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今天要來介紹「神社的參拜方式」,你今天聽了我這一集,保證你馬上就會參拜日本的神社了。
日文文法程度在N4~N3上下。
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以下是這一集的日文內容:
みなさん、こんにちは、OK先生(せんせい)です。
今日(きょう)は「神社(じんじゃ)の正(ただ)しい参拝(さんぱい)方法(ほうほう)」をご紹介(しょうかい)します。
みなさんは日本(にほん)に行(い)った際(さい)は、必(かなら)ず神社(じんじゃ)を見(み)ると思(おも)います。
ただ信仰心(しんこうしん)が深(ふか)いみなさんは、参拝(さんぱい)をしてみたいけど、参拝(さんぱい)方法(ほうほう)がわからないから、見(み)ているだけだったというのが多(おお)かったんではないでしょうか。
そこで、今日(きょう)はみなさんのために「神社(じんじゃ)の参拝(さんぱい)方法(ほうほう)」を説明(せつめい)します。
1・鳥居(とりい)をくぐる前(まえ)に
鳥居(とりい)より先(さき)は神様(かみさま)の領域(りょういき)なので、神様(かみさま)の領域(りょういき)に入(はい)る前(まえ)に一礼(いちれい)をしましょう。
2・参道(さんどう)の真(ま)ん中(なか)のラインを避(さ)ける
参道(さんどう)の真(ま)ん中(まか)は「正中(せいちゅう)」と呼(よ)ばれ、神様(かみさま)の通(とお)り道(みち)だと言(い)われています。
真(まん)ん中(なか)のラインを避(さ)けて神社(じんじゃ)まで行(い)くのが良(い)いとされています。
また、真(ま)ん中のラインを横切(よこぎ)るときは軽(かる)く一礼(いちれい)すると良(い)いそうです。
3・手水舎(てみずや、ちょうずや)
ここでは手(て)と口(くち)を清(きよ)める場所(ばしょ)として使(つか)われています。
まずは右手(みぎて)で柄杓(ひしゃく)を持(も)ち、水(みず)を汲(く)んで、左手(ひだりて)を洗(あら)います。
使(つか)う水量(すいりょう)は一(ひと)つの動作(どうさ)ごとに三分(さんぶん)の一(いち)が目安(めやす)です。
そして、左手(ひだり)に持(も)ち換(か)えて、右手(みぎて)を洗(あら)います。
その後(ご)、右手(みぎて)に持(も)ち換(か)えて、左(ひだり)の手(て)のひらに水(みず)を受(う)けて、口(くち)をすすぎます。
最後(さいご)に、柄杓(ひしゃく)を立(た)てて、残(のこ)った水(みず)が持(も)ち手(て)に流(なが)れるようにして持(も)ち手(て)部分(ぶぶん)を洗(あら)います。そして、もとにあった場所(ばしょ)に伏(ふ)せて戻(もど)します。
ここで注意(ちゅうい)してほしいのは、洗(あら)った水(みず)は絶対(ぜったい)に綺麗(きれい)な水(みず)が貯(た)まっている(ところの)中(なか)に戻(もど)さないこととと、以上(いじょう)の動作(どうさ)は一杯(いっぱい)の水(みず)で済(す)ませましょう。そして柄杓(ひしゃく)に直接(ちょくせつ)口(くち)をつけるのは厳禁(げんきん)です。
4・本殿(ほんでん)の鈴(すず)を鳴(な)らす
大(おお)きな鈴(すず)がぶら下(さ)がっているので、それを大(おお)きく揺(ゆ)らして、神様(かみさま)に自分(じぶん)が来(き)たことを知(し)らせましょう。鈴(すず)の音(おと、ね)は祓(はら)い清(きよ)める意味(いみ)もあります。
5・お賽銭(さいせん)を入(い)れる
お賽銭(さいせん)は必(かなら)ずコインを入(い)れるようにしましょう。
お賽銭(さいせん)は「5円(ごえん)」が多(おお)いのですが、みなさんはどうしてかご存(ぞん)じでしょうか?
