「金正恩氏「体重140キロ超で心血管リスク極大化」―韓国情報院が健康悪化と体制安定性への深刻影響を警告」 「韓国の情報機関・国家情報院(国情院)は、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党総書記の健康状態について、「体重140キロを超える超高度肥満」に該当し、「心血管疾患のハイリスク群」と評価していることを国会に報告した。国会情報委員会に出席した与野党幹事(尹建永議員ら)が明らかにした。国情院によると、金氏の体型はBMI(体格指数)基準で超高度肥満に分類される。ヘビースモーカーであり、酒量も多いことで知られる金氏は、30代前半から高血圧や糖尿病の兆候を示していた。祖父の金日成氏、父の金正日氏はいずれも心筋梗塞など心血管疾患で死去しており、家族歴と生活習慣の両面から、心不全や脳卒中など循環器系疾患の発症リスクは極めて高いと分析されている。国情院はさらに、既存の処方薬では高血圧や糖尿病の改善が十分でないため、北朝鮮の専属医療チーム(万寿無疆研究所など)が海外から新たな治療薬や補完薬の調達を模索している動きも把握していると報告した。一方で、現時点では執務や移動に重大な支障はなく、階段の昇降も自力で行っているという。専属医療チームが24時間体制で健康管理を行っているため、「致命的な健康障害を示す直接的兆候は確認されていない」としている。」