中国の首都・北京では、人並みの生活を送る基準には一体どのようなものがあるのでしょうか。＜ライフマガジン＞、今回は北京暮らしの10大平均基準やホワイトカラーのキャリアウーマンの消費傾向についてご紹介します。そして、＜中日カルチャーショック＞では、日本の製造業によるヒントにクローズアップします。

「旬な話題」では北京市が現在計画中の「自転車専用高速道路」構想を取り上げます。「スペシャル・バスケット」は先週末、北京で開かれた「第5回世界平和フォーラム」に参加した中日両国の専門家に目下の中日関係について伺ってみました。

「北京に新たな空港、建設中」＝7月、中国では全国の学校が夏休みに入り、観光シーズンのピークを迎えています。そんな中、北京では、現在の首都空港の他に一昨年12月から新空港の建設が始まっています。アジアのハブ空港を目指す新空港。建設状況、規模、そして特徴など、最新情報をお伝えします。　続いては、「Dr.劉のお悩み相談室」です。このコーナーでは、今の時代を生きる若者が抱える悩みを聞き、解決に向けてアドバイスをします。今回は、外交学院の孫嘉琪さんの悩みを紹介します。　「漢詩歳時記」は、柳宗元の「柳州の城樓に登り、漳・汀・封・連の四州に寄す」です。

モバイルインターネットの時代、ネットユーザーたちはどんな特徴を持っているのでしょうか。＜ライフマガジン＞、今回は中国ネットユーザーのタイプ別分類を取り上げます。そして、＜中日カルチャーショック＞では、日本の結婚しない若者とアベノミクスの関連性にクローズアップします。

「旬な話題」は夏の果物ライチ、瑞々しく美味しいのですが、「食べないほうがいい」時を紹介します。「スペシャル・バスケット」は日本の現代美術家柳美和さんと中国の小説家で、カフカ賞を受賞している閻連科さんの北京での対談の様子をお届けします。

今年、北京市の不動産市場は「高額年」に突入し、住宅取引価格（1戸あたり）が平均510万元（8510万円）に跳ね上がりました。＜ライフマガジン＞、今回は北京の住宅価格や新入社員の恋愛結婚調査を取り上げます。そして、＜中日カルチャーショック＞では、日本のオタク文化にクローズアップします。

中国では、子どもの夏休みに合わせて7月8月に旅行をする人が増えます。もちろん、日本旅行に行く人も多いのですが、熊本地震後、九州各地のホテルでは予約キャンセルなどが相次いでいます。そこで、急遽、長崎県が中国の旅行会社向けに観光誘致説明会を昨日28日、北京で開催しました。今回は、この説明会の様子を詳しくお届けします。続いては、コーナー「Dr.劉のお悩み相談室」です。このコーナーでは、今の時代を生きる若者が抱える悩みを聞き、解決に向けてアドバイスをします。今回は、蘭州大学の趙瑋琪さんの悩みを紹介します。「漢詩歳時記」は、杜甫の「野人送朱桜(野人　朱桜を送る)」です。

先週は『結婚できないんじゃなくて、結婚したくない』中国の独身者の恋愛恐怖症という話題をご紹介しましたが、＜ライフマガジン＞、今回はその続編、恋愛恐怖症の解決方法とされる「恋愛トレーニング」についてご紹介します。そして、＜中日カルチャーショック＞では、日本人と中国人の異なる牛乳の飲み方にクローズアップします。

お便り紹介の他、みなさんからの質問やリクエストに答えながら、中国事情を紹介します。

「オリンピックデイイベント、北京で3000人が走る！」　国際オリンピック委員会（IOC）の創設を記念した6月23日のオリンピックデイを前に、19日(日)、北京、張家口、承徳、天津、海陽、合肥、福州、アモイ、広州、寧夏回族自治区などの10の都市でスポーツイベントが開催され、各所合わせて約3万人の市民が参加しました。中国では1987年からこの日の記念イベントを実施しており、今年で30回となりました。このイベントに高橋恵子アナ参加しましたので、その様子をお届けします。続いては、「Dr.劉のお悩み相談室」です。このコーナーでは、今の時代を生きる若者が抱える悩みを聞き、解決に向けてアドバイスをします。今回は、北京大学の葛培媛さんの悩みを紹介します。「漢詩歳時記」は、王維の「臨湖亭」です。