最近フィットネスジムに入会したというヤング。全国展開している24時間営業のジムで、そこの会費設定が利用データを基にフェアに行われており、そのデータの取得についてもデータ提供側とデータ活用側できちんとギブ＆テイクが成り立っていてすごい、という読み解きを話します

「この目的は何なのか？」「手段が目的化していないか？」。仕事をしているとよく耳にするフレーズですが、物事を思いつきで始めるのは本当に良くないことなのか？という疑問から、目的の掲げ方を様々な観点から再考します。

手に職がついているシニア層が、すでによくある「シニア再雇用」という文脈で活躍するのではなく、その「手についた職」自体をコンテンツ化しうることで活躍する可能性について話します。

ブルーが関わるスタートアップ投資対象の中から、地面にまいた微生物がCO2を吸着することで創出されるカーボンクレジットを販売する、という会社について紹介します。

WEB会議では相手の背の高さがわからない、というよりは、「この人背が高そう/低そう」というのを無意識に感じている、という話から、限られた情報からでも人物像が浮かび上がることの面白さについて話します。

前回話したライフログをテーマとした副次的サービスのビジネスモデルの話から、いつの間にかブルーとヤングが勤める会社のCVCの在り方について話が展開します。

お年寄り向けパートナーロボットを提供する会社の副次的サービスの話から、ライフログについて改めて考え直す話に展開します。

ブルーもヤングも、同じマンガを繰り返し読むことが多いという共通点から、「忘れる」という現象はネガティブなことばかりではなく、ポジティブな価値ももたらしうるということについて深堀します。

ヤングの同僚が、同年代なのに初代ガンダムを全く知らないということが判明した、という話から、この同僚があのガンダムの世界に触れていくにはどういう入り方、触れていき方がベストなのか、ということについて話します。

やっちゃいけないことを「やっちゃダメ」と言って聞かせるだけでなく、試しにやらせてみて「ほらダメでしょ」と体験を通じて学ばせる、ということが、リアリティのある最近のゲームを活用するとより効果的にできるかもしれない可能性について話します。