【この作品が入っている本】『20世紀ジョージア短篇集』(児島康宏訳、未知谷、2021年)
【作家のプロフィール】 1928〜84年。 トビリシ生まれ。37年、共産党員であった父親が大粛清に巻き込まれて処刑され、母親は10年間投獄された。そのためアブハジアで暮らしていた叔母に引き取られ、ソフミで3年間過ごした後、グリア地方の祖母の元に移った。大学卒業後に文学雑誌に詩や短編を発表。 70年代には、グルジア作家同盟の書記長を務めた。作品に「僕とおばあさんとイリコとイラリオン」「太陽の夜」など。(本書の著者略歴を編集)
【今回のトピック】
ジョージア語/ティムラズ・レジャバ/シュクメルリ/金魚の餌/アブハジアと南オセチア/スターリン/ロシア革命/引き揚げ/ウォシュレット/ピロスマニ
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