地の果てで人文科学する

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By 人文科学@地の果てScienceSocial Sciences
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地の果てで人文科学する episodes

  • #84「大学教員の満足度」について話す

    リスナーからのお便りに答えて「大学教員の満足度」について話しました。話し手は渡邊ひとみ先生(発達心理学)、佐野泰之先生(西洋哲学)、宮里修(考古学)です。概ね満足です。

    33 min
  • #83「大学院進学」について話す

    リスナーからのお便りに答えて「大学院進学」について話しました。話し手は渡邊ひとみ先生(発達心理学)、佐野泰之先生(西洋哲学)、宮里修(考古学)です。

    56 min
  • #81「レピソード記憶」について渡邊ひとみ先生と話す

    渡邊ひとみ先生(発達心理学)に「レピソード記憶」のことをきいてみました。


    レピソード記憶

    「アーリック・ナイサーが提示した記憶の概念。特定の出来事に関する記憶のようでありながら、実際には複数の出来事に基づいた典型であったり、反復経験を代表していたりするなど、経験の複数性や多層性に由来していると考えられる記憶を指す。レピソード記憶という概念は、不正事件の捜査で参考人が行った証言の分析結果に基づいて提示された。参考人は、ある会合で交わされた会話を想起するように求められると、故意に虚偽を述べたわけではないものの、証言は不正確であり、発言者や日付の混同がみられたほか、会話の逐語的な再生や骨子の記憶も実際とは異なっていた。しかしナイサーは、参考人の証言が異なる水準の真実を伝えていると考えた。なぜなら、証言は、問題の会合と同時期に生じた複数の出来事に通底する共通テーマを浮かび上がらせていたからである。この場合、繰り返し開かれた会合が複数の出来事に当たり、そこから浮かび上がる不正の存在が共通テーマである。証言は特定の出来事を正確に再生していないにもかかわらず一定の真実を伝えている。そこでナイサーは、記憶には反復(repetition)を代表(represent)する種類のものがあると考え、そのような記憶をレピソード記憶(repisode)と名づけた。この記憶は、特定の出来事についての記憶であるエピソード記憶と対比されている。なおエピソード記憶と対で扱われることの多い意味記憶とレピソード記憶は、前者が一般的な知識であるのに対し、後者は複数の出来事にまたがる共通テーマであるという点で異なる。」(関博紀「レピソード記憶」『知の生態学的転回3 倫理 人類のアフォーダンス』、東京大学出版会、2013年、328頁)

    9 min
  • #79「SF小説と現象学」について佐野先生と話す

    佐野泰之先生(西洋哲学)と「SF小説、現象学」について話しました。聞き手は宮里(考古学)とその息子です。

    「伴名練」「短編、長編」「トポフィクション研究会」「文芸批評」「ファンダム」「SFマガジン」「フェミニズム現象学」「体験、認識」

    22 min

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高知大学・人文科学コースの教員による人文学についての雑談です。