Share Emerald Practices–エメラルド プラクティシズ
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By TAO & LILLIAN
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The podcast currently has 73 episodes available.
翻訳家/文筆家として、エコ・サステイナブルにまつわる書籍づくりや発信に携わる服部さん。転職を機に「ごみ」の面白さに魅了されて以来、たのしく続けられて地球にもやさしいサステイナブルな暮らしを実践している。大量消費・大量廃棄の限界を迎えつつある今、わたしたちの「豊かさ」はどこへ向かうのか?この秋からオープンした、ゼロウェイスト&プラスチックフリーに配慮した宿「ロータスリトリート」についても伺った。
ゲスト:服部雄一郎(翻訳・文筆家)
*転職がきっかけでゼロウェイスト
*難しいイメージもあるゼロウェイスト、どこから始めたらいい?
*身軽になるという豊かさとは
*子育てをしながらのエコライフのリアルって?
*泊まってみたい!エコロジカルなゼロウェイスト宿
■服部雄一郎 神奈川県出身。葉山町役場のごみ担当職員として、ゼロウェイスト政策に携わる。子連れでのカリフォルニア・バークレー留学、南インド、京都を経て、2014年に高知県に移住。環境に配慮した「ゼロウェイスト」や「プラスチックフリー」の実践的な取り組み、循環や持続可能性を意識した暮らし方が注目を集めている。翻訳家・文筆家として活動。『ゼロ・ウェイスト・ホーム』、『プラスチック・フリー生活』、『土を育てる』、『ギフトエコノミー』など、多数の書籍の翻訳に携わる。夫婦の共著に『サステイナブルに暮らしたい』『サステイナブルに家を建てる』。この秋から、1棟貸しのゲストハウス「ロータスリトリート」もスタート。Instagram:@sustainably.jp
■大江 結花 埼玉県出身、神奈川県藤沢市在住。「Emerald Practices」にてニュースコーナーを担当。会社員、環境NGOスタッフを経て、現在は「ゼロエミッションを実現する会」の運営や、各地の気候市民会議のファシリテーション・運営に携わる。市民による気候ムーブメントのエンパワメントや、学び・対話の場づくりを通じて、民主的なプロセスによる脱炭素社会の共創を目指して活動。菜食を楽しみながらリジェネラティブな食文化を探究中。趣味はお花と旅。Instagram: @yuipecooo
日本の温室効果ガス排出の8割以上はエネルギー起源CO2であるため、気候変動対策を進めるうえで、エネルギー政策の指針となる「エネルギー基本計画」がとても重要。数年に一度の計画見直しに向けて、今まさに話し合いが行われています。その審議会はどんな人々で構成されているのか?公正で、脱炭素社会へ向かっているのだろうか?法律的な観点から気候変動対策を注視して声を上げてくださっている弁護士の福永さんにお話を伺った。
ゲスト:福永智子(弁護士)
ワタシのミライ
*弁護士の福永さんが気候変動問題に興味を持ったきっかけ
*エネ基は一体誰がどのように決めていくの?
*審議会委員はどうして現在のような構成になっているのか
*日本と諸外国の違いはどんなところにある?
*どうしたらこの状況を変えていけるのか
■福永智子 東京大学法科大学院卒業後、法律事務所における企業法務等のほか、官公庁における金融証券検査官や国税審判官、大企業のインハウスローヤー等の経験を積み、ロンドンにヘッドクウォーターを置く欧州の弁護士が立ち上げた国際NGO「クライアント・アース」での活動を経て、現在、様々な領域の専門家が集まり気候危機の解決に挑戦する「ジャパン・クライメート・アライアンス」にて、気候変動問題に取り組んでいる。
■小野 りりあん|気候活動家/モデル 89年八戸生まれ札幌育ち。Spiral Club、Green TEA ~Team Environmental Activistsを共同設立。COP25マドリードへ飛行機に乗らずして目指す旅の実践から、Instagramにて気候変動情報&アクションを発信。気候危機対策を求める[平和的ハンガーストライキを含むアクション]を2021年4月に友人eriと実践。Instagram: @_lillianono_ @green.tea.official
様々なメディアで連日のように酷暑や異常気象が報道されているが、気候変動との関連性についてはどれほど伝えられているのだろうか? 気象予報士の井田さんに、現状と改善策についてお話を伺った。
ゲスト:井田寛子(気象予報士・キャスター)
*気候変動の報道は本当に少ないのか?
*130名の気象予報士に聞いた気候変動に関するアンケート結果
*災害が多い日本ならではの心構え
*分かりやすく伝えるための工夫
*メディアにおけるジェンダーの公平性は進んでいるのか?
