兵庫の田舎からカバンひとつで上京。銀座のブティック店長を経て独立。コロナ前まで足立区内で四店舗のブティックを経営していた蛭田進(78)。自身は演歌歌手としてキングレコードからレコード２枚リリース。ミヤコ蝶々、三船敏郎、北島三郎、藤田まこと等など、芸能界の大物とも太いパイプを持っていた。しかしそれも全て妻の差し金。その妻ががんで急逝。孤独の宇宙に放り出され、寂しさを紛らわせるため自宅をペイント。足立区の名物として噂になり、ついにはチャンネル登録者125万人を誇る楽待チャンネルが取材に来た！

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クーロン黒沢, 蛭田進(ブティック進)

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