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ベルリン@対話工房のふくちゃんが、ふくもとまさお著『きみたちには、起こってしまったことに責任はない でもそれが、もう繰り返されないことには責任があるからね 「小さな平和」を求めて ポツダム・トルーマンハウスとヒロシマ・ナガサキ広場の記録』を朗読します。... more
FAQs about ふくちゃんの朗読出前します:How many episodes does ふくちゃんの朗読出前します have?The podcast currently has 49 episodes available.
June 14, 2024研究炉とともに暮らすふくもとまさお著『きみたちには、起こってしまったことに責任はない でもそれが、もう繰り返されないことには責任があるからね』の「戦後のトルーマンハウス」の章から、「研究炉とともに暮らす」を朗読します。戦後、トルーマンハウスが学校の校舎として使われ、そこで学んだシュテファーンさん。そのシュテファーンさんは国家公務員ですが、自宅近くにある研究炉の反対運動に参加します。きっかけは、2011年3月の福島第一原発事故でした。写真は、トルーマンハウスが学校の校舎だった時代に、トルーマンハウスで勉強したシュテファーンさんと孫のロッテちゃん。...more13minPlay
May 07, 2024トルーマンハウスが学校の校舎になる(後半)ふくもとまさお著『きみたちには、起こってしまったことに責任はない でもそれが、もう繰り返されないことには責任があるからね』の「戦後のトルーマンハウス」の章から、「トルーマンハウスが学校の校舎になる」の後半を朗読します。戦後、東西ドイツ分割によってトルーマンハウスは東ドイツ領となりました。トルーマンハウスがその後、どう使われてきたのかについて探ります。今回は主に、ベルリンの壁ができた後から壁が崩壊するまでのトルーマンハウスの変遷について語ります。写真は、トルーマンハウスが学校の校舎だった時代に、トルーマンハウスで勉強したシュテファーンさんとその兄弟の写真。シュテフファーンさんは、右から2番目です。...more11minPlay
May 01, 2024トルーマンハウスが学校の校舎となる(前半)ふくもとまさお著『きみたちには、起こってしまったことに責任はない でもそれが、もう繰り返されないことには責任があるからね』の「戦後のトルーマンハウス」の章から、「トルーマンハウスが学校の校舎となる」の前半を朗読します。戦後、東西ドイツ分割によってトルーマンハウスは東ドイツ領となりました。トルーマンハウスがその後、どう使われてきたのかについて探ります。1961年にベルリンの壁ができると、トルーマンハウスは東西ドイツの国境地帯に入り、東西冷戦のど真ん中に置かれました。写真は、トルーマンハウス後ろのグリープニッツ湖湖畔にできたベルリンの壁の一部です。...more12minPlay
April 05, 2024戦争の現実を知らなかった(後半)ふくもとまさお著『きみたちには、起こってしまったことに責任はない でもそれが、もう繰り返されないことには責任があるからね』の「ポツダム会談と原爆投下」の章から、「戦争の現実を知らなかった」の後半を朗読します。第二次世界大戦のはじまる直前の1937年に日本で生まれ、戦後の1947年にドイツに戻ってきたハンスユルゲンさんが、戦後ドイツで生活する葛藤について語ります。写真は、ポツダムの自で晩年を過ごしていた時のハンスユルゲンさんです。...more16minPlay
March 27, 2024戦争の現実を知らなかった(前半)ふくもとまさお著『きみたちには、起こってしまったことに責任はない でもそれが、もう繰り返されないことには責任があるからね』の「ポツダム会談と原爆投下」の章から、「戦争の現実を知らなかった」の前半を朗読します。第二次世界大戦のはじまる直前の1937年に日本で生まれ、戦後の1947年にドイツに戻ってきたハンスユルゲンさんの日本での体験について語ります。写真は、日本にいた時のハンスユルゲンさんです。...more15minPlay
March 06, 2024記念碑が完成するふくもとまさお著『きみたちには、起こってしまったことに責任はない でもそれが、もう繰り返されないことには責任があるからね』の「ポツダム会談と原爆投下」の章から、「記念碑が完成する」を朗読します。ポツダムのトルーマンハウスの前に、記念碑が完成しました。その除幕式の時の様子を伝えます。写真は、記念碑の除幕式で千羽鶴を持つ原爆体験者の外林秀人さんです。...more13minPlay
February 14, 2024女性は身を隠して生活するふくもとまさお著『きみたちには、起こってしまったことに責任はない でもそれが、もう繰り返されないことには責任があるからね』の「ポツダム会談と原爆投下」の章から、「女性は身を隠して生活する」を朗読します。終戦後のドイツ・ポツダムでの生活について、生き証人のヘルガさんに語ってもらいました。写真は、そのヘルガさんです。...more14minPlay
February 04, 2024被爆石は安全かふくもとまさお著『きみたちには、起こってしまったことに責任はない でもそれが、もう繰り返されないことには責任があるからね』の「ポツダム会談と原爆投下」の章から、「被爆石は安全か」を朗読します。原爆投下によって広島と長崎で被爆した石を、ポツダムに設置する記念碑を入れることになりました。ドイツ市民とドイツの役所に被爆した石の安全性をどう証明すべきなのか。当時の苦労について語ります。写真は、ポツダムの記念碑除幕式に撮影したもの。写真左の石が長崎で、右が広島で、当時被爆したものです。」...more15minPlay
January 24, 2024ドレスデンでは文化公演がはじまるふくもとまさお著『きみたちには、起こってしまったことに責任はない でもそれが、もう繰り返されないことには責任があるからね』の「ポツダム会談と原爆投下」の章から、「ドレスデンでは文化公演がはじまる」を朗読します。ドレスデン空襲の体験・生存者ノーラさんのインタビューから、空襲の時と終戦後のドレスデンの様子と、ノーラさんが戦争加害国の戦争被害者として、戦争と人権についてどう思っているかについて語ります。写真は、空襲で焼けた皿を見せてくれるノーラさんです。皿の右下の模様が黒くなっていることが焼けたことを証明しています。...more17minPlay
January 12, 2024千羽鶴を折るふくもとまさお著『きみたちには、起こってしまったことに責任はない でもそれが、もう繰り返されないことには責任があるからね』の「ポツダム会談と原爆投下」の章から、「千羽鶴を折る」を朗読します。2010年7月にポツダムのヒロシマ広場に記念碑が完成するのに向け、千羽鶴を3つ折ってもらいました。ドイツでも折り紙はよく普及し、千羽鶴と禎子のこともよく知られています。写真は、ポツダム市市庁舎で平和首長会議を開催した時に、会場前でポツダム大学の折り紙クラブの学生さんに千羽鶴を折ってもらっていた時に撮りました。...more11minPlay
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