■井田寛子 埼玉県春日部市生まれ。春日部親善大使。春日部市立豊春小・中学校、埼玉県立淑徳与野高等学校卒業。筑波大学第一学群自然学類化学科卒業(宇宙化学研究室)後、製薬会社を経てNHK・TBS等メディアを中心に活動(ニュースウオッチ9,あさチャン!)。2014年ニューヨークで開かれた国連気候サミットへの参加をきっかけに気候変動問題に関心を持ち、学びや発信を続ける。「難しいことを分かりやすく」伝えることにこだわりを持つ。2023年東京大学大学院広域科学専攻修士課程修了。メディアの気候変動コミュニケーションについて研究。現在NPO気象キャスターネットワーク理事長・WWFジャパン顧問。気候変動や防災に関する講演会等で活動中。
■岡本 多緒|俳優 千葉県生まれ。14歳でファッションモデルを始め、2006年のパリコレクションより国内外に活動の場を広げる。2013年公開「ウルヴァリン:SAMURAI」でスクリーンデビュー。俳優業の傍ら、気候危機やアニマルライツの認識を高めるため2020年よりSNS上でEmerald Practices-エメラルド プラクティシズをローンチ。同年5月からポッドキャストの配信を始める。
今回は特別編として、小学生にもわかる「気候変動基礎知識」のエピソードをお届けします。
夏休みの間、子どもたちにも聞いていただけるように作りました。大人の皆さんにとっても、気候変動について改めて理解を深める良い機会になるはずです。ぜひ子どもも大人も一緒にお楽しみください。
ゲスト:沖田美怜(小学生環境活動家)
*環境問題に興味を持ったキッカケはシロクマ?!
*クイズに挑戦!どこまで気候変動を知ってる?
*このまま温度が上がり続けるとどうなるの?
*友達にも興味を持ってもらいたい時、どうやって話している?
■沖田美怜(小5)|11歳、最年少アースデイ東京2024実行委員メンバー。小2の頃、学校でホッキョクグマと環境問題の話を聞き、作文の課題が出るたびに気候変動の問題を取り上げ学ぶようになる。その後スーパーで買ったサンマにマイクロプラスチックを発見したことを機に危機的状況が身近に迫っていることを改めて実感し、小4の夏に友達を誘い小学生環境保護プロジェクトチーム“Dream Builders”を設立。”Small Steps, Big Impact”をスローガンに地球を少しでも良い場所にしていくことを目標とし、オリジナルエコグッズの企画販売、募金活動、ワークショップ等を行い、2023年秋にはユニセフを通じてアフリカに100万リットル以上の水を浄化できる量の浄水剤を寄付した。アースデイ東京2024では映画『グレタ、ひとりぼっちの挑戦』上映会とグレタさんに手紙を書くイベントをアースデイ東京事務局と共同開催。また、Dream Buildersの活動と並行して、ペットボトルキャップのアップサイクルアクセサリーブランド "Eco Charms"を立ち上げ、日本らしい "Kawaii" の文化を取り入れ、見るたびに地球や動物たちを思い出すようなアクセサリーと環境保護や平和の大切さを伝えるイラストレーションを組み合わせ、ウェブショップを中心に販売。売上の一部を寄付する活動を行なっている。
■小野 りりあん|気候活動家/モデル 89年八戸生まれ札幌育ち。Spiral Club、Green TEA ~Team Environmental Activistsを共同設立。COP25マドリードへ飛行機に乗らずして目指す旅の実践から、Instagramにて気候変動情報&アクションを発信。気候危機対策を求める[平和的ハンガーストライキを含むアクション]を2021年4月に友人eriと実践。Instagram: @_lillianono_ @green.tea.official
20年間、海洋環境を探査してきているTara Océan財団。7月の海の日に向けて今一度知りたい、海で起こっている変化、気候変動との関係や環境汚染について伺った。
ゲスト:小澤友紀(Tara Océan Japan広報)
*20年間、海洋環境を探査してきているTara Océanとは?
*新しく始まったブルーカーボンのプロジェクト
*ホストの多緒も参加した、マイクロプラスチック採取
*なぜ長年北極探査を続けるのか、気候変動の影響とは
*沢山のビーチを見てきて感じていること
■小澤友紀 一般社団法人タラ オセアン ジャパン広報。幼少期から自然の中でアクティブに過ごす機会もあり、いつしか環境問題に関心を抱く。アニエスベージャパン入社後はマーケティング部などで勤務する一方で、社内サステナビリティプロジェクトで包装資材の脱プラスチックに向けて取り組む。2022年11月より現職。海の大切さをみなさまにわかりやすくお届けしている。
■岡本 多緒|俳優 千葉県生まれ。14歳でファッションモデルを始め、2006年のパリコレクションより国内外に活動の場を広げる。2013年公開「ウルヴァリン:SAMURAI」でスクリーンデビュー。俳優業の傍ら、気候危機やアニマルライツの認識を高めるため2020年よりSNS上でEmerald Practices-エメラルド プラクティシズをローンチ。同年5月からポッドキャストの配信を始める。Instagram: @taookamoto
4周年を迎えた当番組、日頃の感謝の気持ちを込めて、はじめてリスナーさん達とのオフライン交流会を開催しました。会場で学んだり感じたことや、この先どういう番組を作っていきたいか、チーム3人で話しました!
