おもしろ映画宣伝ウォッチャー兼映画ファンのビニールタッキーがぼんやり喋る映画の話。

第19回目は最近観た中でもおすすめの長編アニメーション映画3本についてお話しました。アイルランドのカートゥーン・サルーンが手掛けた『ウルフウォーカー』、中国のアニメ制作集団が手掛け、口コミで話題となり日本全国拡大公開となった『羅小黒戦記 ぼくが選ぶ未来』、そして東映の「おジャ魔女どれみ」20周年記念作品『魔女見習いをさがして』。どれも中身もテーマも異なりますがとても素晴らしい作品でした。

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第18回目は最近配信が始まった海外ドラマ『マンダロリアン』シーズン2、『クイーンズ・ギャンビット』『ラヴクラフトカントリー 恐怖の旅路』のお話をしました。それぞれ取り扱う題材や配信プラットフォームも違いますが見どころの多い作品です。まだ始まったばかりのドラマなので今後も見続けたいですね。

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第17回目は2020年9月からシーズン2の配信が開始したAmazonプライムビデオのオリジナルドラマ『ザ・ボーイズ』のお話をしました。つい先日10/9にシーズン2最終話を観たばかりで興奮気味に喋ってしまいました。今起きている政治問題・社会問題をスーパーヒーローものに落とし込む即時性が面白い、「悪役にも事情がある」という風潮から「悪役にも事情があるのはわかったけどやっぱりやってることは最悪だし許せねえよ」という流れを作ったドラマだという話をしました。シーズン3はまた一年後なのでそれまでに何回も観ましょう！

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第16回目は2020年10月公開の楽しみな映画のお話をします。『フェアウェル』『小さなバイキング ビッケ』『ラストブラックマン・イン・サンフランシスコ』『星の子』『望み』『異端の鳥』『スパイの妻』『キーパー ある兵士の奇跡』『ストレイ・ドッグ』『ウルフウォーカー』について語りました。今月は洋画も邦画も面白い作品が多いですよ！

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第15回目は2020年9月18日公開の映画『TENET テネット』のお話をしました。難解な時間逆行の仕組みや時系列を理解するのは自分には不可能だとわかったのでクリストファー・ノーラン監督作品の特性やフェティッシュなギミック、キャラクター同士の関係性の話をしました。そういう視点でもとても楽しめる作品だと思います。

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第14回目は2020年8月28日公開の映画『幸せへのまわり道』のお話をしました。地味なタイトル、地味そうな内容で全くノーマークでしたが評判を聞きつけて鑑賞したところとても奇妙で不思議な構造を持つ面白い映画でした。子ども番組形式で語られる物語構造、ミュージカル風演出、「有毒な男らしさ」の解体、トム・ハンクスの神業演技など見どころ盛り沢山な映画です。この映画でトム・ハンクスが演じた実在の人物フレッド・ロジャース氏のドキュメンタリー映画『ミスター・ロジャースのご近所さんになろう』の話もしています。この2本を合わせて見ることをオススメしました。

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第13回目は2020年9月公開の楽しみな映画のお話をします。『行き止まりの世界に生まれて』『ファナティック ハリウッドの狂愛者』『mid90s ミッドナインティーズ』『ミッドウェイ』『スペシャルズ！政府が潰そうとした自閉症ケア施設を守った男たちの実話』『TENET テネット』『プリズン・エスケープ 脱出への10の鍵』『マーティン・エデン』『鵞鳥湖の夜』『ウルフズ・コール』『ヒットマン エージェント：ジュン』『エノーラ・ホームズの事件簿』『ムーラン』について語りました。その後チャドウィック・ボーズマンの訃報について、『ロッキー4』DC版からロボットのシーン全カット問題、その他視聴者の方との雑談などを行いました。

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第12回目は2020年8月21日公開の映画『2分の1の魔法』のお話をしました。一見地味に見えるかもしれませんがあっと驚く展開と予想外のラストに刺さる人にはどこまでも深く刺さる感動作です。少しでも多くの人に見てほしいという気持ちで喋りました。

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第11回目は2020年8月21日公開の映画『ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー』のお話をしました。この映画の志の高さとハチャメチャさ、そしてキャスティングの妙などについて語りました。あと『2分の1の魔法』と実写版『ムーラン』の話を少しばかり。

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第10回目は前回の第9回「2020年8月楽しみな映画」の延長戦です。前回話しきれなかった映画『２分の１の魔法』『ようこそ映画音響の世界へ』『ブルータル・ジャスティス』のお話をしました。