダルトリーによると、あるホテルのオーナーはそれを好機として捉えて、改装を望むたびに、キース・ムーンをそこに入れたという。


    ダルトリーは2018年に回顧録『Thanks a Lot Mr.Kibblewhite』を出版した際、プロモーションの一環で行われたデニス・エルサスのインタビューの中で、こう話しています。

    「僕たちはセントラルパーク・サウスにあるナヴァロというホテルに滞在していた...今はもうないと思うけど...当時、彼らはスイートルームの改装を望むたびに、キース・ムーンをそこに入れたことは間違いない。

    もちろん、彼の贅沢な振る舞いで、家具や備品は破壊され、彼はそこを去り、改装の費用を払うことになる。最終的に、キース・ムーンはそのホテルの少なくとも40パーセントを改装したんじゃないかと思うよ」

    22 min
  • 第710回[事例:マイケル・ジャクソン]2022年11月2日〜2022年11月15日放送済

    マイケル・ジャクソン・エステートとソニー・ミュージックは、偽物ヴォーカルが歌ったとされる楽曲のリリースをめぐる数年にわたる虚偽広告訴訟を終わらせることで合意に達したと、米ビルボード誌が報じています。この合意は、両者が5月にこの訴訟に関する弁論を行ったカリフォルニア州最高裁判所の判決を待っている間に行われました。問題となっているのは、2010年にリリースされたマイケル・ジャクソンの未発表曲を集めたアルバム『MICHAEL』。実際にマイケルのヴォーカルが入っているかどうかが論争になっているのは、Breaking News」、「Keep Your Head Up」、そして50 Centとのコラボ曲「Monster」の計3曲。この3曲は今年7月に音楽ストリーミングサービスから削除されました。現在、『MICHAEL』は残りの7曲のみが収録された状態で配信されています。今回、ソニーとマイケルのエステートは、ビルボードへの共同声明で次のように述べています。「最高裁判所がどのように判決を下すかにかかわらず、訴訟の当事者たちは、さらなる控訴と長期の裁判プロセスを含む可能性があったであろう訴訟を終わらせることを相互に決定した」また彼らは、楽曲を削除することが「これらの楽曲に関連する会話を完全に乗り越えるための最もシンプルで最善の方法」であると付け加えています。両者とも合意内容の詳細は明らかにしていません。

    20 min
  • 第684回[事例:オール・タイム・ロウ]2022年5月4日〜2022年5月10日放送済

    [案件]

    オール・タイム・ロウのギタリスト、ジャック・バラカットが未成年のファンを性的虐待したという疑惑が、TikTokをはじめインターネット上で最近浮上していたが、バンド側はこれを公式に否定した。

    「我々に対する疑惑はどこからどう見ても明らかにデマです」。現地時間10月25日に公表されたメンバー4人の署名入り声明文で、バンドはこう記した。「数週間前にバンド内の不適切行為をほのめかすTikTok動画が話題を集めた時、話に一貫性がないのは明らかでしたし、バンドをはっきり名指ししてもいなかったので、我々は相手にしないことにしました」

    「反応すれば、明白な嘘を助長し、煽ることになるだろう思ったのです。そうすることで、実際に虐待を受けた被害者たちから重要な生の声を奪うことにもなるだろうとも思いました」とバンドはさらに続けた。「我々は被害者を信じます。被害者の味方です。我々はこれまで、ショーやバンド活動を通じて友好的で健全かつ安全な文化を培い、育んでいくことだけを望んでいました」

    バンドが言及されていたと思われるTikTok動画が投稿されたのは10月初め。とある女性が13歳の時に有名ポップパンク・バンドに誘われて、ツアーバスに乗り込んだと主張した。その女性はバンド名については触れていないが、コメントの中ではそれとわかるように匂わせていた。

    バンドの声明文に先駆けて、匿名女性が未成年の時にバラカットから性的暴行を受けたと非難した。始まりは2011年、彼女が15歳の時だという。女性の主張によれば、暴行はバンドの2011年のツアー中続き、さらにその後のツアーやイベントでも行われたという。2016年には、バラカットから性的暴行を受けている現場をバンドメンバーの1人が目撃している、とも主張した。最後に暴行を受けたのは、女性が21歳の時だったそうだ。

    告発した女性によれば、過去に2度ほど暴行について公表しようとしたがあったが、「大勢から憎悪を向けられ」「法的措置を取ると脅された」という。彼女は#MeToo運動を受け、再び公表を決意したと付け加えた。それ以来女性のTwitterアカウントは閉鎖されたが、Twitterのスレッドはアカウント閉鎖前にスクリーンショットに収められた。

    「今になって気づきました。私は感情的に未熟な子供だった時に、男から手なずけられ、操られていたんだと」と、その女性は書いている。本人いわく、時にはドラッグも使われた暴行により、摂食障害や自殺未遂、その他精神的苦痛を抱えることになったという。

    「もし少しでも私や他の人たちと同じ経験をしているなら、勇気を出して語ってください」と彼女は締めくくった。「なかなか口にはできないことですが、こうした話は共有するべきです」

    バンドは声明の中で、これら疑惑について「根も葉もない嘘です。我々はこうした虚偽の非難の出所についてさらに調査を進めています。またこうした非難を重く受け止め、法的措置を検討してゆきます。これをふまえ、我々は被害者の味方であることを重ねてお伝えします。我々は常々、虐待やトラウマに苦しむ人々の声や物語の認知を高めていきたいと考えています。ですが、世間に発信して代弁すべき真実を汚し、ゆがめるような嘘を煽ったり広めたりするわけにはいきません。絶対にそのようなことはしません」

    22 min

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