ホスト:チームEmerald Practices
*初!リスナーさん達との交流
*ごみの学校のワークショップ
*どうしたら衣類ゴミを減らせる?暮らしのアイディア
*リスナーさん達からのコメント紹介
*5年目に突入する私たちの展望
■岡本 多緒|俳優 千葉県生まれ。14歳でファッションモデルを始め、2006年のパリコレクションより国内外に活動の場を広げる。2013年公開「ウルヴァリン:SAMURAI」でスクリーンデビュー。俳優業の傍ら、気候危機やアニマルライツの認識を高めるため2020年よりSNS上でEmerald Practices-エメラルド プラクティシズをローンチ。同年5月からポッドキャストの配信を始める。
Instagram: @taookamoto @emeraldpractices
■小野 りりあん|気候活動家/モデル 89年八戸生まれ札幌育ち。Spiral Club、Green TEA ~Team Environmental Activistsを共同設立。COP25マドリードへ飛行機に乗らずして目指す旅の実践から、Instagramにて気候変動情報&アクションを発信。気候危機対策を求める[平和的ハンガーストライキを含むアクション]を2021年4月に友人eriと実践。Instagram: @_lillianono_ @green.tea.official
■大江 結花 埼玉県出身、神奈川県藤沢市在住。「Emerald Practices」にてニュースコーナーを担当。会社員、環境NGOスタッフを経て、現在は「ゼロエミッションを実現する会」の運営や、各地の気候市民会議のファシリテーション・運営に携わる。市民による気候ムーブメントのエンパワメントや、学び・対話の場づくりを通じて、民主的なプロセスによる脱炭素社会の共創を目指して活動。菜食を楽しみながらリジェネラティブな食文化を探究中。趣味はお花と旅。
Instagram: @yuipecooo
9ヶ月のデンマーク留学から帰国したりりあん。10年ぶりに行っていたInternational People’s Collegeでの学びや体験と、自分の中の変化について教えてもらった。
ゲスト:小野りりあん
*大人が行ける学校、フォルケホイスコーレってどんなところ?
*LGBTQ+コミュニティへの知識が深まり、自身に起きた変化
*歴史認識をめぐり日韓の生徒たちに生じた分断と、その時に感じたこと
*イスラエル・パレスチナ問題に対する多角的な学びと気づき
*「正義」や「暴力」への捉え方に変化が生まれたこと
■小野 りりあん|気候活動家/モデル 89年八戸生まれ札幌育ち。Spiral Club、Green TEA ~Team Environmental Activistsを共同設立。COP25マドリードへ飛行機に乗らずして目指す旅の実践から、Instagramにて気候変動情報&アクションを発信。気候危機対策を求める[平和的ハンガーストライキを含むアクション]を2021年4月に友人eriと実践。Instagram: @_lillianono_ @green.tea.official
■岡本 多緒|俳優 千葉県生まれ。14歳でファッションモデルを始め、2006年のパリコレクションより国内外に活動の場を広げる。2013年公開「ウルヴァリン:SAMURAI」でスクリーンデビュー。俳優業の傍ら、気候危機やアニマルライツの認識を高めるため2020年よりSNS上でEmerald Practices-エメラルド プラクティシズをローンチ。同年5月からポッドキャストの配信を始める。Instagram: @taookamoto
番組SNS
Instagram: @emeraldpractices X: @emeraldpractice
長年プロスノーボーダーとして雪山を見てきた小松吾郎さん。気候変動によって変わりゆく雪山の現状を、ウィンタースポーツを楽しむ身として発信していくことを決意しPOWを結成。雪山を愛するコミュニティと、気候変動に立ち向かうための活動を続けている。今後もウィンタースポーツを楽しみたい私たちに出来ることを伺った。
ゲスト:小松吾郎(POW代表理事・プロスノーボーダー)
*プロスノーボーダーとして気付いた雪山の現状
*カナダ先住民の方に言われて気付いた事
*日本、世界にはこれ以上スキー場は必要?
*すでに再エネを導入しているスキー場
*POWの活動に賛同してグリーンなスキー場を応援しよう
グリーンなスキー場で滑り続けようキャンペーン
■小松吾郎 北海道ニセコ町出身。長野県大町市在住。
4歳からスキーを履いていたが、12歳でカナダBCへの移住以来スノーボードを続ける。カナダ在住時、新しいスキー場建設への反対運動をするネイティブとの出会いから、スノーボーディングと自然の関係性を再考し、人類による自然利用の仕方を変えるべきだと、という思いに至る。POW発足以前から自然環境への負荷を軽減することなどを提唱し続けてきた。2018年、代表理事としてPOW JAPANを発足する。現在は鹿島槍スキー場の麓に暮らす。美味しい水と空気、森、畑に囲まれた場所で、冬は歩いて滑りに、夏は歩いて湖に泳げにいける贅沢な環境。愛犬つきとの散歩が日課。
■岡本 多緒|俳優 千葉県生まれ。14歳でファッションモデルを始め、2006年のパリコレクションより国内外に活動の場を広げる。2013年公開「ウルヴァリン:SAMURAI」でスクリーンデビュー。俳優業の傍ら、気候危機やアニマルライツの認識を高めるため2020年よりSNS上でEmerald Practices-エメラルド プラクティシズをローンチ。同年5月からポッドキャストの配信を始める。Instagram: @taookamoto
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