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Globalnewsasia・グローバルニュースアジア episodes

  • フィリピン・ダバオ「プロビンシャ」衛生基準と絶品料理、椅子も快適
    「フィリピン・ダバオ「プロビンシャ」衛生基準と絶品料理、椅子も快適」 「 フィリピン南部の中心都市、ダバオ市バハダ地区で、地元の食通や在留邦人から一際高い評価を得ているビュッフェレストランがある。「プロビンシャ・ビュッフェ」Probinsya Buffet(Bajada店)だ。平日のランチは1人599ペソ(約1,600円)と現地では高価格帯に属するが、それに見合う「食の質」と「徹底した衛生管理」が、多くの客を惹きつけている。 同店の最大の特徴は、格安店ではまず見られない充実した設備にある。店内には本格的なコーヒーマシンが設置され、食後のひとときを格上げしてくれる。飲料コーナーにはコーラやスプライトの2リットルペットボトルが豪快に並び、氷を自らグラスに入れて楽しむスタイルは、南国らしい自由さを感じさせる。さらに座席の椅子は座り心地が良く、長時間でも快適に食事を楽しめる点も見逃せない。 特筆すべきは清潔感だ。フィリピンでは一定以上のクラスでなければ期待できない、日本と同様に衛生的な洗面所とトイレが完備されている。この「安心感」こそが、日本人が気兼ねなく利用できる大きなポイントだろう。」
    2 min
  • マニラ首都圏で邦人被害続発 拳銃強盗や睡眠薬強盗に注意喚起 在フィリピン日本大使館が警戒強調
    「マニラ首都圏で邦人被害続発 拳銃強盗や睡眠薬強盗に注意喚起 在フィリピン日本大使館が警戒強調」 「 フィリピンのマニラ首都圏および近郊で、日本人が拳銃や凶器を用いた強盗、睡眠薬(昏睡)強盗、美人局、スリなどの犯罪被害に相次いで遭っている。これを受け、在フィリピン日本国大使館は2026年5月12日、現地滞在者や渡航予定者に対し、安全対策の徹底を求める注意喚起を発出した。 大使館によると、最も深刻なのは拳銃を使用した強盗だ。歩行中に突然拳銃を突きつけられ、バッグなどを奪われる事件が発生している。抵抗した被害者が発砲を受けて負傷したり、銃のグリップで殴打され重傷を負う事例も報告されている。大使館は「夜間や人通りの少ない路上の歩行は極力避け、強盗に遭遇した際は身の安全を第一に考え、絶対に抵抗しないでほしい」と呼びかけている。 旅行者など短期滞在者を狙った「睡眠薬強盗」も後を絶たない。犯人グループはマニラ旧市街イントラムロス周辺などで「案内してあげる」と親しげに声をかけ、移動中の車内や飲食店で睡眠薬を混入した飲食物を勧める。被害者が意識を失っている間に現金や携帯電話を奪い、クレジットカードを不正利用する手口が定着している。中高齢の女性や家族を装うことで、被害者が油断してしまう傾向があるという。」
    2 min
  • 巨大マグロのカマに熱気 ダバオ市場で1キロ580円の豊かさ
    「巨大マグロのカマに熱気 ダバオ市場で1キロ580円の豊かさ 」 「 フィリピン南部ダバオのトリル公設市場は、海の幸を求める買い物客の熱気に包まれている。中でもひときわ目を引くのが、この地ならではの規格外サイズの「マグロのカマ」だ。 店頭に並ぶのは、日本のスーパーで見かける小ぶりなものとは比べものにならない巨大な塊。記者が手にした2つは合計3.5キロに達し、1つあたり約1.75キロ。エラ下から胸ビレにかけての希少部位がこれほどの重量になるのは、元の魚体が40~70キロを超える大型のキハダやメバチであった証しだ。 店主が重厚な中華包丁を豪快に振り下ろすと、骨を断つ鋭い音が響き渡る。1.7キロの塊を3つに切り分けただけでも、一切れは500グラムを優に超える迫力。断面からは上質な脂が滴り、鮮度の高さを物語る。」
    1 min
  • フィリピン中央銀行が2年半ぶり利上げ ペソ安阻止とインフレ抑制へ ドル独歩高と62ペソ攻防
    「フィリピン中央銀行が2年半ぶり利上げ ペソ安阻止とインフレ抑制へ ドル独歩高と62ペソ攻防」 「 フィリピン準備銀行は、長らく続けてきた金融緩和姿勢を転換し、政策金利を0.25%引き上げて4.50%とすることを決定した。利上げは2024年以来、約2年半ぶりの異例の措置である。背景には、加速するペソ安に歯止めをかけ、輸入物価上昇によるインフレ再燃を抑えたいという危機感がある。しかし発表後も為替は1ドル=61ペソ台の安値圏で推移し、市場では効果を疑問視する声が広がっている。通貨安と物価高の二重苦に直面するフィリピン経済の行方が注目される。 今回の決定には外的要因が複雑に絡む。中東情勢の緊迫化による原油高は物流費や光熱費を押し上げ、2026年のインフレ率予測は5.1%と目標上限の4.0%を大幅に超える。