NHK大河ドラマ『どうする家康』で話題の徳川家康を全26回で語り尽くすという、偏愛史上狂気の企画がスタート!
270年続く安定の江戸時代を築き、天下統一を成し遂げた英雄という高い評価の一方で「狸おやじ」「地味」など芳しくない人物評も有名(笑)
そして、これだけ有名な人物にもかかわらず、未だ解明されていないことや知られていないエピソードなどネタてんこ盛り。
そんな家康をたーーーっぷりお伝えしていきますよ☆
第四回は竹千代を巡る織田と今川の攻防を中心にお話しいただいてます。
織田方に捕まった竹千代(後の徳川家康)ですが、今川によって奪還され、以後11年にわたる駿府での日々が始まります。
従来の流れでは、竹千代は今川領で不遇の生活を余儀なくされ、松平家臣団は今川にこき使われていた、とされていましたが最近の研究では否定されつつあります。むしろ竹千代は優遇されていたのだとか。
竹千代を育てた今川の土地、そして今川義元、さらには今川の宿敵・織田信秀(信長の父)についても、まいとさんに掘り下げていただきました。
家康に大きな影響を与えた戦国大名たちがどんどん登場してきますよーー
【今回のメニュー】
竹千代を取り戻せ!今川が繰り出した人質交換術/実は足利一門!名門・今川家の栄枯盛衰/方向性を見直します!今川義元の戦略転換/目指すは西、今川家が欲しがった三河の橋頭保/一代で飛躍&没落!信長の父・信秀のジェットコースター人生/サポーターは女性だらけ?竹千代を支えた松平の女性たち