5月19日配信の北海道新聞ポッドキャスト＜きくBIZ北海道＞は、札幌市内の再開発や北海道新幹線延伸など大型工事が続く建設各社の人手不足対策について担当の加藤遥花記者に聞きます。ゼネコン大手が初任給や賃金の引き上げを進める中で北海道の企業が対抗するのには悩みも多いそうです。

森永乳業など大手乳業メーカーが北海道の工場を新設・増強する動きが出ています。飼料高騰や後継者不足といった酪農を取り巻く経営環境が厳しさを増す中で、各社はなぜ今、生産を拡大する拠点に北海道を選んだのでしょうか。このほか、ＪＲ北海道の新札幌駅リニューアルや札幌証券取引所の新理事長選任についても解説します。

森永乳業、恵庭に新工場　147億円投資、27年操業目指す　ロングライフ牛乳など生産

https://www.hokkaido-np.co.jp/article/1158710/

雪印、中標津工場に460億円投資　チーズ増産へ、生乳処理能力1.5倍30万トン　雇用増も

https://www.hokkaido-np.co.jp/article/1159194/

北海道の建設業界、賃上げ競争激化　本州大手は初任給30万円　利益圧迫、強まる危機感

https://www.hokkaido-np.co.jp/article/1157801/

新札幌駅、大規模リニューアルへ　JR北海道　事業費33億円　28年12月完了

https://www.hokkaido-np.co.jp/article/1159289/

札証理事長に就く長野氏の手腕に注目＜来週の北海道経済＞5月18日～24日

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【出演】加藤遥花、長谷川裕紀

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