食料や肥料の輸入価格高騰は農業を含む産業全般に影を落としている。為替も1月の1ドル=58.90ペソから3月末に60ペソを突破し、4月末には61.31ペソを記録。5月11日時点でも61.19ペソ付近で高止まりしており、利上げが決定的な反転材料にはなっていない。米連邦準備制度理事会が強固な雇用統計と物価上昇を背景に利下げ開始を後ずれさせていることが、ドル独歩高を招いている。 通貨安は輸出産業には追い風だが、輸入コスト増の影響が大きい。自動車や電子機器の製造業では部品調達費が上昇し、価格転嫁を余儀なくされている。ガソリン高は家計を圧迫し、景気減速感も強まる。中銀は景気回復の遅れを認めつつも、通貨安定を優先せざるを得ない状況だ。」
    3 min
  • フィリピンで根付くヤクルト信仰 大容量と長期保存で国民の腸を守る
    「フィリピンで根付くヤクルト信仰 大容量と長期保存で国民の腸を守る」 「 フィリピンでは乳酸菌飲料ヤクルトが独自の進化を遂げ、国民の生活に深く根付いている。お腹の調子が悪い時にまずヤクルトを飲むという習慣が広がり、家庭内の常備薬のような存在となっている。1978年に現地生産が始まって以来、長年培われたブランドへの信頼と「善玉菌」という概念の浸透が背景にある。医療費が高額な同国において、安価で手軽に入手できるヤクルトは軽微な体調不良に対処する最初の選択肢として頼られている。 日本市場との違いも鮮明だ。日本のヤクルトは65ミリリットルで賞味期限が約14日間だが、フィリピンでは80ミリリットルで製造日から45日間保存可能とされる。高温多湿の気候や物流網の制約に対応するため、製造工程の最適化と品質管理を徹底し、乳酸菌の安定性を維持したまま長期保存を実現している。飲み応えを重視する国民性に合わせた容量拡大も定着の一因だ。 さらに、ヤクルトレディによる戸別販売は都市部だけでなく地方にも広がり、地域社会の健康を支える役割を果たしている。学校や職場での集団購入も盛んで、子どもから高齢者まで幅広い世代に親しまれている。近年は腸内環境の改善が免疫力向上につながるとの認識が広まり、感染症予防の観点からも需要が高まっている。フィリピンの気候風土や生活習慣に見事に順応したヤクルトは、国民の腸を守る象徴的な存在として揺るぎない地位を築いている。」
    2 min
  • サマル島の潮風に耐えるナショナル製エアコン 中韓勢の攻勢で消えゆくジャパン・クオリティの象徴
    「サマル島の潮風に耐えるナショナル製エアコン 中韓勢の攻勢で消えゆくジャパン・クオリティの象徴」 「 フィリピン・ダバオ沖に浮かぶサマル島。その北東部に位置する「カニバッド・シークレット・パラダイス・リゾート」は、透明度の高い海と白砂のビーチに囲まれた隠れ家的な宿泊施設だ。ここで静かに稼働を続ける一台の機械が、日本のものづくりの象徴として存在感を放っている。ビーチに最も近い客室「オパールルーム」(3人まで1泊4100ペソ、朝食付き)の壁面に据え付けられたナショナル製エアコンは、1990年代に製造された古参機である。潮風が金属を容赦なく腐食させる過酷な環境にもかかわらず、低い駆動音を響かせながら今も現役で稼働している。 この「老兵」は、単なる冷房装置ではない。フィリピンのリゾート地において、日本製品が長年培ってきた耐久性と信頼性を体現する存在だ。潮風にさらされる環境では、エアコンの寿命は通常より短く、数年で故障や交換を余儀なくされることも珍しくない。しかし、このナショナル製エアコンは四半世紀以上にわたり、宿泊客に快適な空間を提供し続けてきた。まさに「ジャパン・クオリティ」の底力を示す生き証人といえる。 ところが、2026年現在のフィリピン市場における日本勢のシェアは20%を割り込み、存在感は急速に薄れつつある。背景には、中韓メーカーの攻勢がある。韓国勢はデザイン性と価格競争力を武器に、都市部の中間層を中心に浸透。中国勢はさらに低価格で多機能な製品を投入し、地方都市やリゾート地にまで勢力を広げている。Wi-Fi接続による遠隔操作や省エネモード、空気清浄機能など、デジタル化と多機能化を前面に押し出す戦略は、価格に敏感な消費者の心をつかんでいる。」
    3 min
  • PayPay悪用の公金詐欺メール急増 中国犯罪集団関与の可能性
    「PayPay悪用の公金詐欺メール急増 中国犯罪集団関与の可能性」 「 キャッシュレス決済大手「PayPay」を悪用し、税金や年金の納付を装った詐欺メールが2026年に入り急増している。警察当局の調査では、中国を拠点とする組織的な犯罪グループの関与が浮上。日本語の表現が自然で偽物と見分けにくく、警察庁などが警戒を強めている。 手口は、日本年金機構や自治体をかたるメールやSMSを送りつけ、「国民年金保険料に未納がある」「期限までに支払わなければ財産を差し押さえる」と不安をあおるもの。記載されたリンクからPayPayの送金画面へ直接誘導し、数回の操作で送金が完了する利便性を逆手に取っている。 サイバー犯罪の専門家によれば、犯行はフィッシングサイト構築からメール送信までを一括で請け負う「詐欺ツール」を利用した組織的なもの。中国の犯罪グループが拠点となり、翻訳技術の向上で不自然な日本語はほぼ見られなくなった。決済インフラが整った日本を狙い、効率的に資金を奪う仕組みが構築されているという。」
