弁護士 奥山倫行のロック裁判所

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弁護士 奥山倫行のロック裁判所 episodes

  • 第601回目[事例:カサビアンのトム・ミーガンさん] 2020年9月29日〜10月6日放送済

    [案件]

    2020年7月6日、カサビアンを脱退したことが発表されたトム・ミーガン(Vo)が、その翌日裁判所に出廷し、恋人(婚約者と伝えるメディアもある)に対する暴行容疑で有罪判決を受けた。

    ミーガンは4月9日、Vikki Agerさんを部屋の向こう側に投げ飛ばしたり、彼女の頭を叩いたり首に手を回すなどの暴行を加えたという。その様子は子供が目撃しており、通報されたそうだ。ミーガンは酔っぱらっていたと言われる。

    BBCによると、彼は公判で、監視カメラに捉えられたその暴行の様子を目にし、涙をぬぐっていたという。18ヶ月の社会更生命令が言い渡され、200時間の無償労働や5日間のリハビリが命じられた。

    カサビアンは公判後、「バンドの誰もがこんなこと望んでいなかった。僕らはこの23年間、共に一生懸命やってきて、この先大きな計画も立てていた。僕らは完全に悲嘆に暮れている。しかし、トムに脱退してもらうしか選択の余地はなかった」「トムが告訴されたと知ってすぐ、僕らはバンドとして彼とはもう一緒にやっていけないとの決断を下した」「ドメスティック・バイオレンスは決して許されるものではない」との声明を出している。

    トム・ミーガンは暴行で有罪となったことを受けて声明を発表し、自身の行動について「完全に全責任は自分にある」と述べている。

    カサビアンは、「トム・ミーガンは、お互い同意のもとカサビアンを脱退する。トムはかなり長い間、個人的な問題に悩み、それが彼の行動に影響を及ぼすようになっていた。彼は現在、自分の人生を再び軌道に戻すことにエネルギーをつぎ込みたいと考えている。僕らからこれ以上のコメントはない」と、ミーガンの脱退を伝えていた。

    引き続きテレワークにて番組を収録しており、ネットワークの関係より、一部音声でお聞き苦しい場合がございますので予めご了承ください。

    23 min

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