それは「ご縁(えん)」と同(おな)じ発音(はつおん)なので、「よいご縁(えん)がありますように」という願(ねが)いが込(こ)められているのと、日本(にほん)の「5円(ごえん)」には穴(あな)が空(あ)いており、「先(さき)が見通(みとお)せる」という意味(いみ)も入(はい)っているからなんです。
6・礼拝(れいはい)
「二礼(にれい)二拍手(にはくしゅ)一礼(いちれい)」で礼拝(れいはい)をします。
まずは二礼(にれい)をした後(あと)に、二回(にかい)拍手(はくしゅ)をして、最後(さいご)にもう一度(いちど)一礼(いちれい)をします。
ここで注意(ちゅうい)してほしいのは、拍手(はくしゅ)をするときは、右手(みぎて)を左手(ひだりて)の第一(だいいち)関節(かんせつ)までずらすことです。
※ずらす:錯開、排開
7・鳥居(とりい)を出(で)る前(まえ)に
鳥居(とりい)を出(で)る前(まえ)にもう一度(いちど)本殿(ほんでん)に向(む)かって礼(れい)をしましょう。
以上(いじょう)が「正(ただ)しい神社(じんじゃ)の参拝(さんぱい)方法(ほうほう)」の紹介(しょうかい)でした。
流(なが)れとしては、「鳥居(とりい)の前(まえ)で一礼(いちれい)」→「水(みず)で手(て)と口(くち)を清(きよ)める」→「鈴(すず)を鳴(な)らす」→「お賽銭(さいせん)を入(い)れる」→「二礼(にれい)二拍手(にはくしゅ)一礼(いちれい)」→「鳥居(とりい)を出(で)る前(まえ)に本殿(ほんでん)に向(む)かって一礼(いちれい)」です。
みなさんも神社(じんじゃ)に行(い)った際(さい)はぜひ正(ただ)しい参拝(さんぱい)をしてみてください。
では、中国語(ちゅうごくご)に移(うつ)ります。
リピートタイム:
1・鳥居(とりい):鳥居
2・水(みず)を汲(く)む:汲水
3・参拝(さんぱい)する:參拜
4・信仰心(しんこうしん)が深(ふか)い:虔誠的信仰之心
5・口(くち)をすすぐ:漱口
6・お賽銭(さいせん):香油錢
参考:
https://yokanavi.com/feature/120475/
https://www.jalan.net/news/article/456563/
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小額贊助支持本節目: https://open.firstory.me/user/cktxuk5fe6894096888y7wxzt
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謝謝收聽!
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今天要來介紹「神社的參拜方式」,你今天聽了我這一集,保證你馬上就會參拜日本的神社了。
日文文法程度在N4~N3上下。
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以下是這一集的日文內容:
みなさん、こんにちは、OK先生(せんせい)です。
今日(きょう)は「神社(じんじゃ)の正(ただ)しい参拝(さんぱい)方法(ほうほう)」をご紹介(しょうかい)します。
みなさんは日本(にほん)に行(い)った際(さい)は、必(かなら)ず神社(じんじゃ)を見(み)ると思(おも)います。
ただ信仰心(しんこうしん)が深(ふか)いみなさんは、参拝(さんぱい)をしてみたいけど、参拝(さんぱい)方法(ほうほう)がわからないから、見(み)ているだけだったというのが多(おお)かったんではないでしょうか。
そこで、今日(きょう)はみなさんのために「神社(じんじゃ)の参拝(さんぱい)方法(ほうほう)」を説明(せつめい)します。
1・鳥居(とりい)をくぐる前(まえ)に
鳥居(とりい)より先(さき)は神様(かみさま)の領域(りょういき)なので、神様(かみさま)の領域(りょういき)に入(はい)る前(まえ)に一礼(いちれい)をしましょう。
2・参道(さんどう)の真(ま)ん中(なか)のラインを避(さ)ける
参道(さんどう)の真(ま)ん中(まか)は「正中(せいちゅう)」と呼(よ)ばれ、神様(かみさま)の通(とお)り道(みち)だと言(い)われています。
真(まん)ん中(なか)のラインを避(さ)けて神社(じんじゃ)まで行(い)くのが良(い)いとされています。
