清里高原・標高1230mに位置する八ヶ岳ブルワリー タッチダウンは、「モルトセントリック」の精神の下、コク深くスッキリとした麦芽のうまみを引き出したラガービールを中心に展開するブルワリーです。
今回は、そんな八ヶ岳ブルワリーのヘッドブルワー、宮下天通さん(通称102/てんつうさん)にお話を伺いました。
102さんは「原材料を最大限に生かし、おいしさを抽出する」ことに徹底的にこだわり、麦芽や地元米、ホップの個性を最大限に引き出すブルーイングを追求しています。
定番の清里ラガーや、IPA好きも楽しめるドライホップドヴァイツェンなど、手に取りやすく、ついおかわりしたくなるビールの数々。その背景には、ドイツで学んだ技術や、素材の力を最大化する102さんの職人魂があります。
102さんの哲学と技が生み出す「飲み手を唸らせる一杯」に込められたものとは……!クラフトビールファンはもちろん、これからブルワリーの世界に触れる方にもおすすめの回です。