    2 min
  • 自己中心主義が招く機内トラブル 大人になりきれぬ乗客と問われるマナー、現場の苦悩
    「自己中心主義が招く機内トラブル 大人になりきれぬ乗客と問われるマナー、現場の苦悩」 「 インバウンド需要の回復とともに、世界各地で中国人観光客の姿が再び目立つようになっている。多くの旅行者は現地のルールを尊重し、異文化交流を楽しんでいるが、一部には極端な自己中心的行動で周囲を混乱させ、自国のイメージを損ねる乗客が存在し、国際的な議論を呼んでいる。中国事情に詳しい専門家は、体は大人でも精神は未成熟なままの人々を「ジャイアントベビー(巨嬰)」と呼び、その心理構造と社会的弊害に警鐘を鳴らしている。 最近SNSで拡散され、大きな波紋を広げた事例が二つある。ひとつは、重慶からクアラルンプールへ向かうエアアジアの深夜便で起きた騒動だ。ある中国人女性客が、搭乗できなかった友人に激昂し、離陸前の機内で大声で電話を始めた。静寂を求める乗客にとって耐え難い騒音であり、隣席の外国人女性が注意すると、逆ギレしてさらに騒ぎを拡大させた。悪質だったのは、注意した女性に動画の削除を強要し、客室乗務員に「国際線なのに中国語を話さないのはおかしい」と繰り返し主張した点である。最終的に警察が介入し、女性は強制的に降ろされたが、出発は約2時間遅延し、多くの乗客が乗り継ぎ便に間に合わなかった。 驚くべきはその後の行動だ。女性は取り調べ後に反省文を書かされたものの、SNSに動画を投稿し「自分に非はなく、航空会社の対応が不当だ」と訴えた。自己の過失を認めず、他者や環境を攻撃して正当化する姿勢は、まさに「ジャイアントベビー」の典型である。さらに彼女は「中国南方航空の客室乗務員だ」と自称したが、同社は否定声明を出し、二次的な混乱も招いた。」
    3 min
  • 猛暑の住宅街、バイクで巡る「下町のアイス」 フィリピン・ダバオの日常を彩る20ペソの味
    「猛暑の住宅街、バイクで巡る「下町のアイス」 フィリピン・ダバオの日常を彩る20ペソの味」 「 フィリピン南部ダバオ市の住宅街、デカホームズ・ムリグ地区。強烈な日差しが照りつける午後の路上に、バイクのエンジン音とともに涼やかな鈴の音が響く。地元で「ソルベテス」と呼ばれ、「ダーティー・アイスクリーム」の愛称でも親しまれる伝統的な移動販売の姿だ。 販売員の男性が操るバイクには、鮮やかな緑色の保冷箱を備えた特製サイドカーが連結されている。看板には「B-An アルパイン・アイスクリーム」の文字が躍り、1つ20ペソ(約53円)という手ごろな価格が、学校帰りの子供たちや近隣住民から根強い支持を集めている。 この日、注文を受けた男性は、紫芋の「ウベ」やイチゴ味を混ぜ合わせた色鮮やかなアイスを、手際よくコーンに盛り付けた。幾層にも重なる冷たい甘みに、客の顔には自然と笑みが広がる。猛暑が続く同国で、路地を巡るアイス販売は、住民に一時の涼を届ける欠かせない日常の光景となっている。」
    2 min
  • ダバオで若返りボタンを押した日本人 77歳ダイバーが謳歌する第二の人生
    「ダバオで若返りボタンを押した日本人 77歳ダイバーが謳歌する第二の人生」 「 フィリピン南部の都市ダバオで、一人の日本人が「人生の復活」を体現している。元エンジニアの小原広道さん(77)だ。日本国内の企業で技術を磨き上げた後、定年を機に新天地を求めて海を渡った。夫婦でセブに1年間滞在したのち、2019年から単身でダバオへ移住。この地での暮らしが彼の運命を大きく変えた。 友人によれば、移住当初の小原さんは年齢相応の高齢者に見えたという。しかし現地で出会った20歳のフィリピン人女性との3年間にわたる交流が、彼の内面に眠る「若返りボタン」を押し込んだ。以来、気力と活力を取り戻し、人生は再び輝きを増した。 ダバオは治安が良く、市民が自らごみを拾う姿も見られるなど、日本を思わせる清潔さがある。小原さんにとってここは心穏やかに過ごせる理想の環境だ。現在は現役最高齢のスキューバダイバーとして知られ、週に一度のゴルフとダイビングを欠かさない。間もなくパラワン島周辺を巡る一週間のダイビングクルーズへと旅立つ予定だ。」
    2 min

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