また、真(ま)ん中のラインを横切(よこぎ)るときは軽(かる)く一礼(いちれい)すると良(い)いそうです。
3・手水舎(てみずや、ちょうずや)
ここでは手(て)と口(くち)を清(きよ)める場所(ばしょ)として使(つか)われています。
まずは右手(みぎて)で柄杓(ひしゃく)を持(も)ち、水(みず)を汲(く)んで、左手(ひだりて)を洗(あら)います。
使(つか)う水量(すいりょう)は一(ひと)つの動作(どうさ)ごとに三分(さんぶん)の一(いち)が目安(めやす)です。
そして、左手(ひだり)に持(も)ち換(か)えて、右手(みぎて)を洗(あら)います。
その後(ご)、右手(みぎて)に持(も)ち換(か)えて、左(ひだり)の手(て)のひらに水(みず)を受(う)けて、口(くち)をすすぎます。
最後(さいご)に、柄杓(ひしゃく)を立(た)てて、残(のこ)った水(みず)が持(も)ち手(て)に流(なが)れるようにして持(も)ち手(て)部分(ぶぶん)を洗(あら)います。そして、もとにあった場所(ばしょ)に伏(ふ)せて戻(もど)します。
ここで注意(ちゅうい)してほしいのは、洗(あら)った水(みず)は絶対(ぜったい)に綺麗(きれい)な水(みず)が貯(た)まっている(ところの)中(なか)に戻(もど)さないこととと、以上(いじょう)の動作(どうさ)は一杯(いっぱい)の水(みず)で済(す)ませましょう。そして柄杓(ひしゃく)に直接(ちょくせつ)口(くち)をつけるのは厳禁(げんきん)です。
4・本殿(ほんでん)の鈴(すず)を鳴(な)らす
大(おお)きな鈴(すず)がぶら下(さ)がっているので、それを大(おお)きく揺(ゆ)らして、神様(かみさま)に自分(じぶん)が来(き)たことを知(し)らせましょう。鈴(すず)の音(おと、ね)は祓(はら)い清(きよ)める意味(いみ)もあります。
5・お賽銭(さいせん)を入(い)れる
お賽銭(さいせん)は必(かなら)ずコインを入(い)れるようにしましょう。
お賽銭(さいせん)は「5円(ごえん)」が多(おお)いのですが、みなさんはどうしてかご存(ぞん)じでしょうか?
それは「ご縁(えん)」と同(おな)じ発音(はつおん)なので、「よいご縁(えん)がありますように」という願(ねが)いが込(こ)められているのと、日本(にほん)の「5円(ごえん)」には穴(あな)が空(あ)いており、「先(さき)が見通(みとお)せる」という意味(いみ)も入(はい)っているからなんです。
6・礼拝(れいはい)
「二礼(にれい)二拍手(にはくしゅ)一礼(いちれい)」で礼拝(れいはい)をします。
まずは二礼(にれい)をした後(あと)に、二回(にかい)拍手(はくしゅ)をして、最後(さいご)にもう一度(いちど)一礼(いちれい)をします。
ここで注意(ちゅうい)してほしいのは、拍手(はくしゅ)をするときは、右手(みぎて)を左手(ひだりて)の第一(だいいち)関節(かんせつ)までずらすことです。
※ずらす:錯開、排開
7・鳥居(とりい)を出(で)る前(まえ)に
鳥居(とりい)を出(で)る前(まえ)にもう一度(いちど)本殿(ほんでん)に向(む)かって礼(れい)をしましょう。
以上(いじょう)が「正(ただ)しい神社(じんじゃ)の参拝(さんぱい)方法(ほうほう)」の紹介(しょうかい)でした。
流(なが)れとしては、「鳥居(とりい)の前(まえ)で一礼(いちれい)」→「水(みず)で手(て)と口(くち)を清(きよ)める」→「鈴(すず)を鳴(な)らす」→「お賽銭(さいせん)を入(い)れる」→「二礼(にれい)二拍手(にはくしゅ)一礼(いちれい)」→「鳥居(とりい)を出(で)る前(まえ)に本殿(ほんでん)に向(む)かって一礼(いちれい)」です。
みなさんも神社(じんじゃ)に行(い)った際(さい)はぜひ正(ただ)しい参拝(さんぱい)をしてみてください。
では、中国語(ちゅうごくご)に移(うつ)ります。
リピートタイム:
1・鳥居(とりい):鳥居
2・水(みず)を汲(く)む:汲水
3・参拝(さんぱい)する:參拜
4・信仰心(しんこうしん)が深(ふか)い:虔誠的信仰之心
5・口(くち)をすすぐ:漱口
6・お賽銭(さいせん):香油錢
参考:
https://yokanavi.com/feature/120475/
https://www.jalan.net/news/article/456563/
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